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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-06-09 第114回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

寺内政府委員 沖縄開発政務次官を引き続き拝命いたしました寺内弘子でございます。  井上沖縄開発庁長官もと沖縄振興開発のために変わらぬ努力を傾注してまいる所存でございます。  委員長初め委員皆様方には今後ともよろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)

寺内弘子

1988-12-30 第114回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号

寺内政府委員 このたび沖縄開発政務次官を拝命いたしました寺内弘子でございます。  坂元沖縄開発庁長官の御指示のもと沖縄振興開発のために全力を傾注する所存でございます。  委員長を初め委員の諸先生方にはよろしく御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、就任のごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)

寺内弘子

1954-05-07 第19回国会 衆議院 農林委員会 第39号

寺内政府委員 輸出振興につきましては、たとえば昨年からは、海外宣伝費に対しまして政府が二千万円の補助をいたしまするし、民間で約一億の金を集めまして、ドルにいたしまして三十万ドルの宣伝費を使つて宣伝いたしておりまするし、なお最近の海外生糸需要が、化繊との混織によりまして、従つて繊度変差少い糸がほしいというようなところから、自動繰糸機の普及というようなこともありまして、生糸海外の消費の増大には

寺内祥一

1954-05-07 第19回国会 衆議院 農林委員会 第39号

寺内政府委員 本年の凍霜害は昨年の凍霜害と多少違いまして、全般的でなくて、局部的には非常にひどい所もございますが、大体その村なり郡なりで助かつた桑がございますので、それを輸送し、稚蚕飼育に間に合うようにし、そのほか技術的な指導をやりまして、繭の減産を極力防止するという方策をさしあたりとつておりますが、ただいまお話の昨年やりましたような対策につきましては、目下検討中でございますけれども、何しろことしは

寺内祥一

1954-05-07 第19回国会 衆議院 農林委員会 第39号

寺内政府委員 ただいま御質問の、国用生糸検査強制を廃止するやにうわさがあつたというお話ですが、私どもも一時そういう必要があろうと考えまして、検討いたしたのでございますけれども、一方におきましては輸出の方に強制検査をいたしておりまして、これは海外への信用保持のために検査を必要といたしておるのでありまするので、それとの均衡上、輸出に向くものまで国用の方に向いてしまうという実情もございますので、もうしばらく

寺内祥一

1954-04-28 第19回国会 衆議院 農林委員会 第37号

寺内政府委員 もちろん官房なりあるいは改良局とも相談をいたしておるわけでございまして、ただこの被害程度によりましてその対策が違うのでありまして、ただいまのところ大体軽微というようなところでは、技術指導によつて今後の被害を軽微にし得る点もありまするし、あるいは予算措置を講じなければならぬ点もありまするが、これはもう少し被害程度その他のことがわかつて参りませんと、はつきりしたこういう対策をとるということはここで

寺内祥一

1954-04-22 第19回国会 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第2号

寺内政府委員 本国会の会期が会期通り終りますと、今になりましてまだその案がま止まらないということにつきましては、必ず間に合うという自信は持てませんけれども、しかしわれわれといたしましては、案がまとまりましたならば至急審議をお願いして、できるだけ間に合せていただきたいということをお願いしようと思つておるわけでございます。

寺内祥一

1954-02-26 第19回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

寺内政府委員 先ども申し上げました通り、こういう重要な問題は法律をつくりましても、それを施行するときに関係者協力がなければいけませんので、十分今関係者相談中でございまして、遺憾ながらまだ完全に意見がまとまつたというところまで行つておりませんが、また二方先ほど大臣からも申し上げました通り輸出振興立場上、こういう措置を少くとも六月以降とらなければなりませんので急いでいる次第でございます。

寺内祥一

1954-02-26 第19回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

寺内政府委員 ただいまの説明が不十分で申訳なかつた次第でありますが、その事務所は、ただいまのところはニユーヨークに一箇所設けまして、その委託費は約半額でありますから、これに相当する分は業界から捻出してもらおうと考えております。そういうような点について委託する団体とももう少し打合せをいたしたいと想つております。

寺内祥一

1954-02-24 第19回国会 衆議院 農林委員会 第14号

寺内政府委員 私が先ほど最終目標として四千万貫程度計画を立てたいと申しましたのは、やはりただいまのお説の通りでありまして、大体の面積がただいま十八万町歩でありますが、これは食糧との見合いもありますけれども、二十万町歩で反当収量を二十貫に上げる、これを最終目標として努力いたしておるのでありますが、ただいまのところは、昨年の統計を見ますと、反当収量が十五貫となつております。

