2021-03-23 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
当時の寺坂保安院院長も、三月十一日の夜には、三月十二日の午前三時半頃、炉心溶融が起こり得るという紙を官邸に持っていっているんですね。 この炉心溶融という言葉使っていたが、その後使われなくなってしまったのはなぜでしょうか。
当時の寺坂保安院院長も、三月十一日の夜には、三月十二日の午前三時半頃、炉心溶融が起こり得るという紙を官邸に持っていっているんですね。 この炉心溶融という言葉使っていたが、その後使われなくなってしまったのはなぜでしょうか。
東電福島第一原発事故のとき、政府の事故担当責任者、司令塔は、原子力安全・保安院の寺坂院長なのか、原子力安全委員会の班目委員長なのか、伊藤内閣危機管理監だったのか、何かはっきりしないなみたいな、何かそういう状態があったと思うんですね。
二〇〇六年の圧力を掛けた広瀬氏、それから寺坂氏の二人を要求したわけでありますが、これは事実確認をしたいということで要求しております。この度は自民党の賛成を得ることができず、全会派一致とならず、呼ぶことができませんでしたと。
経済産業省の原子力安全・保安院の元院長二人を含めた多数が圧力を加えたとされているわけでありますけれども、そういう観点を考えますと、やはり当事者が来ていただいた方がいいということで、私は、審議を進めるために参考人として、二〇〇六年の当事者であります原子力安全・保安院の元院長、これは三代目の広瀬研吉氏と、同様に五代目の寺坂信昭氏、この両人を出席要求いたしました。
国会の事故調などの報告の中で、寺坂前保安院長もおっしゃっていますが、五階に菅総理たちの対策本部があり、地下にも経産省を中心とする省庁が集まった体制があり、自分は五階にもおらず、そして、御自身の原子力保安院の方での業務もこれあり、責任もこれあり、実はこの間、上と下とは申しませんが、政治家たちのおるところとお役所との間の上手な情報伝達、すなわち、省庁の皆さんにはぜひ、ロジスティック、大事な情報を政治家に
局選挙部長 田口 尚文君 消防庁長官 久保 信保君 法務省刑事局長 西川 克行君 公安調査庁長官 尾崎 道明君 国税庁次長 岡本 榮一君 資源エネルギー 庁長官 細野 哲弘君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長 寺坂
八月四日に、経産省の松永事務次官、寺坂原子力安全・保安院院長、また細野資源エネルギー庁長官の三首脳を更迭されましたけれども、これは総理が決断し、指示したんでしょうか。もしそうであるならば、役人だけでなく、政治家の責任はどう考えているんですか、総理。
野崎 郁弘君 会計検査院事務総局第一局長 鈴木 繁治君 政府参考人 (総務省自治行政局長) 久元 喜造君 政府参考人 (文部科学省初等中等教育局長) 山中 伸一君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長) 實重 重実君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長) 寺坂
各件審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局長久元喜造君、文部科学省初等中等教育局長山中伸一君、農林水産省農村振興局長實重重実君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○寺坂政府参考人 各原子炉あるいは燃料プールに対します海水注入、相当量で、ちょっと今トータルの数字は持ち合わせてございません。
寺坂さんにお伺いいたしますが、こうした実態は、そもそもベントもきちんとした義務でもありませんし、努力義務でしかありません。また、こんなふうに、後々配管のところに高い濃度が出るということは想定内なのか外なのか。そして、こんなことは各地で起こったら困るわけです。今の瞬間もどこかでベントをやらなきゃいけないとしたことだってあるわけです、動いているから。どう対策しているんですか、教えてください。
原子力委員会委員長近藤駿介君及び原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府政策統括官泉紳一郎君、外務省総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長宮川眞喜雄君、文部科学省大臣官房政策評価審議官田中敏君、文部科学省科学技術・学術政策局次長渡辺格君、経済産業省大臣官房審議官長尾正彦君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長横尾英博君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君及
今、私は寺坂さんに聞きましたけれども、先ほどのやらせメールの問題で、実は内閣府の参与に広瀬研吉さんという方がおられて、二〇〇六年当時、原子力保安院の院長でした。資料につけてありますが、伊方のプルサーマルでヒアリングをしたときに保安院からのやらせがあったのではないかと。 今回、寺坂さんは処分されますが、もともと原子力保安院の院長で、そして二〇〇六年当時のことには責任があったでしょう。
局長 大谷 泰夫君 厚生労働省健康 局長 外山 千也君 厚生労働省年金 局長 榮畑 潤君 水産庁長官 佐藤 正典君 資源エネルギー 庁長官 細野 哲弘君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長 寺坂
○政府参考人(寺坂信昭君) お答え申し上げます。 七月二十九日、電力会社からの資源エネルギー庁長官への調査報告の中におきまして、御指摘のように、平成十八年と十九年におきますシンポジウムの開催に当たりましてその公平な運用を損なうような行動を取っていたという、そういう報告が提出されたというところでございます。
海江田万里君 国土交通副大臣 三井 辨雄君 環境副大臣 近藤 昭一君 経済産業大臣政務官 中山 義活君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官) 細野 哲弘君 政府参考人 (資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長) 安井 正也君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長) 寺坂
両案審査のため、本日、政府参考人として資源エネルギー庁長官細野哲弘君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長安井正也君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(寺坂信昭君) お答え申し上げます。 ただいまの委員の御質問の件でございますけれども、本件は、三月下旬辺りから厚生労働省さんと私どもの間で意見交換、あるいは懸念を伝えたり、あるいは要望をしたりした、その経緯に当たるものでございます。
技術・学術政策 局次長 渡辺 格君 資源エネルギー 庁省エネルギー ・新エネルギー 部長 安井 正也君 資源エネルギー 庁電力・ガス事 業部長 横尾 英博君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長 寺坂
