2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
現在、省令で学長の選考理由や選考過程、すなわちプロセスについて公表することを義務付けておりますが、今後、学長選考会議の審議記録、審議経過ですね、審議の経過を記録として残すということ、あるいは学長の選考理由や選考過程について、学内外へのステークホルダーに対する説明責任が果たされるような公表内容を充実すべきことなどをお示ししていただくことを検討していきたいというふうに考えております。
現在、省令で学長の選考理由や選考過程、すなわちプロセスについて公表することを義務付けておりますが、今後、学長選考会議の審議記録、審議経過ですね、審議の経過を記録として残すということ、あるいは学長の選考理由や選考過程について、学内外へのステークホルダーに対する説明責任が果たされるような公表内容を充実すべきことなどをお示ししていただくことを検討していきたいというふうに考えております。
私が国会の審議記録等を見た限りにおいては、政府側の答弁というのは、こういう物証があるとか、こういう捜査の報告があるということではなくて、ブッシュ大統領がこうおっしゃった、だれがこうおっしゃった、ゆえにアルカイダであるというような答弁以外に客観性や説得力のある答弁というのはいただいていないんですけれども。 改めてお伺いしますが、九・一一というのはアルカイダあるいはアルカイダのみの犯行なのか。
ただ、共謀罪そのものを処罰するという点では政府案はそのままになっておりますが、今いろいろと御意見がございましたように、あるいは本委員会での審議記録等を見てみますと、どうしても、それが国民一般に納得できるような形になっているかというと、必ずしもそうではないだろうというのがマスコミ等の中心となっている問題提起でございまして、そういう点から我々専門家が見ますと、やはり共謀罪そのものを処罰する、これは当然だと
閣法であれ議員立法であれ、二つの院での審議記録は法施行に際して人権保障のための有効な手引となるものと思います。 また、国民世論の喚起に果たす二院制の役割について度々私は実感してきました。前にも申し上げたと思いますが、参議院は消費税廃止法、被爆者援護法等、衆議院では否決した法案を可決して世論にこたえました。
法制審の審議記録も顕名主義じゃない。人の名前のところは黒丸だか白丸だかで、出ていないんですね。私は、やはりもう今そういう公開の時代になっていて、とりわけ、最近の例でいうと、司法制度改革審議会が、これがもうリアルタイム公開でやったことがかなりその司法制度改革を前へ進めるのに大きな意味があったと。そして、その後の検討、推進本部でいえば、検討会もかなり公開度の高いやり方やったわけですよね。
その審議記録の多くを読ませていただきましたが、読みながら感じたことは、成田空港の民営化に対する問題点の多くは既に衆議院で質問されており、それらに対する大臣の見解も明らかになっています。 また、衆議院において民主党はこの法案に賛成いたしました。したがって、私もこれから賛成の立場で質問することになります。
そして、実は一番の大きな問題は、例えば昭和二十八年のらい予防法が制定をされたときの審議記録を私も読ませていただきましたが、それぞれ本当に国会議員の皆さんがちょうちょうはっしと議論をされておられますが、その答弁に当たるのはほとんどが当時の厚生省の医務局長さんとか公衆衛生局長さんたちでございまして、政治家というのは、冒頭に趣旨説明をやる、それから最後の段階で厚生大臣が、たしか山県さんという方だったと思いますが
審議記録を読ませていただきました。国と京都府、京都市が迎賓館の名のもとに進めてきた無謀な計画の矛盾が吹き出しているという実感を私は持ちました。公告縦覧の意見書は五千六百通、賛成はゼロです。出席委員の三分の一が賛成せず、審議委員のうち学識経験者は反対三、賛成三、保留一という状況になりまして、マスコミも異例の審議会だというふうに報道したわけでございます。
そこで、質問が終わってからゆっくりと記録を読み、衆参を通ずる審議記録を整理しながら私なりにまとめると、おぼろげながら法案の意義はこういうことになるんだろうと。まず、歳出の分野に例外なくキャップをはめて上限を設けて厳しい財政運営を求めれば、いや応なく従来どおりの当該事業を続けるのか、あるいは中止もしくは変更するのかを工夫し検討せざるを得なくなる。それが構造改革になるという意味に解せる。
