2012-03-22 第180回国会 参議院 環境委員会 第2号
経済産業省の原子力安全・保安院の元院長二人を含めた多数が圧力を加えたとされているわけでありますけれども、そういう観点を考えますと、やはり当事者が来ていただいた方がいいということで、私は、審議を進めるために参考人として、二〇〇六年の当事者であります原子力安全・保安院の元院長、これは三代目の広瀬研吉氏と、同様に五代目の寺坂信昭氏、この両人を出席要求いたしました。
経済産業省の原子力安全・保安院の元院長二人を含めた多数が圧力を加えたとされているわけでありますけれども、そういう観点を考えますと、やはり当事者が来ていただいた方がいいということで、私は、審議を進めるために参考人として、二〇〇六年の当事者であります原子力安全・保安院の元院長、これは三代目の広瀬研吉氏と、同様に五代目の寺坂信昭氏、この両人を出席要求いたしました。
局選挙部長 田口 尚文君 消防庁長官 久保 信保君 法務省刑事局長 西川 克行君 公安調査庁長官 尾崎 道明君 国税庁次長 岡本 榮一君 資源エネルギー 庁長官 細野 哲弘君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長 寺坂 信昭
野崎 郁弘君 会計検査院事務総局第一局長 鈴木 繁治君 政府参考人 (総務省自治行政局長) 久元 喜造君 政府参考人 (文部科学省初等中等教育局長) 山中 伸一君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長) 實重 重実君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長) 寺坂 信昭
各件審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局長久元喜造君、文部科学省初等中等教育局長山中伸一君、農林水産省農村振興局長實重重実君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
文部科学省大臣官房政策評価審議官) 田中 敏君 政府参考人 (文部科学省科学技術・学術政策局次長) 渡辺 格君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 長尾 正彦君 政府参考人 (資源エネルギー庁電力・ガス事業部長) 横尾 英博君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長) 寺坂 信昭
原子力委員会委員長近藤駿介君及び原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府政策統括官泉紳一郎君、外務省総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長宮川眞喜雄君、文部科学省大臣官房政策評価審議官田中敏君、文部科学省科学技術・学術政策局次長渡辺格君、経済産業省大臣官房審議官長尾正彦君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長横尾英博君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君及
局長 大谷 泰夫君 厚生労働省健康 局長 外山 千也君 厚生労働省年金 局長 榮畑 潤君 水産庁長官 佐藤 正典君 資源エネルギー 庁長官 細野 哲弘君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長 寺坂 信昭
○政府参考人(寺坂信昭君) お答え申し上げます。 七月二十九日、電力会社からの資源エネルギー庁長官への調査報告の中におきまして、御指摘のように、平成十八年と十九年におきますシンポジウムの開催に当たりましてその公平な運用を損なうような行動を取っていたという、そういう報告が提出されたというところでございます。
海江田万里君 国土交通副大臣 三井 辨雄君 環境副大臣 近藤 昭一君 経済産業大臣政務官 中山 義活君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官) 細野 哲弘君 政府参考人 (資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長) 安井 正也君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長) 寺坂 信昭
両案審査のため、本日、政府参考人として資源エネルギー庁長官細野哲弘君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長安井正也君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(寺坂信昭君) お答え申し上げます。 ただいまの委員の御質問の件でございますけれども、本件は、三月下旬辺りから厚生労働省さんと私どもの間で意見交換、あるいは懸念を伝えたり、あるいは要望をしたりした、その経緯に当たるものでございます。
技術・学術政策 局次長 渡辺 格君 資源エネルギー 庁省エネルギー ・新エネルギー 部長 安井 正也君 資源エネルギー 庁電力・ガス事 業部長 横尾 英博君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長 寺坂 信昭
○政府参考人(寺坂信昭君) 経緯は先ほど申し上げましたとおりでございますけれども、御指摘の点は十分踏まえまして、個別企業の情報部分があるという点はございますけれども、御指摘の点は十分に踏まえて対応してまいりたいと考えてございます。
文部科学省科学技術・学術政策局次長) 渡辺 格君 政府参考人 (経済産業省大臣官房地域経済産業審議官) 内山 俊一君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官) 細野 哲弘君 政府参考人 (資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長) 安井 正也君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長) 寺坂 信昭
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官泉紳一郎君、消防庁次長原正之君、文部科学省科学技術・学術政策局次長渡辺格君、経済産業省大臣官房地域経済産業審議官内山俊一君、資源エネルギー庁長官細野哲弘君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長安井正也君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君、中小企業庁事業環境部長伊藤仁君、環境省総合環境政策局長白石順一君及び環境省水・大気環境局長鷺坂長美君
農林水産大臣 鹿野 道彦君 経済産業大臣 国務大臣 (原子力経済被害担当) 海江田万里君 国務大臣 (内閣官房長官) 枝野 幸男君 内閣官房副長官 仙谷 由人君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 清水美智夫君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長) 寺坂 信昭
両案審査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として厚生労働省社会・援護局長清水美智夫君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(寺坂信昭君) まず、九州電力から、最終報告書につきましては、中間報告書の前、中間報告書の評価が終わる前に最終報告書として九州電力の作業結果が示されてございます。その後、昨年などにおきましては、東京電力の柏崎刈羽発電所におきますそういった作業、そういったものもございました。
