1979-12-21 第91回国会 参議院 外務委員会 第1号
マイワシ、サバの対ソ割り当て量は、一九七七年以降、二十万トンから三十一万トン、四十五万トン、来年は五十万トン、三年間に二倍半も激増しているのであります。
マイワシ、サバの対ソ割り当て量は、一九七七年以降、二十万トンから三十一万トン、四十五万トン、来年は五十万トン、三年間に二倍半も激増しているのであります。
ソ連二百海里水域内での対日漁獲割り当て量七十五万トン、日本二百海里水域内での対ソ割り当て量六十五万トンとすることで合意に達したことは御案内のとおりですが、しかし、実質的な中身を見ると多くの問題をはらんでおります。これまでの交渉経過及び合意事項を含んでの交渉の率直な感想を、まずは外務大臣からお伺いしたいと思います。農林大臣が若干おくれておりますので、大来外務大臣に感想を求めます。