1955-03-30 第22回国会 参議院 決算委員会 第2号
すでにお手許に届けてありますように昭和二十八年度の決算検査報告もございまするし、またこれに対しまする政府の説明書も本日お配りいたしておるのでありまするが、過去の決算委員会の審議の経験から見まして、なるべく会期中有効に審議をいたしたいと考えまして、去る二十八日に理事会を開会いたしまして、いろいろ御審議願つたのでございまするが、本日は本委員会におきまして、まず今後の審議の方針をどういうようにきめるかということについて
すでにお手許に届けてありますように昭和二十八年度の決算検査報告もございまするし、またこれに対しまする政府の説明書も本日お配りいたしておるのでありまするが、過去の決算委員会の審議の経験から見まして、なるべく会期中有効に審議をいたしたいと考えまして、去る二十八日に理事会を開会いたしまして、いろいろ御審議願つたのでございまするが、本日は本委員会におきまして、まず今後の審議の方針をどういうようにきめるかということについて
これは生産の方でありますが、さらに消費の方におきましても、できるだけ消費の規制をする必要がある、これには木材の利用の合理化をはかるという必要がありますので、この木材利用合理化のためには、先般木材防腐特別措置法を御審議願つたのであります。なおそのほか木材の利用合理化につきましては諸施策を進めておるのでございます。
こういうふうに考えまして一昨年法案を準備して御審議願つたのでございますが、審議未了になりまして現在に至つておるわけでございます。現在も引続き研究いたしまして大体の成案を得ておりまするので、いずれ又近く御審議をお願いいたすかと存じております。
ただ今の記事に書いてありました、医療扶助費がだんだんふえて来たということは、これは事実でございまして、ことにこの六月に当委員会でも御審議願つたのでありますが、基金払いにいたしました。
○政府委員(小倉武一君) 前回の農業委員会の委員の任期延長の法案を御審議をお願いした節は、御指摘のように農業委員会法、それから協同組合法の両改正法案を御審議願つておることでもございましたので、改正法案の整備をいずれの場合に仮定をいたしましても任期の延長をお願いするのが妥当であろう、こういう趣旨で御審議願つたのであります。その後両改正法案が通過いたしませんので今日に相成つておるのでございます。
○説明員(柿手操六君) この二百三億の問題でありますが、これは総体で二百三億程度の合理化を考え、肥料対策委員会におきまして審議いたしましたときに、各工場別に二百三億程度の総設備資金でやるのが適当であろうというふうに御審議願つたのでありますが、そのうち国家資金の融資対象として取上げるべき工事は百六十億くらいなものを考えてよかろうと、而してその百六十億の中でも、全部国家資金の供給を考えなくても、大体その
酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律につきましては、前国会で御審議願つたのでありますが、その施行の状況に鑑みますと、酒類製造業及び酒類販売業につきましても、企業合理化等のための金融を容易にすることが必要であると考えられるのでありますが、このためには業者団体を通じて資金の融通が行われるようにすることが効果的であると認められるのであります。
酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律につきましては、前国会で御審議願つたのでありますが、その施行の状況にかんがみますと、酒類製造業及び酒類販売業についても、企業合理化等のための金融を容易にすることが必要であると考えられるのでありますが、このためには、業者団体を通じて資金の融通が行われるようにすることが効果的であると認められるのであります。
○犬養国務大臣 御承知のように、前国会において警察法の改正案を提出いたしまして御審議願つたのでありますが、事柄の重大にかんがみまして、もう一度再検討をいたしております。
○専門員(福永與一郎君) 一昨日の理事会にはかねて専門調査室で準備いたしました試案を刷りものにして御審議願つたのであります。その書類はガリ版にしてお手許に差上げてあると存じますから、それによつて御説明申上げます。 第一は事案の内容を一応まとめたのでございます。
政府におきましては、前国会におきまして、これらの軽減又は免除につきまして大体原則として更に一カ年間期限を延長いたすと共に、更に特定の品目につきまして関税率の改正等を提案いたしたのでございますが、国会解散によりまして不成立となりましたので、取りあえず参議院の緊急集会におきまして、これらの暫定的の軽減又は免除の規定につきましては今年の五月末日まで暫定的に期限を延長するというふうに御審議願つたのでございまして
それは地方公共団体が半分を占めろとか、それ以下でなくてはならぬというような強制はしてないので、公共団体の出方によつて国もまた出方が違うというような規定の仕方で、どういうふうに出て来るか地方公共団体はまかされておる、こうやれというのでなくて、まかされておる、こういうようにやつてあるので、まだ自治庁とは交渉しておりませんが、考え方としてはこの前審議願つたのと同じような考え方でやつております。
と申上げますのは、先国会におきまして恩給法を改正しまして、公務員の普通恩給その他の恩給をベース・アツプする法律を御審議願つたのでありますが、その際に国家公務員災害補償法案も御審議願つたのであります。ところがこの恩給法のほうが先に御審議が進みまして公布になつてしまつたわけなのであります。
現在裏日本における検疫所は、先般当委員会において御審議いただきました舞鶴に検疫所を設置するこれは連合軍最高司令官の指定に基きまして設置したいということを御審議願つたのでございますが、その際にも御説明申し上げましたように、現在検疫所の設置は検疫を実施いたします港の指定につきましては連合軍最高司令官の指示に基いて実施いたすということになつております。
○安孫子政府委員 この前の国会で御審議願つたのは、生産費その他物価事情を参酌してこの価格をきめるということで、御審議を願つたと存じております。
法律上そこで私は予算総則の何から見て、出せるか出せないかということを考えまして、四百五億の数字でありますから出せませんから、国会に御審議願つたのであります。
それでは今日は長時間に亘つて相当重要な問題を御審議願つたのでありますが、松平部長には相済みませんが、後日にいたして頂きます。 なお最後に小委員会でございますが、小委員会は御承知のように請願とそれから観光でありまするが、これを置きまするかどうか、皆さんの御意見によつて置きますれば、それに関して又御相談いたすことにいたします。先例によつて置くことにいたします。
今年度におきましても、債務償還五百億円ということを見返資金で御審議願つたのですが、債務償還はしません。又佐多君が、しないということについて、なぜそんなものをかけなかつたかという御質問は、予算の実行に関することで、これは今までは例があるのであります。
○国務大臣(池田勇人君) 二十五年度におきまして見返資金から五百億円を債務償還するということは御審議願つたのでありますが、只今のところ金融情勢その他から申しまして債務償還せずに繰越しする考えでおるのであります。
その後いろいろと検討をいたしまして、前回提出をいたしました案とは違うのでございますが、即ち前回は府県会を含み、市町村会も含みました、全部の地方議会の議員に対する兼職を認める、その内容の改政を御審議願つたのでありますが、その後いろいろ検討をいたしました結果、先般の御審議を願いました際にも、府県会議員とそれから市町村会議員とは多少速いがあるのじやないか、こういう点は一つの問題であつたわけであります。