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11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-04-15 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

私は積極的にODA基本法を推進する方の立場でかなり発言をさせていただいたものですが、先ほど上田先生また永野先生寺澤先生、松前先生の方から南北問題も絡めて、今後自助努力のできる可能性をはかっていく、そういった援助である方向性というのがまた一つの大きな課題になっていくだろうというお話がありました。  

福本潤一

1998-04-02 第142回国会 参議院 総務委員会 第6号

国務大臣(村岡兼造君) 寺澤先生は世銀やまたIMFのこういう状況に詳しい先生だと思っております。  私はかつて議運の理事をいたしておりまして、日本国会議員給料世界一高いと、こんな記事が日本新聞に出ました。給料そのもの俸給そのものを見ますと確かに高いわけでございますが、それを受けまして議運アメリカ国会へ行って調べてみました。

村岡兼造

1998-03-11 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

さっき田先生から韓国の話があったり、あるいは今いらっしゃいませんけれども寺澤先生から留学生の問題なんかもあったんですが、きのう韓国の若いジャーナリストでこちらに留学している人と一時間ぐらい御飯を食べて語をしたんですけれども、日本がいかにアジア太平洋の国々とつき合うかという中でナショナリズムをどうやって扱っていくかというのは非常に大事だと思うんですね。  

山本一太

1998-03-11 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

ですから、そういったことをどしどしやっていただくことはいいんですけれども、もう一つつけ加えるならば、寺澤先生からツールとしての英語の話がありましたけれども、英語の使えない私としてみれば、反論させていただくという形ではないんですが、果たしてそれでは、日本人がつき合うときに日本語でしゃべったとしても、日本人にすら通じないようなことを言っていないかということの方がむしろ私の問題意識の中にございます。

山崎力

1998-03-11 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

また、今、寺澤先生からもお話がございました人的交流ということでございますが、留学生の問題も抜本的な改善を提言していくべきではないかと考えております。既にもう十万人計画も危ぶまれている状況でございますが、先ほど寺澤先生がおっしゃったような四つの課題もございましたが、こういうことを含めた改善に向けて提言すべきではないかと考えております。  

魚住裕一郎

1998-02-04 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

二国間の外交というのは、労働組合経営者交渉みたいなもので、目の前に座っている人と長い間には落としどころが見えてくるというタイプの交渉なわけですけれども、多国間の外交というのは、国際機関に出ておられた方は寺澤先生初めよくおわかりのように、丸テーブルを囲んでいる外交ですから、理念性の高い、ロジックのはっきりした主張をしないと周りがついてこない。

寺島実郎

1997-11-18 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号

参考人田尻嗣夫君) 真ん中かどうかちょっとわからないんですが、寺澤先生おっしゃいますアングロサクソン型の荒々しい資本主義あるいはレッセフェール型の資本主義というものが市場経済万能主義だ、それが市場経済化なんだということでありましたならば、私は賛成できないという立場でございます。  今、欧米社会の行き方として幾つかございます。

田尻嗣夫

1997-11-18 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号

したがいまして、今、寺澤先生おっしゃいましたように、縦の関係ではなく市場経済のプレーヤーとしての規律も持ちながら、そこに政府の責任とし  て取り組むべきセーフティーネットと申しますか、社会的な歯どめというものを講じていく、市場の失敗を補正し補完していく役割というのは、これから市場経済化が進めば進むほど大きくなるというふうに考えております。

田尻嗣夫

1994-01-13 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第12号

先般、外国にいらっしゃる有権者に該当する人が四十万人と寺澤先生が指摘されておりました。それは大した数ではないと思っていらっしゃるとすればこれは重大なことであり、少数であればこそ大事にしなければいけないというのは、きのうまでの障害者の方のお話と共通するところがあると思うんです。

森山眞弓

1993-06-02 第126回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

国務大臣井上孝君) ただいま寺澤先生の御質問にお答えいたしましたとおり、雲仙の災害が起こりましてからもうちょうど二年になります。噴火からいきますと二年半になるわけでございますが、それに対して政府挙げて地元の県、市、町と相談をしながら対処してまいりました。ただいまのところ、現行制度の範囲内で住民の皆様の御要望にこたえるいろいろな手当てを二十一分野九十八項目にわたって実施してまいりました。  

井上孝

1992-09-03 第124回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

それから、今、寺澤先生がおっしゃいました外務省の大使に外務省以外からという問題点につきましては、今後の課題だろうと思いますし、現在四人おって、この間まで六人おったということも、多分その多くは他省庁であろうと思います。寺澤さんのおっしゃったのは多分役所じゃなくて、民間の学界等またビジネスの世界から新しい血をという問題であろうと思います。  

加藤紘一

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