2016-01-28 第190回国会 参議院 本会議 第7号
○国務大臣(石破茂君) 寺田典城議員から三問頂戴をいたしました。 まず、地方分権一括法案についてのお尋ねについてであります。 地方分権改革につきましては、国が選ぶのではなく地方が選ぶことができる改革を目指し、地域の発意や多様性を重視した提案募集方式を導入しておるところであります。
○国務大臣(石破茂君) 寺田典城議員から三問頂戴をいたしました。 まず、地方分権一括法案についてのお尋ねについてであります。 地方分権改革につきましては、国が選ぶのではなく地方が選ぶことができる改革を目指し、地域の発意や多様性を重視した提案募集方式を導入しておるところであります。
○国務大臣(塩崎恭久君) 寺田典城議員にお答え申し上げます。 バス・トラック業界で働く方々の安全運行の徹底についてのお尋ねがございました。 今回の事故でお亡くなりになった方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、けがをされた方々の一日も早い回復をお祈りをいたします。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 寺田典城議員にお答えいたします。 消費税増収分の使途についてお尋ねがありました。 消費税増収分は全額社会保障財源化することとしており、社会保障以外の使途に充てることはありません。 なお、安倍内閣では、歳出について、社会保障支出を含め、聖域を設けずに見直しを行い、大胆な重点化、効率化を進めているところです。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 寺田典城議員にお答えいたします。 消費拡大とデフレ脱却に向けた取組についてお尋ねがありました。 我が国経済においてデフレが長年にわたり継続してきた原因は、長期にわたって需要が弱かった中で、企業などによる日本経済の将来に対する成長期待の低下やデフレ予想の固定化が生じたことなどにあると考えています。
平成二十六年三月十四日の参議院総務委員会の寺田典城議員への答弁の中で、私が糾弾されているという不適切な表現を使ったことについて、撤回させていただくとともに、深くおわび申し上げます。
派遣議員は、柳澤光美議員、石川博崇議員、寺田典城議員、大門実紀史議員、そして私、団長を務めさせていただきました北川イッセイの五名でございます。 当班は、南西アジア地域班ということで、当初はインドのほか、隣国のバングラデシュ人民共和国への訪問も予定していましたが、治安情勢の緊迫化に伴い訪問を取りやめざるを得ない事態となり、インドのみの調査となりました。
○国務大臣(新藤義孝君) 寺田典城議員から六点のお尋ねをちょうだいいたしました。 まず、地方の公共施設と地方債についてでございます。 地方公共団体における公共施設の整備は、それぞれの地域における住民ニーズや財政状況を踏まえ、国の経済対策にも機動的に対応しつつ行われてきたものと認識をしております。公共施設の整備に活用した建設地方債の残高は、平成十四年度をピークに着実に減少しております。
私の地元秋田県では、みんなの党の寺田典城議員が秋田県知事時代に三十人程度の少人数学級を先行導入いたしまして、その結果、もちろんこれだけの理由ではございませんが、全国学力テストでは毎年好成績を収めているということで注目を集めております。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) みんなの党を代表しての寺田典城議員の御質問にお答えをいたします。 まず最初に、いわゆる子ども家庭省の設置についてのお尋ねがございました。 今回の子ども・子育て支援法案では、制度の本格施行に合わせ、内閣府に、子ども・子育て支援法と改正認定こども園法を所管する子ども・子育て本部を設置することにしております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 寺田典城議員にお答えをいたします。 まず、ねじれ国会と日本の将来像についての御質問をいただきました。 ねじれは必ずしもマイナス面だけではなくて、ねじれであるからこそ国民に情報が十分に開示されるので、与野党が互いに知恵を絞り、競い合い、そして協力し合っていけるんだという御指摘、大変有り難い御指摘だと、そうなるように私たちも努力をしていきたいと思っております。
○国務大臣(高木義明君) 寺田典城議員から幼保一体化についてお尋ねがありました。 幼児期の教育は人格形成の基盤を培う重要なものであり、幼保一体化を進めることは質の高い幼児教育・保育を全ての子供に保障するために重要であると考えております。