がありましたが、それは主目的ではない、しかしながら、短時日の間にそういったようなムードが盛り上がって、そしてして無理なくやれるという段階になれば、あるいは仮調印の取りかわしをするかもしれませんということを、私はたしかお話をしたはずであります、それは速記録についてよくごらんくださるとわかると思いますが、そういうことで参りましたが、しかし、その間において、アメリカの国務竹の官吏あるいは大使館、そういう方面から何ら寸亳
椎名悦三郎
かようなことは寸亳の仮借もなくこれを禁止し、抑止しなきゃらぬと存じます。しかしながら、ここで考えなければなりませんことは、かような常識をもっていたしましても想像すらできないような問題が、そういうような憂うべき事態が発生をし、また、発生するような傾向にあるということであります。なぜ、そういうような問題が巻き起ってくるかということであります。
森八三一
それからもう一つ申し上げておきたいことは、私がまあ、ビジネスの経験がありますので、そういう企業者の立場から、ものを考えるのであるから、その大衆の立場からものを考えることは、どうも不十分じゃあるまいかというような御質問があったのでありますけれども、私は決して、少くもただいまは、企業者でもありませんし、そういうふうなことは寸亳も含んでおりません。
永野護
決してこうしたせっぱ詰まった考えを起して、一命をなげうってでも抗争しようという決心をせられた尾崎先生のその気持、その人格を冒涜しようというような考えは寸亳も持っておりません。でありますから、そうしたわれわれの主張をやはり徹底させることが足らなかったというふうに私どもは考えておる。
松永東
非常に違いはしませんけれども、しかし大切なことでありますから、寸亳の差があっても子孫に対して悪影響をもたらしますから、日本人同士寄って、日本民族、日本国家、日本個人の理想を反省して、その理想に到達する、すなわち道徳律を言え直す、かように考えておるのでございます。
清瀬一郎
従いまして、あれだけのものをつくりますについて、現在までに工事費の面から国鉄に損失をかけているという点は寸亳もないということを私は確信しております。
次に使用料金の問題でございますが、この七月一日から一部の使用を開始いたしましたために、この決算委員会において、まだその使用料が払つてないということが問題にされております。
加賀山之雄
○藤森眞治君 鈴木さんに一つお尋ね申上げたいのですが、先程のお話の中に民自党の佐藤さんは大分國鉄は復興したじやないかと言われたが、國鉄は全然復興はしておらん、寸亳も復興しておらん、こういうお話がございましたが、私共は山陽線並びに東海道線を、議員になりまして以來通つて、段段國鉄のよくなる、又輸送状況も皆さんの努力によつて非常によくなつたことを心密かに喜んでおります。
藤森眞治
併しながら先程も申上げました通り、逓信事業の公共性ということは寸亳の変化もないのでありますから、この際いわゆる独立採算制を堅持しながら逓信事業本來の性格を持つ公共性というものを活かすことが必要であるという見地からこの法案が出たのでありまして、從つてこの法案は最終の目的ではないのであります。
小澤佐重喜
その者を対象としたいわゆる給與の立法処置ということは、これはデモクラシーの平等の原則からいつて、絶対に寸亳も悖るものではなくて、その儘に放任しておること自体が根本的に平等の原則に反しておる。何故その儘にしておつたかという根本的の原因は、当時米窪君が労働大臣のときに、この失業手当法案を通過するときにも、他の理由は何にもなかつた。
矢野酉雄
卒直に申上げますというと、尚この機会にはつきり申して置きますが、矢野はこの問題のために、事前に何か他の政党等と打合せをして、寸亳も僕の所信を変更したりなんかしていないということはお含み願いたいと思います。はつきりした嚴然たる私の堂々たる信念の下において申上げておることは、これは蛇足でありますけれども、敢て申して置きます。
矢野酉雄
國法を守り、國会法を重んじ、寸亳も犯すところなき議会においてこそ、われわれは安んじてその生命と財産を託し得るのであります。(拍手)しかるにもかかわらず、去る十二月九日、食糧公團法案ほか三法案の議会通過にあたつて、現内閣並びに與党三派諸君のとつた行動は、まさにこの神聖なる殿堂と、第一回國会の名誉を蹂躪せるものにあらずして何ぞやであります。
降旗徳弥