1974-10-23 第73回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
そこで私は、通産省に聞く前に公取の委員長にお聞きをいたしますが、こうした政府の出方ですね、審議室設置について、公取の委員長はやむを得ないものだとお考えになるのか。これに対して公取としてはどのようにそれでは対処しようとされるのか。たいへん言いづらいところもあると思うのでありますが、言いにくいところはけっこうでありますから、公取としての所見をひとつお聞かせいただきたいと思います。
そこで私は、通産省に聞く前に公取の委員長にお聞きをいたしますが、こうした政府の出方ですね、審議室設置について、公取の委員長はやむを得ないものだとお考えになるのか。これに対して公取としてはどのようにそれでは対処しようとされるのか。たいへん言いづらいところもあると思うのでありますが、言いにくいところはけっこうでありますから、公取としての所見をひとつお聞かせいただきたいと思います。
しかし、原則的には、私は少なくとも来年度におきましては恩給の増額を実施すべきだという、その心がまえでもって今日皆さん方にお願いいたしますところの恩給局の審議室設置ということは、いろいろな調査ももちろん顧慮いたしますが、その目標の一番大きな問題は恩給の増額ということを目標として今後の審議室の運営をいたしたい、こう考えております。その点は特に御了承願いたいと思っております。
特にこの審議室設置によって現行定員の適正配置等について考慮されるというお話もありましたから、どういう方面に主としてその力を今後入れなければならないのか、従来までの実績からどういうような考え方をお持ちになっておりますか。以上私が指摘した点について、特に詳細にお答えを願いたい。