2020-11-26 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
これまでのこのジプチの活動拠点は、海賊対処に加えて、南スーダンのPKOの派遣部隊への物資の輸送、それから西アフリカにおけるエボラ出血熱の流行に対する国際緊急援助活動に対しての中継場所、そしてジプチ軍に対する災害対処能力強化支援事業といったことに活用されているところでございます。 人道的な側面も含めて地域の安定に寄与してきたところと、こういうふうに考えておるところでございます。
これまでのこのジプチの活動拠点は、海賊対処に加えて、南スーダンのPKOの派遣部隊への物資の輸送、それから西アフリカにおけるエボラ出血熱の流行に対する国際緊急援助活動に対しての中継場所、そしてジプチ軍に対する災害対処能力強化支援事業といったことに活用されているところでございます。 人道的な側面も含めて地域の安定に寄与してきたところと、こういうふうに考えておるところでございます。
また、ジブチ軍に対する災害対処能力強化支援事業、能力構築支援ですけれども、にも活用しておりまして、人道的な側面も含めて、この地域の安定に寄与してきたというふうに考えております。
ですから、我々当初から、そういう貧困の解決とか、そして海賊対処能力強化のための協力したらいいじゃないかと、なぜ自衛隊が行くんだということを申し上げていたわけですね。今こそその方向に私は転換をするべきだと思いますが。 その一方で、この海賊対処のためとしてジブチに基地を設置しながら、南スーダンのPKOの輸送などにも活用されておりました。
安倍政権になりまして、前の政権以上に警察と海保の警察機関の能力向上に努めてまいりましたが、警察と海保の対処能力強化の現状を説明願います。
二十八年度にジブチ軍の災害対処能力強化のために自衛官を派遣をいたしまして、こういったジブチとの関係強化も進めておりますし、また、ジブチ側からの協力関係も実施をしているということでございます。
ちょっと人的なところで少し補足させていただければ、現時点においては事案対処能力強化ということで、いわゆるオペレーションルームにおける全体の運用司令というものをしっかりと強化したいということで、ここは人員強化を図りたいと思っておりますし、また巡視艇などのクルー、このチームを二体制ということで複数クルー制の拡充などを考えておりまして、今回も三百四十五名の増員を要求しているところであります。
○小野寺副大臣 人権理事会は、国連の国際社会の人権問題への対処能力強化を目指して、それまでの人権委員会にかえて、二〇〇六年に新設された機関であります。設立以来、これまで七回の通常会合が開催されました。二〇〇七年六月には、今後の制度運営が決定され、国連加盟国すべての人権状況を審査する普遍的、定期的なレビューなどの新たな制度も設けられました。
これは、練馬に司令部を置く陸上自衛隊第一師団の都市部における災害やゲリラ、特殊部隊への対処能力強化を目的に改編するということになっておりますが、これは東京だけが都市部じゃないんですが、ほかの都市への展開というか、ほかの都市のことについてはどういうようにお考えになっていらっしゃるんでしょうか。