1969-07-23 第61回国会 衆議院 文教委員会 第34号
これにはこの答申の教授会について説明を加えて、「とくに学長、学部長などの執行機関には個別的事案の処理につ いて大幅な自由裁量と専決が認められるべきであり、一方評議会、教授会などの合議制の審議機開一は、もっぱら基本方針を定めて執行機関に方向づけを与える」、学長は執行機関で、教授会、評議会は議決機関であるということを前提として、全部説明しているじゃないですか。
これにはこの答申の教授会について説明を加えて、「とくに学長、学部長などの執行機関には個別的事案の処理につ いて大幅な自由裁量と専決が認められるべきであり、一方評議会、教授会などの合議制の審議機開一は、もっぱら基本方針を定めて執行機関に方向づけを与える」、学長は執行機関で、教授会、評議会は議決機関であるということを前提として、全部説明しているじゃないですか。
その際のお話では、ちょうど前の晩に放送もありましたけれども、日教組の方の回答は、現在、実施中の勤務評定を白紙に返す、それから審議機閥を設置して、勤評の可否を含めて審議する、こういうことを政府の責任において全国一斉に措置する、これが認められる場合には九月十五日に全国一斉行動を取りやめる、こういうふうな趣旨のことが日教組の回答としてもたらされた、かように伺ったわけであります。
あなたは船田長官と同様のずるさをもって、国会の審議機を無視し、もっぱら誘導弾による基地爆撃の必要を強調しておるのであります。私は侵略された場合を想定したり、また誘導弾について何ら質問もいたしておりません。政府は国会議員の質問に対して、馬をシカと答えるがごときばかにしたすりかえ答弁をするとは何事でありますか。
次に審議機間中公聽会をさらにどの程度開くかという問題でありますが……。
橘 直治君 淺沼稻次郎君 松井 政吉君 林 百郎君 平川 篤雄君 山手 滿男君 出席政府委員 内閣官房長官 増田甲子七君 委員外の出席者 副 議 長 岩本 信行君 事 務 総 長 大池 眞君 ————————————— 本日の会議に付した事件 委員派遣に関する件 予算の審議機間
一、引揚同胞対策を合理的に處理するために強力なる審議機關を設置すべきである。 二、今後の引揚者復員者に對しては歸還の日より一カ年間各種の税金を免除すべきである。 三、引揚者復員者の智識と技術を活かし且つ彼等の希望を達せしめるために、機會を均等にし門戸開放の政策をとる必要がある。
○細川嘉六君 審議機關とはどういう意味でありますか。
、 A、第四條「總務局」を「企畫局」に修正 B、第四條「地理調査に關する事項」を全文削除 C、第五條「水政局」を「河川局」に修正」 D、第六條「地政局」を「道路局」に修正 E、第六條の五及び六を全文削除し、第七條の四及び五として追加する F、第十條「ことができる」を削除 G、「土木出張所」を「地方建設局」と修正 H、第十二條の第一項に 「建設院に建設審議會を置き建設行政の最高審議機關
そこで國會においても國民の審議機關としてこの問題を看過することができないと思います。三木逓相としては閣内の事情やいろいろあると思いますが、でき得る限り懇切にこの問題についての説明を聽かしていただきたいと思います。そこでまず第一にお聽きしたいことは中勞委の裁定が去る十四日にあつたと思いますが、その後中勞委の裁定の問題について十七日には閣議も開いておるはずだと思います。
○藤森眞治君 この觀光問題につきまして片山首相から現在の經濟状態その他のお話がございまして、御尤も至極でございますが、我々の觀光委員として申しておりまするのは、今直ぐに大きな經濟を以てやろうというわけじやありませんので、この經濟状態の惡いことは皆よく承知しておりますから、ここに何とか審議機關を作つてそうして今後の觀光問題に對する對策を作らなければならん、こういう所に主眼を持つております。
第一分科會は、皇室費、國會、裁判所、會計檢査院、内務省、司法省、内閣、大藏省所官竝びに他の分科の所管以外の事項の豫算に關するものでありまして、その審議機間は本日午前及び午後、明日の午後に終る豫定であります。まず最初に皇室費、國會、裁判所、會計檢査院、内務省、司法省所管竝びに他の分科の所管以外の事項について審議を進めたいと存じます。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この法案ができましたのは、御承知の通り與黨三派におきまして、いろいろ練られまして、そうして大體の見透しをつけて、これができたのでありまするが、石炭はいわゆる食糧問題と同様に大事なことであるのでありまして、これは超黨派的な審議機關をつくつて、この石炭に對する法律案をつくるのが妥當であるというふうに當初から私は考えておるのであります。
國土委員會はこれに對する何らかの決定機關、審議機關でもないように思うのですが、こういう點が多々あると存じます。この點をはつきりさしておかなければ、今後われわれはこうした請願を審議する必要もあえてないのじやないか、という結論に到達するのでありますが、その點委員長はどういうお考えであるか、一つお伺いいたします。
少くとも石炭國管法に對しましては、國民ひとしくこれに重大なる關心をもつておるときでありますから、委員長におかれましては、そういう點に十分御注意されまして、この委員會を十分に審議機關たらしめるように御配慮くだされんことを、重ねてお願いいたしておく次第であります。
その場合にはこの間七月にとりましたような抜打ち的な、あるいは議會の審議機關に一切諮らずにやるというようなことはしないで、必ず國會の皆さんの御了解を得るような方法をとつてやらなければならぬ。こう考えております。その具體的な處分方法はいかがと思つておりますが、これは何かと適當な方法が見つかるのではないかと考えますので、今は一日も早く財政法の三條の施行を、取運んでいきたいと思つております。
○稻田政府委員 先ほど申しました研究所と、それから審議機關である委員會というものは、私は一つの關連をもつて機能を發揮し得るものでないかと思うのであります。自然、やはり研究所には所屬の所員もございましようけれども、また外部の多くの御協力も願うと思いますけれども、いろいろ研究調査いたしたものをやはり審議決定する機關が要るのでないか。
最高の計畫を決定しても、これが物動となればそれは動きがつかんじやないか、だからその決定は政府を拘束するとという構想を變えて、最高計畫、重要事項は國家が決定するが、その決定手續において、民主的な國民の參與によつて最高の諮問機關、或いは建議機關、或いは審議機關、そういうふうな性格を持つた委員會にすべきだという案にこれがなつているのであります。御質問の點はそれであります。
それから次に改正案の作成には相當の審議機關を設けられまして、非常に愼重な研究を重ねられたと承つておりますが、それもなおかつ本法案のごとき重大な法典の大改正には、不十分な點があると考えるのであります。
以上申し上げた諸點のほか、本法の適用範圍の擴張に伴いまして、船舶所有者の團體に對しましても、本保險施行に必要な事務を行はせることができるようにするとともに、保險給付の決定に不服ある場合の審議機關として、保險審査官を設けまして、迅速適正な審査決定をはかるようにいたしましたのであります。