2015-04-24 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
それでは、最後、もう一つですけれども、きのう、参考人の質疑の中で、寺内参考人の方にもお聞きをいたしました。寺内参考人のお話では、全国の市町村国保は実は赤字なんかじゃない、黒字なんだ、何個かの都道府県を省けば黒字なんだ、トータルでも黒字だということをおっしゃっていました。それに対して、市長会の方と知事会の方とにもう一度同じ質問をしたら、いや、赤字ですというふうに答弁をなさいました。
それでは、最後、もう一つですけれども、きのう、参考人の質疑の中で、寺内参考人の方にもお聞きをいたしました。寺内参考人のお話では、全国の市町村国保は実は赤字なんかじゃない、黒字なんだ、何個かの都道府県を省けば黒字なんだ、トータルでも黒字だということをおっしゃっていました。それに対して、市長会の方と知事会の方とにもう一度同じ質問をしたら、いや、赤字ですというふうに答弁をなさいました。
○堀内(照)委員 最後に、もう一度、寺内参考人にお伺いしたいと思います。 保険は保険で賄うべきだという議論もあるわけですが、国保は、先ほどもありましたとおり、当初から、低所得者が多く加入するものであって、国庫負担で賄うということを条件として制度設計されたということでありますが、その国庫負担のあり方について、改めて最後にお聞かせください。
寺内参考人には今回御意見を伺うことができませんでしたので、おわびを申し上げたいと思います。 本当に大変ありがとうございました。私の質問を終わらせていただきます。
次に、寺内参考人にお願いいたします。
午前中、寺内参考人が、例えば北朝鮮に移送された人たちの名簿を調べようとしたところ、実際に個人情報保護法の関係で公開されないということで、非常に調査に手間取っているというお話がありました。今ほどのお話を伺っておりましても、やはり厚生労働省がこれまでシベリア抑留の名簿を本当に努力して調査されようとしてきたのかというのは、私は疑わしいと言わなければいけないと思います。
しかしながら、与党案がこれありということもあって、ここでは寺内参考人に最後に、今お立ちくださいましたので、今の問題で、やはり銀杯や記念品じゃないというところの思いがお強いと思いますので、お一言あったら、お願いいたします。
それでは、寺内参考人からお願いいたします。寺内参考人。
○寺崎昭久君 寺内参考人にお尋ねいたします。
多分、寺内参考人も早いんではないかと思う。そういう傾向はないですか。そういう事業、寺内参考人や堀井参考人、何か朝早い人は大概事業に成功しているような気がしているんですが、そういう傾向がないですかね。