過去、八七年の中曽根内閣のときに、これは売上税で紛糾したときですが、百十五日という日がありますが、多分最長審議記録ではないか、こういうことも伝えられております。 その原因ですね、おくれた原因。三月四日から四月の八日までおくれた、細川前総理がおやめになるまで、そのおくれ。
私ども、その後審議記録等についても確認いたしましたが、結論は同様であります。 こういうようなことでございまして、何分にも古い事例でありますので、いろいろ努力いたしましたが、むしろ、この際、会計検査の一般論として申し上げさせていただきますと、先生御指摘の点は、会計検査の過程で通過すべきポイントであることはもちろんでございますので、当然検討済みであるというふうにお答え申し上げたいと思います。
基本的にはただいま総務長官からお答えいただきましたとおりでございますが、なお現在の皇室典範がかような制度をとっている理由、これは十分先生御承知のことかもしれませんが、一応説明をさしていただきますと、やはり現在の典範が制定されましたときの審議、記録その他から見てまいりますと、やはり皇室制度というものをとっております限り一定の皇位継承権者というものを確保しておくという必要性がある。
二十年前のことではございますけれども、私が、現在残っております会計検査報告、それの審議記録から判断します限りでは、問題のこの受け財産について、特に普通林としての判断だけしたという証拠は何もございません。
したがって、臨調の調査とか臨調の審議というのをそのような総合的な観点から進めることがむしろ私は不可欠だと考えているんだけれども、どうもいままでの審議状況、それも審議録は公開されたわけじゃなくて、これも厳重なマル秘マル秘の壁の中から足を使ったジャーナリストの努力によってときどき審議記録が活字になる、電波に乗る。レアケースだ、これも。
衆議院での審議記録を読みますと、いま地下街は道路占用ということで、特に地下道ですね、あの中の地下道は道路占用ということで法律的には処理されているということであります。
スエーデンにおきましては、審議会そのものは公開されてないのでありますけれども、それが実施された後では審議記録は全面公開されていると。だれでも行って見ることができるというふうに聞いておりますので、今後の科学行政につきましてはぜひそういうことをやっていただきたい。
当時の国会の審議録、審議記録にも明らかになっているわけであります。市町村教育委員会の内申に都道府県教育委員会は拘束されないで任免その他の進退を行なうことができる。にもかかわらず、合理的な理由なしに幾ら督促してもどうしても内申を出してくれない場合には、都道府県教育委員会はお手あげ、責任を負えない。これはやっぱり均衡を失する柔盾じゃないんだろうかと、こう考えているわけであります。
○阿部(助)委員 大臣は、いままで行なわれました国会の審議記録というのを読んだことがあるのですか。四、五年前までは余裕がなかった、こうおっしゃっておる。私は国会へ出てからまだ五年ばかりであります。その間に何べん金の問題を持ち出しましたか。私だけではないのであります。いまのようにしていったら、日本の金保有は少な過ぎるじゃないかという論議、質疑はたびたび行なわれておるのであります。
そうすると、政府の法令によってつくられた審議委員会の審議記録、これは国会議員には公開できないことになる。そうして隠されたものが答申されて、それをあたかもわが国の最高の良識としてわれわれが国政を審議決定するとすると、まことに私は問題だと思います。 〔宇田委員長代理退席、委員長着席〕 このことの可否については、同僚議員各位にひとつ御判断を願いたい、こう思っております。
本委員会は、一昨年でありましたか、暴力法についてずいぶんあらゆる角度から論争いたしまして、この法案が通過をいたしましたその当時の審議記録はわれわれの頭になまなましい点がございます。本委員会は、先般来理事会におきまして、暴力事案について取り上げることに盛んに話題になっておったのでありますが、遺憾ながら、時期を経ずして国会の閉会を迎えることになりました。