2018-06-14 第196回国会 衆議院 本会議 第37号
その二は、第三十条の二に規定されている国会や内閣への随時報告について、今回の森友学園の会計検査にかかわるような事例も通報することにすれば、これを予防できると考え、そして対処状況等も随時国会や内閣に報告する、その制度を設けました。その際、報告は、できるではなく、しないおそれのあるものなので、しなければならないといたしております。
その二は、第三十条の二に規定されている国会や内閣への随時報告について、今回の森友学園の会計検査にかかわるような事例も通報することにすれば、これを予防できると考え、そして対処状況等も随時国会や内閣に報告する、その制度を設けました。その際、報告は、できるではなく、しないおそれのあるものなので、しなければならないといたしております。
総理は、関係機関の対処状況等については逐次報告を受けており、退去強制についても、十六日、先ほど答弁では夕方ということでしたが、この時点で事前に最終的な判断を行ったところであります。 そして、これら政府の取組について、私の定例記者会見を通じて丁寧に御説明をするとともに、総理も機会をとらえて厳正に対処していくという方針を述べたとおり、十分に説明をしてきた、そのように考えております。