2004-02-18 第159回国会 衆議院 外務委員会北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会 第1号
私どもとしては、もちろん、特別委員会、小委員会等いろんな組織が歴史的にはあるわけでございますが、その中でどの審議形態をお選びになるかというのは、国権の最高機関である国会の御意思であると思っております。
私どもとしては、もちろん、特別委員会、小委員会等いろんな組織が歴史的にはあるわけでございますが、その中でどの審議形態をお選びになるかというのは、国権の最高機関である国会の御意思であると思っております。
、「このような審議形態は、五五年体制で成立したものである。社会党は現実的な実行可能性のある対案なしに政府を批判し、」、必ずしもそうでなかったんではないかというちょっと内心いろいろありますが、そういう指摘を受けている。そして、「政府の方は、ひたすら穏便に切り抜けようとした。そのような「専守防衛」の国会審議に熟達した人物が、国際舞台の競争で勝てるはずがない。」。
議会開設百年を契機に、国会改革をやろう、そして国民の政治不信の大きな要因となっている国会審議のわかりにくさ、非能率さを克服して、国会と国民の関係、これをより密接なものにさせ、国民の御納得のいただけるような審議形態にしようという努力は、我が党ばかりでなく各党においても同じ御努力をしていただいているわけでございます。
私どもといたしましては、どのような審議形態にするかということについては、新しく審議に加わっていただく諸先生の御意見をできるだけ尊重して、先生方御自身で御決定をいただくことが一番私は、よくいろいろ言われますように、政治が介入をしたり、不当な介入であるというようなよく御懸念や御心配があるわけでございますので、できる限り審議会が自主的にお考えいただくことが私は一番妥当なことであろうというふうに考えているところでございます
ただ、この審議会は非常に技術的なというか、具体的な問題でディスカッションいたしますので、いわゆる採決で多数できめるとか、そういう考え方ではございませんで、もうほんとうにとことんまで議論し合って、それじゃこういうことで考えようというような審議形態をとっておりますので、したがって、そういう意味では最近も現実の審議会の議論でもやはり環境問題というのは非常にウエートが大きいということははっきり申せると存じます
こうなってまいりますと、最近の傾向は、特に外部団体や民間の皆さんの話を中心に、与党がそれに関与して大蔵省で話を進める、それで予算がすべてのようになっておりますことは、本来国会の審議形態として私は誤りではないかと思うのでありますが、この問題について大臣の御所見を承りたいと思います。
それだけに有識者が第二院のあり方というものについて、あるいは第一院と第二院を通じての審議形態というものについて非常な関心を持ち、要望をされている向きがあるわけですから、そういう疑点を解明する意味においても、われわれは善処しなければならないと、かように私は思っております。
特にこの問題に関連をいたしまして、さきに中央審議会に諮問されました炭鉱最低賃金については、最低賃金法第十六条により、審議形態を明確にする必要があると考えますが、この点のお答えも重ねてお願いいたします。
そのときにはっきりとそれぞれの新しい憲法のもとにおける審議形態と権能が整えられる、こういうことになっておるわけです。ところが参議院の場合はそういう特段の救済規定がないから、これをほおかぶりで行けばいけると、こういう解釈をとりますると、今私が申し上げたようにそういう不都合ができる。この逆に、会派が、現実に減った会派、申しにくいのでありまするけれども、どこかさんが減られた。
殊にいわゆる院内におきまして一つの議院、一つの委員会の審議形態として連合委員会というものが持たれました以上は、これに参加いたしましたる委員の、その言論と申しますか、主張と申しますかということにつきましては、当該の委員会におきましても非常にこれを御重視下さるのでなけらねば、ただ單にこれが一つの形式に終つて、こういう審議過程を取つたのだから、一つの何と申しますか責任逃れと言いますか、言い訳と申しますか、