2009-03-24 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
○国務大臣(与謝野馨君) お恐れながら、二十一年度当初予算を御審議いただいているときに二十一年度補正などということは、全く、寸毫も考えたことはございません。
○国務大臣(与謝野馨君) お恐れながら、二十一年度当初予算を御審議いただいているときに二十一年度補正などということは、全く、寸毫も考えたことはございません。
○小渕内閣総理大臣 内閣総理大臣としての憲法における権限、すなわち解散権を、いやしくも自由民主党のため、あるいはましてや私自身のためというようなことはもってのほかだと考えておりまして、そのようなことは寸毫も考えておりません。
そのときに、おれがつくったのは最善だからこれはもう寸毫たりとも動かせない、そんな硬直した態度ではやはり支持を受けないんですよ。 このような問題については、これは大蔵大臣は一生懸命大きな体を小さくして歩いている。事務次官以下、何ですか。やはりみんなに理解を得られるように一生懸命毎日やらなきゃいかぬ。
したがいまして、先生が疑いの念を持っておられるような事態は私どもはないと確信しておりまして、具体的に申し上げれば、核の持ち込みの事前協議が行われない以上、米国による核の持ち込みがないことにつきまして私どもは寸毫の疑いも持っておりません。
いずれにしましても、核持ち込み問題につきましては、先ほど来先生に御説明申し上げておることで、私どもは、日米安保条約上ちゃんと確立したアメリカの義務となっているそういう制度である、事前協議がない以上そういうものがないということについて寸毫の疑いも有していないということでございます。
○国務大臣(小渕恵三君) 私自身、今、警護いただいておる立場でございますが、私個人としてはそれに値するかどうか、みずからそう思うておるわけでございますが、ただ与えられた官房長官という職責を全うしていくに寸毫の瑕疵もあってはならぬ、こう考えますと、やはり警護の方々がいろんな形で対処していただけるということについては職責の遂行上ありがたいことだと思いますし、やむを得ないことだという感じもいたしておるわけでございます
連絡がございませんが、政府としましては、米国政府は核持ち込み問題に対する我が国の立場及び関心を、最高首脳レベルを含めて十二分に理解しておりまして、核持ち込みの事前協議が行われない以上、米国による核持ち込みがないことについては寸毫の疑いも持っておらないところであります。したがって、米国艦船等の寄港に際して逐一我が国から米側に対し照会あるいは申し入れを行うことは本来必要でないと考えております。
寸毫の差もない、そう言ってもいいと思うのです。 つまり、SDIというものは次の新しいタイプの兵器体系でありますから、よほど慎重によくきわめる必要がある。
これらにもかんがみまして政府としましては、核持ち込みの事前協議が行われない以上は米国による核持ち込みがないということについては寸毫の疑いも有しておらないと。
「宮中祭祀」は「本筋は、寸毫も変わることなく執行している」。これはそういう文章になっているわけですが、ところがその後に、「諸儀式は今後も国事、公事として行われることもあると考える」。いわば私事であるべき宮中祭祀を国事、公事として行われることもあると考えるということで一部容認をするというか、例外を設けるというか、肯定的にとらえている文言があるんですが、これはどういうことでしようか。
○安倍国務大臣 二月十五日の衆議院予算委員会における不破議員に対する総理の答弁ですが、かかる政府の一貫した考え方を、いわゆる核持ち込みの事前協議が行われない以上は米国による核持ち込みがないということについては寸毫も疑いがないという政府の一貫した考え方を明確にした上で、なお最初のトマホーク積載艦であるニュージャージーの本邦寄港については、既にこれまで種々国内的に議論が行われていることにもかんがみ、念には
それは寸毫の疑いもなかったんですか、所長さん。
私ども国民の立場に立ちまして、国民に寸毫も御迷惑を与えてはならぬという立場で私どもは当たっておるわけでございますから、そのようにまだ話が煮詰まってない段階で、気に入らなきゃストライキをやるんだというような姿勢をおとりになっておられな。姿勢をおとりになっておられるということは、これはやるかもしれぬという意思表示でございましょうからね。
○藤尾国務大臣 御案内のとおり、この問題は総理府総務長官が管掌をいたしておる問題でございますし、総理大臣みずからがみずからの責任においてこのように考えておるということを表明しておられるわけでございますから、私はその手下でございますから、私の方から総理大臣を越えて、このようなことをいたしますと言うわけにはちょっとまいりませんので、総理大臣の意思決定というものを受けまして——恐らく私の考え方と寸毫たがわぬと
具体的な政策を通じて政治を変える以外に、イデオロギーや宗教においては騒ぎは拡大できるが問題解決には寸毫もならないと思いますので、おとなしそうであるが情熱がある長官からひとつそこいらのところをどういう腹構えでこれから臨むか、腹切りに行くのじゃないが、腹をぽんとたたいて勇気のあるところを示してもらいたいと思いますが。
自己一身の利害、栄達など寸毫も意に介せず、権力主義を排し、徳をもって政を行うこと、そして、清潔で一点の曇りない政治、国民のたれもが心から信頼できる政治の実現を念じつつ、ひたぶるに精進してこられたのであります。
したがって、いろいろないきさつがあってそれ相応の事情はありましょうとも、われわれとしましては、原子力発電所につきましては、決してそういう、何といいますか、われわれの立場を寸毫だに譲るつもりはないつもりでおりますので、事情は事情といたしまして、基本的な考え方では、決して事原発に関します限りはそのようなことは決していたさない覚悟を持っておることを申し上げておきます。
交通、水道、電気などがとっておるいろんな方法について最も電電公社でとるべき方法をよくお考え願って、国民から寸毫も、ちょっとも暗いところがある、おかしいじゃないかと言われないようにしておくことが公の企業を預る、お金を預り、人を預っておる立場から当然のことなんです。
○秦豊君 法務大臣ね、記者会見では真意が伝わらなくて、国会軽視の気持ちは寸毫もなく、たまたまいい機会を最後に与えてもらったから、当参議院内閣委員会において誠意をもってまとめたデータをいまるる開陳をされたわけですよ。そのあなたの主観的な善意はよくわかる。あなたの御指示どおりゆっくりとメモをとってみた。