1956-03-30 第24回国会 参議院 運輸委員会 第13号
以上が大体この法案の概要でございまして、ただいま、先ほど申し上げました通りに、建設委員会で審議申でありますが、私が申し上げておりまする点は、法文はここででき上っておりますが、これの解釈及び今後の運用には、なおかかる問題点があるということを御報告いたした次第であります。
以上が大体この法案の概要でございまして、ただいま、先ほど申し上げました通りに、建設委員会で審議申でありますが、私が申し上げておりまする点は、法文はここででき上っておりますが、これの解釈及び今後の運用には、なおかかる問題点があるということを御報告いたした次第であります。
○岡村公述人 本日この席上にお招きをいただきまして、ただいま御審議申の重油関税復活の問題に関しまして、重油の最大消費産業の一つであります鉄鋼業の立場から、あるいはまた鉱工業全体を代表いたしまする立場から、私どもの存念をお耳に達する機会を与えていただきました格別のお計らいに対しまして、衷心より深く御礼を申し上げたいと思います。
それでは先ほど来、日程その他議案について御審議申上げましたが、以上のように御相談がきまりました。
ただいま局長から御説明申し上げました遜りに、ただこれは今後の銀行の進出に対する規定でございまして、現在進出しておるアメリカの三つの銀行及び現在審議申でありますアメリカン・エキスプレス、これは第七条二項の日本の既得の条項をかぶりますので、この四つの銀行については例外ということになるのであります。
なおお尋ねいたしたいのでありますが、この二十八年度の貸付計画は申すまでもなく、まだ予算案が国会において審議申でございますから、最終決定とは私ども考えていないのでありますが、これは今後予算案の決定までの間に諸般の事情を考慮されて、不適当、不合理な、あるいは公平を欠くような面がございますれば、是正される御用意があるかどうか、その点を、まずお伺いしておきたいと思います。
○委員長(深川榮左エ門君) それでは先ほどからの御質疑になつておりました問題は、大蔵省当局並びに通産省所管局長がお出でになつた上で詳細御審議申上げるということにして只今山川君から御発言になりました中に鉄鋼補給金廃止に関する件がちよつと出たように思いましたからそのことに対して御質疑でございましたら御発言を願います。