1995-11-02 第134回国会 衆議院 宗教法人に関する特別委員会 第3号
○島村国務大臣 審議金のいろいろな御検討を経て、会長が会務を総理する立場で一任をいただき、その結論をまとめられて御報告をいただいた段階までが私たちのいわば責任ある対応をすべきことでありまして、その後の皆さんの御発言までは、私たちはその真意をはかりかねるところであります。 ただ、これも御理解いただくために申し上げますけれども、私は、後で何か異議を増えられた方と称する方々の構成を見てみました。
○島村国務大臣 審議金のいろいろな御検討を経て、会長が会務を総理する立場で一任をいただき、その結論をまとめられて御報告をいただいた段階までが私たちのいわば責任ある対応をすべきことでありまして、その後の皆さんの御発言までは、私たちはその真意をはかりかねるところであります。 ただ、これも御理解いただくために申し上げますけれども、私は、後で何か異議を増えられた方と称する方々の構成を見てみました。
だから、もう委員になり手がなくて審議ができないというような審議金も現にあるわけですから。したがって、そういうふうなことも配慮して、これは公開すべきか公開すべきでないかというのは今精査しているわけです。これは各省でどの範囲で公開できるか公開できないかというようなことを今議論してもらっているわけですから、閣議決定に基づいてきちっとやってもらいたい、私はそう思っているわけです。
私は、米価審議会令で米価審議会については非公開と書いてあるからそう申し上げたのでありまして、農林水産省所管のその他の審議金について言及したわけじゃありません。
非常に無理をして、この審議金がハイピッチでやられているということを答弁をしたわけでありますが、宗教団体の賛否の内容については私の質問に答えていませんね、あなた。宗教界代表の賛否の内容を言ってください、ここで、数でいいから。
じゃ今度はさらに進めまして、なぜ私はこういうことを言うのかといいますと、いわゆる審議会の中の委員でございますが、天台宗の宗務総長さん、この方から、審議金の報告の内容及びその取りまとめ方に対して抗議文がこの審議会に提出をされ、その写しが文部大臣のところに行っているというふうにお伺いをいたしましたが、その事実について文部大臣の答弁を求めたいと思います。
したがって、大学のキャンパス等に対しても、一年間に三回、細かく就職案内等を出して、そうして女性の雇用という問題等についても真剣に考えていくということを通じまして、文字どおり男女雇用機会均等法というものの改正をこれからも審議金にお願いすると同時に、すべての問題について男女同権の実を上げていくように努力いたしたい、こう考えているところであります。
その後、長期間の審議、金制等の審議がありまして、平成五年に金融制度改革法が施行されておるわけでございます。 こういった長い期間をかけた改革が金融・証券部門で起こっておりまして、これとほぼ匹敵する内容の改革を今回行う際に、やはりそこには、手順というものを踏んだ方がより着実に混乱なくできるのではないかという考え方が主流を占め、私どももその方が確実に行えるという判断をしたわけでございます。
問題は、生活者視点に立った物流行政のあり方ということについては、実は平成三年四月に出されました運輸政策審議金物流部会の答申、「二十一世紀に向けての物流戦略」、この中に、労働力不足の深刻化にどうこたえるか、道路混雑緩和にどうこたえるか、温暖化やNO、環境問題にどうこたえるか、エネルギー問題にどうこたえるか、こういうことを基調にして二十一世紀に向けての物流政策が展開されているわけであります。
ここに運輸政策審議金物流部会の答申「二十一世紀に向けての物流戦略」がありますが、この答申を読みますと、今の物流分野の最大のネックは労働力の不足だ、これが最大の問題だと述べてずっと展開しています。その労働力不足をどう解決するかという点でいいますと、今のジャスト・イン・タイム方式、これそのものに非常に問題がある、中でもそのマイナス点をいろいろと書いてあります。
最初に、運輸サイドからで恐縮でございますが、運輸政策審議会におきまして、二十一世紀に向けまして運輸政策審議金物流部会答申というものがございます。そのタイトルは「物流業における労働力問題への対応方策について」、そしてさらに「二十一世紀に向けての物流戦略」、こういうサブタイトルがついているわけであります。それほどに、今物流業界におきまして労働力問題というのは大変深刻であります。
○及川順郎君 現在の鉄道整備につきまして、これは昭和六十年に運輸政策審議金が答申しました東京圏における高速鉄道整備基本計画、いわゆる七号答申に基づいて行われておるわけでございますが、その後の利用者の変化、そういうことを含めますと、やはりこの見直しが必要ではないか。
来年度につきましては、現在、先ほど御説明申し上げましたとおり、物流問題につきまして、産業構造審議会それから中小企業政策審議金物流問題小委員会で中小企業の物流を含めまして御検討いただいておるところでございます。今後こういったことを踏まえまして最大限の支援策を検討してまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。
○吉田(弘)政府委員 六月六日の日に審議金の総会を開いていただきまして、そこで先ほど来お話ございましたように政府の改革方針をお示ししまして、総定数は四百七十一にするとか小選挙区の定数は三百にするとかいう中でその区割りをお願いをいたしたわけでございます。
規制の見直しにつきましては、特に物流の分野において、運輸政策審議金物流部会意見等に基づき、物流事業の活性化、輸送の安全の確保等を図るため、貨物自動車運送事業法案及び貨物運送取扱事業法案を提出いたしているところであります。
規制の見直しにつきましては、特に物流の分野において、運輸政策審議金物流部会意見等に基づき、物流事業の活性化、輸送の安全の確保等を図るため、貨物自動車運送事業法案及び貨物運送取扱事業法案を提出いたしているところであります。
、詳細に御答弁申し上げた次第でありますが、この診療報酬の問題はなかなか一概に言えないのでありまして、たとえば医師の技術をどういうふうな程度まで、またどの範囲までこれをいわゆる単価の改訂に織り込むかという問題、あるいはその他地域差の問題もありますし、いろいろな問題がございまして、これはさらに実は厚生省においても検討を進めておりますが、なおいろいろなデ—タをもつとはつきりさせまして、その間には随時医療審議金等
しかしながらこの運輸省の設置法には私たち現場の從業員の首は切つておきながら、しかも運輸審議金とかいう上級官僚を設け、あるいはまた今までは鉄道局長は九人だつた。それにもかかわらず、今度は陸運局長をつくつて九人が十八人にふえておる。こういうふうに上級官僚のポストはふやして行きながら現場の從業員はどんどん首を切つて行く。こういう矛盾したやり方は決して國民の利益のためになることではない。