○政府参考人(寺坂信昭君) 御指摘のとおり、これはいわゆる耐震バックチェックと呼んでおります平成十八年の新しい耐震設計指針に基づくその作業の過程のものでございます。
○政府参考人(寺坂信昭君) 御指摘の点は十分踏まえて、体制の確認などを含めてしっかりやってまいりたいと考えてございます。
(原子力経済被害担当) 海江田万里君 国土交通大臣 大畠 章宏君 国務大臣 (内閣官房長官) 枝野 幸男君 外務副大臣 伴野 豊君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 武藤 義哉君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官) 細野 哲弘君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長) 寺坂 信昭
本案審査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として外務省大臣官房審議官武藤義哉君、資源エネルギー庁長官細野哲弘君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
政府参考人 (外務省アジア大洋州局長) 杉山 晋輔君 政府参考人 (経済産業省貿易経済協力局長) 厚木 進君 政府参考人 (経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長) 吉田 正一君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官) 細野 哲弘君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長) 寺坂 信昭
本件審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官鎌田聡君、法務省入国管理局長高宅茂君、外務省大臣官房参事官宮島昭夫君、外務省アジア大洋州局長杉山晋輔君、経済産業省貿易経済協力局長厚木進君、経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長吉田正一君、資源エネルギー庁長官細野哲弘君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
房政策評価審議 官 坂井 眞樹君 林野庁長官 皆川 芳嗣君 資源エネルギー 庁長官 細野 哲弘君 資源エネルギー 庁資源・燃料部 長 安藤 久佳君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長 寺坂 信昭
総務大臣政務官 浜田 和幸君 政府参考人 (内閣官房原子力発電所事故による経済被害対応室長) 北川 慎介君 政府参考人 (文部科学省大臣官房政策評価審議官) 田中 敏君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 清水美智夫君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長) 寺坂 信昭
本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省社会・援護局長清水美智夫君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
国家戦略担当) (「新しい公共」担当) (科学技術政策担当) 玄葉光一郎君 国務大臣 (東日本大震災復興対策担当) (防災担当) 平野 達男君 総務副大臣 平岡 秀夫君 財務副大臣 五十嵐文彦君 財務大臣政務官 尾立 源幸君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長) 寺坂 信昭
本件調査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
経済産業副大臣 池田 元久君 事務局側 常任委員会専門 員 五十嵐吉郎君 常任委員会専門 員 櫟原 利明君 政府参考人 原子力安全委員 会委員長 班目 春樹君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長 寺坂 信昭
○政府参考人(寺坂信昭君) 私どもにおきましては、現時点におきまして、炉心の冷却、この機能、これを確保しておくということが大変重要なことというふうに思ってございます。
○政府参考人(寺坂信昭君) 処理の能力に関しましては、本格的にフル稼働といいますか、そういうことでいきますと、一日千二百トン程度についての処理ができるのではないかというふうに見ているところでございます。それによりまして汚染水の放射能のレベルを下げまして、それで、その新たにできました水をこれをまた注水、そういったものに、冷却のために使っていくというような、そういうことでございます。
○政府参考人(寺坂信昭君) 今回の汚染水の処理システムは、委員御指摘のとおり、アメリカのキュリオン社、それからフランスのアレバ社、これの技術、設備、これを用いておるところでございます。
○政府参考人(寺坂信昭君) お答え申し上げます。 御指摘のとおり、現在、タービン建屋地下などに滞留しております汚染水、これは集中廃棄物処理施設のところに移送をしているわけでございまして、幾つか施設がございますけれども、その中にあるプロセス主建屋につきましてはかなり貯蔵が高まってきております。
○政府参考人(寺坂信昭君) 失礼しました。 それに関しましては、当座、保管をして置いておくということでございますけれども、その後の処理方法については今後の重要な課題ということでございまして、最終的に、どのような形でどういうふうに安全性を確保しつつ最終廃棄物そのものについて管理、保存をしていくのかということについては、まだ確定的なところには至ってございません。
厚生労働副大臣 大塚 耕平君 事務局側 常任委員会専門 員 五十嵐吉郎君 常任委員会専門 員 櫟原 利明君 政府参考人 資源エネルギー 庁長官 細野 哲弘君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長 寺坂 信昭
○政府参考人(寺坂信昭君) お答え申し上げます。 東京電力の福島第一原子力発電所の使用済燃料プールあるいは原子炉建屋につきましては、水素爆発あるいは火災などのために外壁部分が大きく損傷していることもございまして、四月の半ばに東京電力に対しまして、その現状の耐震安全性の評価、それから必要に応じまして耐震補強工事、こういったものに係る検討結果の報告を求めたところでございます。
○政府参考人(寺坂信昭君) 一時そのような議論あるいは御懸念、そういったものもあったところでございますけれども、使用済燃料プールに保管されているその使用済燃料につきまして、その後、水中カメラとかあるいはプール水のモニタリングなどを行ってございまして、私どもは大きな破損は発生していないというふうに推定をしているところでございます。
厚生労働副大臣 大塚 耕平君 事務局側 常任委員会専門 員 五十嵐吉郎君 常任委員会専門 員 櫟原 利明君 政府参考人 原子力安全委員 会委員長 班目 春樹君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長 寺坂 信昭
○政府参考人(寺坂信昭君) お答え申し上げます。 平成十四年八月に発覚いたしました自主点検作業記録に係るデータ改ざんの不正問題、そういったことに対しまして、制度改正を始め対応を進めてまいりました。さらに、平成十八年の秋から翌年にかけまして、過去のデータ改ざんあるいは手続の不備、そういったものにつきましての総点検を実施いたしました。