2015-04-22 第189回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第4号
御指摘の寺本先生のヒアリングは三回目に行われたものでございます。
御指摘の寺本先生のヒアリングは三回目に行われたものでございます。
例えば、私の今隣の研究室で寺本義也先生がいらっしゃるわけですが、寺本先生は富士通に入られて、企画部で最初過ごされた。そのときに、やはり先輩から大変刺激を受けたし鍛えられたと、そういうことをおっしゃっています。 ということを考えても、やはり日本の企業でも相当しっかりした入社後教育が行われているという。しかも、アメリカよりも多部門を経験する、最初ですね。
私は、今それぞれの先生方のお話を伺いながら、政治に与えられている課題は何だろうということなどを考えていたわけでありまして、吉野先生からは、少し国際的なことも含めてのことがいろいろ政治の問題だという点も触れられたところがございましたし、また寺本先生や小池先生からは、研究者の問題などというかなり具体的な課題も言われたわけであります。
坂田先生にお願いをしたいんですが、衛星による観測がこういう分野の研究には非常に有効である、これは寺本先生、小池先生からもそういう発言があったんですが、例えばADEOSという衛星を平成六年に打ち上げるわけですね。
寺本先生のお書きになった「労働基準法」なんかに出ていますし、私も寺本先生にお聞きをしたことがあります。 こういうことはいかがでございましょう。もっときめ細かいアンケートをやるべきでなかったか。非常に大ざっぱでずさんだという感じがしますが、いかがですか。
なお、申しおくれて恐縮でございますが、前委員長の寺本先生におかれましては、長期間いろいろ御苦労でございまして、心から御苦労に感謝を申し上げ、ごあいさつとする次第でございます。ありがとうございました。(拍手) それでは、前委員長のごあいさつをいただきましょうか。
このたび新しく委員長に練達たんのうな寺本先生が御就任になりましたことをお喜び申し上げ、今後委員長及び委員各位の御健勝と御活躍を心からお祈り申し上げます。 どうもたいへんありがとうございました。 —————————————
○政府委員(船後正道君) 衆議院の修正によります附則三項の規定は、ただいま寺本先生が御指摘のような趣旨で設けられたものと解しております。
ただ、直ちに補償を意味するものではないというような内容があったかもしれませんが、なるほどいま寺本先生のおっしゃるようなお話をお聞きすると、多少よけいなことをつけ加えたなという感じがしないものでもございません。それはそういうことで、直ちにわれわれが補償という問題まで口を出すべきものではない、いままでと同じような方針であるということだけの意味でございます。
○国務大臣(大石武一君) ただいま寺本先生からいろいろと御推察のお話がございましたが、基本的にはそのような考えであのような裁決をいたしたわけでございます。私どもは、水俣病の認定審査会の御決定には何らの疑いを持つものでもなければ、異議を差しはさむものでもございません。りっぱな御審査であると考えております。
しかし、まあ今回給与体系が改正されますれば、この数字も変ってくると思うのでございますが、ただいま寺本先生の御指摘もございましたように、七年半たったら、はいさようならということにならないように、私どもはこの法を運用さしていただきたいと、こういうふうに考えておるわけでございます。
それから百六号、これは熊本市の長野さん外一名の請願、矢嶋先生の御紹介、それから、百七十七号、これは熊本県の人権擁護委員連合会の木見田さん外一名の請願で、寺本先生の御紹介、それから百八十三号、これは群馬県の人権擁護委員連合会水島さんの請願でありまして、御紹介の議員の諸先生は、鈴木先生、伊能先生、最上先生、土田先生、飯島先生の御連名であります。
寺本先生もおっしゃったのですが、つまり労使の関係が、民間の自由企業の中にある労使の関係と違うと言われたが、私はこの関係は違わないと思う。使う者と、使われる者という関係においては違わない。そこで違う理由がどこにあるかというと、公共企業体関係、つまり三公社、五現業、こういったものは実はその総元締めは政府であり、国家である。
今まで私の経験でも、先ほど寺本先生の言われたことと関係があるのですが、たとえば、民間の労働委員会の公益委員を任命する知事なりあるいは大臣が一応最終的に任命をするのですが、名簿を作って諮る、そうすれば、労働側が賛成する者については使用者側が反対である。使用者側が推薦する者については労働者側が反対である、こういう形になってくることが往々にしてある。
○山本經勝君 先ほど局長にお伺いした常勤委員の身分、お答えなかったのですが、ちょうど寺本先生の御質問があったからあれしておったのですが……。
その点で寺本先生も先ほどのような意見も出されたのです。
それから更に罹患者につきましては、今日御出席になつておられます寺本先生が曾つて基準局長の時代に、非常な熱意を持つてこの病院の建設を決意いたされまして、経営者側もこれに対して万全の協力をしたのでございます。只今御承知のように鬼怒川に病院が立派に建つておるわけでありまして、ここに全国各鉱山の重軽症の罹患者を収容いたしております。
○参考人(大西清治君) 寺本先生の御質問にちよつとお答え申上げますが、これは我々としても非常に欲しい資料なんでありましてれ是非やりたいと思つております。
班員は寺本先生、石井先生、八百板先生、吉川先生、それから岩隈專門員の六名でありまして、視察中は道内の官民との座談会を通じ、また時間の許す限り奧地に入つて、農林業、畜産業、開拓、農村工業等の視察を行いまして、今後におけるところの北海道開発上重大なるポイントの把握に努めて参つたのであります。