寺内祥一

1954-02-24 第19回国会 衆議院 農林委員会 第14号

寺内政府委員 今回の措置によりまして最高価格をどのくらいにきめるかというお話でございますが、これはただいまの繭糸価格安定法によつても、最高価格最低価格生産費を基準にして考えろということになつておりますので、生産費が出て参りませんとわからないのでございますが、これは二十八年度の生産費をただいま調査中でありまして、まだ集計もございませんし、近く販売の方の調査集計を——大体三月に審議会を開くことになつておりますので

寺内祥一

1953-08-07 第16回国会 衆議院 農林委員会 第30号

寺内政府委員 ただいまのお話の点につきまして、長野県の日野村と豊洲村につきまして問題があることは知つてつたのでありますが、ただ昨日の足鹿先生の御質問は、茨城県の何とか製糸が糸を買いに行つて、それを長野県の製糸協会で、そういうことをするならば、お前の地盤も撹乱するぞというような脅迫的なことをやつた。

寺内祥一

1953-03-14 第15回国会 衆議院 経済安定委員会 第21号

寺内政府委員 政府といたしましても繭価が適正に決定せられることを望むのでありまして、たとえば、もしも製糸家の方に共同させたらば、一番加工費のかかるような製糸家の発言が強くなつて、繭の値段が安くなりはせぬかという御心配があるのでありますが、従来とも農林省といたしましては各県で繭価協定をやりますための参考資料を配つておりまして、それによりまして農林省で調べました製糸加工販売費というようなものの標準は

寺内祥一

1953-02-26 第15回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

寺内政府委員 ただいま農林省行つております蚕糸業振興計画と申しますのは、昭和二十六年度から三十年までの蚕糸業振興五箇年計画というものをやつておりまして、五箇年計画目標といたしましては、産繭額を三千三百万貫、生糸に直しまして三十万俵という目標でございますが、その進行状況を申し上げますと、昭和二十七年におきまして、すでに二千七百五十四万五千貫をつくつております。

寺内祥一

1953-02-25 第15回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

寺内政府委員 この点についてはまつたく森先生の御説と私も同感でございまして、今回の予算編成につきましても、全養連と協議して大体きまつております四千六百七十三人というものを要求いたしたのでありますが、その経過を申し上げますと、大体主計官との間では、一ぺんに増員するわけにも行かないが、三箇年計画くらいで増員を認めましようというところまで行つたのでありますが、最後の談判になりまして、他局指導技術員との

寺内祥一

1952-12-20 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第13号

寺内政府委員 ただいま生糸輸出増進対策につきまして、長谷川さんから御意見があつたのにまつたく同感でございます。御承知通り生糸増産は繭の増産でありますが、これは桑の面積に制約されて急にふえるというわけに参りませんので、昨年からことしは大体一割の予定でありましたが、八%の増産になつたのであります。

寺内祥一

1952-12-11 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第8号

寺内政府委員 取引所ができましてからの価格変動と、取引所を開設いたしません前の変動では、取引所ができましてからは大体安定の傾向に向つておつたというふうに考えられますし、御承知通りただいま禁止価格二十四万円を設定いたしておりますが、この方針に順応いたしまして、取引業界においても自粛して二十四万円以下の取引をやつておるということで、価格安定に対して協力してもらつておると私は考えております。

寺内祥一

1952-12-11 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第8号

寺内政府委員 横浜及び神戸の取引所におきましては、生糸価格変動を、ある程度業界需要と供給とをバランスさせて、価格を安定させるという意味も一つ含まれておるのでありますし、また輸出商輸出によりまする操作によりまして、これをヘッジングいたしまして、かれらの利益を均衡させるというような方面の効力もねらつて取引所をつくつておる次第であります。

寺内祥一

1952-03-25 第13回国会 衆議院 農林委員会 第17号

寺内政府委員 ただいま御質問趣旨は、私にはちよつとのみ込めない点がありますけれども一応お話いたしますと、この資金は、そもそも蚕糸統制株式会社が活動いたしております間に、繭糸価格の異常なる変動によつて業界がこうむる損失を蚕糸統制株式会社が肩がわりしようという目的をもちまして、この前の委員会お話いたしました通り輸出業者が納めます金額一定金額あるいは統制会社自体生糸の売り買いによりまして得た利益

寺内祥一

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