2006-12-06 第165回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
その上で、途上国につきましては対外債務額の一二・五%を控除いたします。さらに、一人当たり所得が世界平均を下回る国に対しましては、最大八〇%を割り引くという操作をいたします。最後に、シーリングといたしまして、上限二二%、それから、後発途上国のシーリング〇・〇一%、これを適用し、また、フロア、下限でございますが、これを〇・〇〇一%ということで算定されるということになっております。
その上で、途上国につきましては対外債務額の一二・五%を控除いたします。さらに、一人当たり所得が世界平均を下回る国に対しましては、最大八〇%を割り引くという操作をいたします。最後に、シーリングといたしまして、上限二二%、それから、後発途上国のシーリング〇・〇一%、これを適用し、また、フロア、下限でございますが、これを〇・〇〇一%ということで算定されるということになっております。
○竹田現照君 いまお尋ねした外務省の経済協力局の出した六六年六月末現在の資料、これで現金ですね、おたくのほうから出している現金の項目、インドネシアの対外債務額は総体で二千八百万ドルのうち、日本の分として二千五百万ドルが残っている、こういうことになっていますが、これは大蔵省ですか、ことしの一月にリファイナンスされた、処理された分はどれくらいあるのですか、この中で。