1954-10-08 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第15号 これは勿論申出るつもりでございます、折衝もするつもりでございますが、寺山先生も御承知の通り、この免許料、許可料については漁民に対する非常な国会の御同情からああいうふうになりましたが、それがために大蔵省としては一応どうも水産庁のほうも役人同士として話会いをしたやつに、まあ国会側からああいう要求をされている、あれはひどい仕打ちじやないかという気持がまだ温存いたしているのでありまして、これは折衝はいたしますが 岡井正男