○政府参考人(寺坂信昭君) 経緯は先ほど申し上げましたとおりでございますけれども、御指摘の点は十分踏まえまして、個別企業の情報部分があるという点はございますけれども、御指摘の点は十分に踏まえて対応してまいりたいと考えてございます。
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官泉紳一郎君、消防庁次長原正之君、文部科学省科学技術・学術政策局次長渡辺格君、経済産業省大臣官房地域経済産業審議官内山俊一君、資源エネルギー庁長官細野哲弘君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長安井正也君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君、中小企業庁事業環境部長伊藤仁君、環境省総合環境政策局長白石順一君及び環境省水・大気環境局長鷺坂長美君
○寺坂政府参考人 脆性遷移温度に関する御質問でございます。 玄海一号機に関しまして、脆性遷移温度に関します健全性の評価につきましては、日本電気協会の定める方法によりまして測定をされる関連温度、脆性遷移温度のことでございますけれども、これによって評価を行っているところでございます。
○寺坂政府参考人 現在、平成十八年の新耐震指針に基づきまして、いわゆるバックチェック作業を行ってございます。さまざまな解析あるいは地質調査等々を行ってきているところでございますけれども……(吉井委員「実証試験はないですね」と呼ぶ)今直ちに、こういう実証試験を行ったということについて、ちょっと具体的なものは持ち合わせてございません。
農林水産大臣 鹿野 道彦君 経済産業大臣 国務大臣 (原子力経済被害担当) 海江田万里君 国務大臣 (内閣官房長官) 枝野 幸男君 内閣官房副長官 仙谷 由人君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 清水美智夫君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長) 寺坂
○寺坂政府参考人 お答え申し上げます。 東京電力の福島第二原子力発電所につきましては、地震の直後に、一号機から四号機、すべて制御棒が全挿入されまして、運転が停止されました。ただ、津波の到達によりまして、三号機以外の各号機で原子炉の冷却系が使用不能となったところでございます。
両案審査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として厚生労働省社会・援護局長清水美智夫君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(寺坂信昭君) まず、九州電力から、最終報告書につきましては、中間報告書の前、中間報告書の評価が終わる前に最終報告書として九州電力の作業結果が示されてございます。その後、昨年などにおきましては、東京電力の柏崎刈羽発電所におきますそういった作業、そういったものもございました。
○政府参考人(寺坂信昭君) 御指摘のとおり、これはいわゆる耐震バックチェックと呼んでおります平成十八年の新しい耐震設計指針に基づくその作業の過程のものでございます。
○政府参考人(寺坂信昭君) 御指摘の点は十分踏まえて、体制の確認などを含めてしっかりやってまいりたいと考えてございます。
(原子力経済被害担当) 海江田万里君 国土交通大臣 大畠 章宏君 国務大臣 (内閣官房長官) 枝野 幸男君 外務副大臣 伴野 豊君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 武藤 義哉君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官) 細野 哲弘君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長) 寺坂
本案審査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として外務省大臣官房審議官武藤義哉君、資源エネルギー庁長官細野哲弘君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本件審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官鎌田聡君、法務省入国管理局長高宅茂君、外務省大臣官房参事官宮島昭夫君、外務省アジア大洋州局長杉山晋輔君、経済産業省貿易経済協力局長厚木進君、経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長吉田正一君、資源エネルギー庁長官細野哲弘君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○寺坂政府参考人 プルトニウムの放出の関係でお答え申し上げたいと思います。 確たる数字のお答えは難しい点があることを御容赦願いたいと思いますけれども、現時点でお答えできる範囲で申し上げますと、事故後四日間におけますプルトニウムの大気中への放出量は一・二掛ける十の十二乗ベクレルというふうに推定をしているわけでございます。
○寺坂政府参考人 天井クレーンあるいは燃料取りかえ設備の状況については先ほど申し上げましたとおりというふうに考えてございますけれども、先々、使用済み燃料の取り出し等の作業というものが必要になってくると考えているところでございまして、これは、まずは安定した冷却システムが構築され、安全な停止状態が継続されるようになってからの、非常に大切な、中期的な課題として今後検討をしていくというふうに考えておるところでございます
農林水産大臣官 房政策評価審議 官 坂井 眞樹君 林野庁長官 皆川 芳嗣君 資源エネルギー 庁長官 細野 哲弘君 資源エネルギー 庁資源・燃料部 長 安藤 久佳君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長 寺坂
総務大臣政務官 浜田 和幸君 政府参考人 (内閣官房原子力発電所事故による経済被害対応室長) 北川 慎介君 政府参考人 (文部科学省大臣官房政策評価審議官) 田中 敏君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 清水美智夫君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長) 寺坂
本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省社会・援護局長清水美智夫君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
国家戦略担当) (「新しい公共」担当) (科学技術政策担当) 玄葉光一郎君 国務大臣 (東日本大震災復興対策担当) (防災担当) 平野 達男君 総務副大臣 平岡 秀夫君 財務副大臣 五十嵐文彦君 財務大臣政務官 尾立 源幸君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長) 寺坂
本件調査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
経済産業副大臣 池田 元久君 事務局側 常任委員会専門 員 五十嵐吉郎君 常任委員会専門 員 櫟原 利明君 政府参考人 原子力安全委員 会委員長 班目 春樹君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長 寺坂