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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-07-03 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

塚田委員 赤松局長の方からまじめにお答えいただいたようですが、私が今質問したのは、労働大臣に対して決議の重み、その実効が担保されていない、国会審議軽視じゃないか、行政府としてどう責任を考えるのか、この件の労働大臣としての見解をお伺いしたわけでございます。あくまでも内閣の中の一大臣としてお答えいただきたいと思います。

塚田延充

1984-04-11 第101回国会 衆議院 商工委員会 第9号

国会審議軽視も甚だしいと私は思ったわけであります。  すなわち、協同組合法第九条の七の二「組合員のためにする火災共済事業火災により又は火災及び破裂、爆発、落雷その他の省令で定める偶然な事故の全部若しくは一部を一括して共済事故とし」云々というふうにある。そして「省令で定める偶然な事故」とは一体何を指すかということでありますけれども、これはまず長官、答えてください。

木内良明

1983-11-28 第100回国会 参議院 本会議 第9号

ところが、内閣委員長高平公友君は、これらの法案すべてをわずか実質三日間で議了、採決するという驚くべき審議の強行をあえて行い、当面の政治の最大の国民的課題であります田中問題決議案を棚上げしたままの全法案成立という、自民党中曽根内閣参議院審議軽視強硬路線を強引に進めたのであります。  年金統合法案は、今後の高齢化社会における公的年金のあり方にもかかわる重大法案であることはもちろんであります。

内藤功

1979-06-04 第87回国会 衆議院 決算委員会 第13号

さらに、予算議決主義の原則を逸脱する公共事業等予備費を新設し、しかもその使い方を見ると、予算委員会での説明と全く違うなど、国会審議軽視もはなはだしいものであります。ロッキード事件の疑惑隠し、天皇在位五十年記念行事など、制度の趣旨に逸脱する予備費使用、前年度を大幅に上回って会計検査院から指摘された不当な予算執行など、政府の不当な財政運営はきわめて遺憾であります。  

安藤巖

1979-03-30 第87回国会 参議院 本会議 第10号

政府は、国債消化円滑化のために、十年物利付国債表面金利をこの三月発行分から〇・四%引き上げましたが、予算衆議院を通過するころを見て引き上げを発表し、参議院予算審議においても予備費使用可能性を示唆するなど、予算審議軽視とも見られるような対処については納得のいかない面もあります。しかも、その措置すら国債消化難の解消に効果が期待できないと伝えられているのであります。

多田省吾

1975-10-24 第76回国会 衆議院 本会議 第8号

このような国会審議軽視の態度に対し、提案者見解を承りたいと思うのであります。  第五の質問は、郵便法の一部を改正する法律案そのもの内容であります。  前国会審議した法案であるからと言いますが、国民の意見が十分反映されていません。十月二十一日付の日本農業新聞は、このように報道しております。

中村茂

1965-05-19 第48回国会 参議院 内閣委員会 第24号

このことから、新聞紙上でもいろいろな経緯を報道しておりますが、最近における政府審議会のこれは審議軽視と、こういう風潮がこの点からもうかがえるわけですけれども、この判決は、政府審議会審議軽視という、そのことに対する一つの警鐘を与えたものではなかろうかと、そういうふうに私どもは解釈しておるわけであります。ここでひとつ厚生大臣としては十分考えていただかなければならぬ問題が起きておるわけです。

伊藤顕道

1964-02-21 第46回国会 衆議院 本会議 第9号

本案は、去る二月十八日、質疑を終了し、直ちに討論に入りましたところ、卜部委員は社会党を代表して、本案中、政府追加出資金について、これまでのような法律改正の形式によらないで、単に予算の定めるところにより、資本金を増加できるものとする改正は、国会審議軽視の傾向があるとして、本案に反対する旨を述べられました。次いで、採決に入りましたところ、本案は起立多数をもって原案のとおり可決となりました。  

山中貞則

1963-05-31 第43回国会 衆議院 商工委員会 第31号

これはどうも国会審議軽視になるし、もしこういう方向でいけば、中小企業資料なんか出さなければ、これは今国会審議未了になりますよ。だから、私は国会審議をもっと重視して、事前に十分な資料を出してほしいと思うのです。なぜこの法案を出したかというためには、少なくとも肥料工業現状の分析の資料くらいは出すべきではないか。肥料工業現状がこうであるから、こういう法律でこうするのだ。

板川正吾

1962-04-26 第40回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第16号

それとも、会期を延長しなければ参議院審議期間はございませんから、なに参議院なんか審議しなくてもいいという参議院審議軽視をなさるつもりであるか。これは参議院にとっては大きな問題だと思います。公聴会ももちろん開かなければならぬ。衆議院は十五人公述人を呼んだのですから、参議院もそれに近い公述人を呼んでやるということになりましょう。どう考えても審議期間は非常に短い。この点はどのようにお考えですか。

島上善五郎

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