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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-02-22 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

そこで出てきたのが、例えばマクロ健全性措置銀行対外借り入れの抑制などの活用については自由な為替制度を維持すること、資本フローを歓迎するということ、一方で、短期で変動の大きい資本流入のみを制限すること、効果的な実施を確保した上でマーケットに対して措置の内容をわかりやすく説明すること、これらの議論が行われました。  

野田佳彦

1978-08-30 第84回国会 衆議院 商工委員会 第34号

ただいままでのところは、公定歩合の引き上げ、金を多少放出する、あるいはアメリカ銀行対外借り入れをいたしますときの準備率を撤廃するというような三つくらいの方策が打ち出されまして、今後なおフォローアップがあるというふうに聞いております。アメリカ自身が自分の国のインフレの一つの要因としてこの問題を取り上げるに至りましたので、今回はある程度の措置が期待できるのではないかと考えております。

宮澤喜一

1972-03-10 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

そのほかには、先般も御答弁申し上げましたように、さしあたって現行法のもとでできますこと、それから現行制度ではできないものもございますので、いろいろと検討いたしておりますが、さしあたって現行制度でできます部分といたしましては、いまの対外借り入れの返済ということのほかに、いままでアメリカ大蔵省証券等短期のものに運用して、流動性を主として運用しておりました部分を、もっと利回りのいい長期の債券——市場性

稲村光一

1972-03-10 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

稲村(光)政府委員 ただいまの御質問でございますが、片方で約百六十五億ドルくらいの保有があるのに対しまして、短期対外借り入れが七、八十億ドルぐらいある。それがすぐに片方に直接関係あるというわけではございませんけれども、先ほど大臣が申されましたように、そういうような状況でございますから、そういう対外借り入れ、短期借り入れは何に使われておるかと申しますと、主として輸出入の金融に使われておる。

稲村光一

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