○国務大臣(扇千景君) 寺崎議員から御質問をいただきました中でも、住宅金融公庫の特別割増制度の延長に対しての民間圧迫ではないかというお尋ねでございました。 住宅金融公庫が、金融動向にかかわらず、長期あるいは固定または低利の住宅資金を安定的に供給し、広く国民の住宅取得を支援することは今後とも必要であると考えております。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 寺崎議員にお答えを申し上げます。 特殊法人改革につきまして、既に何回か申し上げてまいりましたが、子会社なども視野に入れてゼロベースから見直すということを申し上げてまいりました。 御懸念をいただきました点につきまして、本年二月六日の閣議におきまして、以下のように私は発言をし、各大臣の了承を得ております。
午前中は寺崎議員の格調の高い極めて政策的な議論をしましたけれども、一転して、実は私は外務省の機密費についてちょっと質問をさせていただきます。 今、地元を歩いていますと、本当にどこへ行っても言われるのが、自民党の総裁とそれから総理大臣はこの次だれかなと、その次の話が実は機密費の話なんです。そして、何で悪いところに使ったというふうなところがわかっているにもかかわらず同じ要望の中で予算をつけたのと。
○国務大臣(二階俊博君) 寺崎議員より私に対し、運輸大臣としてではなく、自由党としての質問が三点ございました。 我々政党政治家が常に心しなければならないことは、あくまでも国家国民のための政治を行うことであります。今日、我が国はかつてない危機に直面しており、経済、社会、教育などあらゆる分野での構造改革を大胆かつスピーディーに断行することが強く求められております。
それでは、寺崎議員にお答えをいたします。 私に対する議員の御質問は、西村前防衛政務次官が離任の際栄誉礼を受けられたことに対する記者の質問に私がお答えした、その真意を問われたものと考えております。
今の寺崎議員の質問にもありましたが、では安全宣言というのは、これはJR西日本さんが出すのか、運輸省が出すのか。大臣は年内に出したいと、こう言われておりますけれども、どちらがまずその安全宣言というのを出されるんですか。
○国務大臣(太田誠一君) 寺崎議員にお答えをいたします。 特殊法人についてのお尋ねでありますが、特殊法人については、従来から、業務、組織の肥大化を防止する事後評価の問題、業務運営の不透明性の問題、過度の関与など主務省庁との関係の問題などの指摘がなされてきておりました。このため、その整理合理化、運用改善に取り組んできているところでございます。
残余の時間は、関連質疑で寺崎議員にお譲りします。
しかし、じゃ今回の特例公債の発行はどうだ、こういうおしかりをいただいているわけでございますが、先ほど寺崎議員にもお答えしましたが、すべがほかにありません。
○国務大臣(武村正義君) 寺崎議員さんからは、我が国財政の現状と将来に対してさまざまな角度から御指摘をいただいております。 御指摘のように、我が国の財政が年々公債体質を強めてきているということはもう紛れもない現実であります。
○国務大臣(村山富市君) 寺崎議員から御指摘もございましたように、この日本の財政というのは一層厳しさを増しておる、深刻な状況にあるということについては、もう御指摘のとおりだと思います。
宮澤総理は、先日の我が党の寺崎議員の質問、あるいは私が昨年暮れにいたしました質問への答弁の中で、政党の活動を規制するということは場合によっては角を矯めて牛を殺すような結果になりはしないかと懸念をしていると、このように申されました。
私は、今、寺崎議員御指摘のとおり、国連の機構改革ということが今から重要になってくるのであろうと思います。国連は御承知のとおり第二次世界大戦の結果生まれた機構でございまして、連合国、その中で中心的な役割を果たしました五大国が今もその中核をなしております。しかし、戦後四十五年間、半世紀近い国際情勢、国際関係の変動の中で国際的な力を持った国が五大国に限らなくなっておるのは御高承のとおりでございます。
○国務大臣(海部俊樹君) 寺崎議員にお答えを申し上げます。 御質問の中でお述べになりました国際社会に対する貢献のあり方、そして日本がなすべきこと、それらについての御意見は私も全く同感の部分がたくさんございまして、御激励をいただいたものと受けとめながら、心して拝聴させていただきました。
また、御党の寺崎議員は、参議院で十一月十七日、物品税に反対をする理由を明確に述べられ、また昨日の伊藤英成議員も、物品税に対して、物品税の復活について、あるいは個別間接税に重大な疑義ありと御発言をされました。今の伊藤発議者と民社党とは大分お考えが違うようですが、いかがですか。
なお、民社党の寺崎議員が民社党のいわば代表質問において、物品税の復活はいろんな方面から疑問の声が上がっている。民社党としても財源法案の前の段階では、不公平、不合理だからやめたのであり、昔に戻すことが前進とは言えないという見解も示している。
○委員以外の議員(勝木健司君) 私も寺崎議員と同じようにサラリーマンの代表でもありますから、よくわかるような気がします。一生懸命に頑張ってまいりたいというふうに思っておるところであります。 さて、不公平税制特にサラリーマンの不公平税制の問題について御質問をいただいたわけでありますが、戦後我が国の税制はシャウプ勧告を出発点にしてきたわけでございます。
実は久留米市議会が、先月市民各位に対しまして、寺崎議員除名に関する声明書というものを配付したのであります。その中にこう書いてある。「山下市長佐藤議長は上京の際念のため、平島東京駐在員を伴い自治庁に赴き、右久留米市議会が議決した常任委員会条例改正及びこれに基く委員改選のことを報告し、その手続の適否を質したるところ、何れも適法である旨の確答を得ております。