1962-04-24 第40回国会 衆議院 決算委員会 第23号
昭和三十七年四月二十四日(火曜日) 午前十時四十七分開議 出席委員 委員長 鈴木 仙八君 理事 木村 公平君 理事 田中 彰治君 理事 高橋 英吉君 理事 小川 豊明君 理事 勝澤 芳雄君 理事 西村 力弥君 宇田 國榮君 久保田藤麿君 濱田 正信君 藤井 勝志君 山田 長司君 古賀 了君 出席政府委員 内閣審議官
昭和三十七年四月二十四日(火曜日) 午前十時四十七分開議 出席委員 委員長 鈴木 仙八君 理事 木村 公平君 理事 田中 彰治君 理事 高橋 英吉君 理事 小川 豊明君 理事 勝澤 芳雄君 理事 西村 力弥君 宇田 國榮君 久保田藤麿君 濱田 正信君 藤井 勝志君 山田 長司君 古賀 了君 出席政府委員 内閣審議官
○西村(力)委員 総務長官に伺いますが、宇山外務省審議官が言うたように、沖繩の住民に対しては、本来はアメリカが福祉増進なり経済開発の責任がある。これはアメリカがやらなければならぬ責任なんです。これに対して日本が協力するという形で住民の幸福のためにわれわれはやる気持ですが、やはりその形というものは、アメリカの責任というものに日本が助力をするという形になるのです。
運 輸 大 臣 斎藤 昇君 出席政府委員 総理府総務長官 小平 久雄君 運輸政務次官 有馬 英治君 運輸事務官 (大臣官房長) 広瀬 真一君 運輸事務官 (自動車局長) 木村 睦男君 建設事務官 (道路局長) 河北 正治君 委員外の出席者 内閣審議官
そこで上平審議官にお尋ねしますが、この法案は、なるほど道路における交通の渋滞を緩和するということで、それぞれ車庫を持たせようというねらいである。これは交通渋滞を緩和する一つの方策でありまして、全部ではないことは、御承知の通りであります。ついては、交通対策本部なり、閣僚懇談会なり、それぞれできておりますが、今日までおやりになった仕事は、どういうものがありますか。
○久保委員 そこで、こういう問題の取りまとめのお仕事をやっておる総理府の上平審議官にお願いしておきます。ただいま運輸大臣から御発表になりましたように、いろいろな対策がございます。これに対して、現在でき得るものは何と何があるのか。たとえば中小企業に対する資金のあっせんというのはどの程度か。これはもちろん通産省へお尋ねをいただいて、あしたの当委員会までに全体としてお出しをいただきたい、こう思います。
どうもあなたと意見が違うから、質問よりも何だか意見の部分が多くて、私自身も困っておるのだけれども、しかし行政管理庁というのは、審議官、あなた全部そういう調子でやっていると受け取ってよろしゅうございますか。
繁雄君 大森 創造君 小笠原二三男君 清澤 俊英君 天田 勝正君 政府委員 農林政務次官 中野 文門君 農林大臣官房長 昌谷 孝君 農林省農地局長 庄野五一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 説明員 行政管理庁行政 監察局監察審議 官
本法律案の改正点は、第一に、経済企画庁に水資源局を新設すること、第二に、審議官の定数を二名削減して三人以内とするとともに、職員の定員を、定員外職員七人の定員化を含み三十二人増員することであります。
建設事務官 (都市局長) 前田 光嘉君 建設技官 (河川局長) 山内 一郎君 建設事務官 (住宅局長) 齋藤 常勝君 委員外の出席者 総理府事務官 (北海道開発庁 主幹) 鈴木 登君 通商産業技官 (大臣官房審議 官
それから今度総合調整をやるといって、企画室に置いておった優秀な頭脳の審議官をぽんと外へ出しちゃった。それから引揚の方からやはり一人出したのでしょう。頭脳的には保険局が弱体化され、総合企画をやるところの企画室は頭脳がなくなった、こういう実態でしょう。それならば、あなた方が言うように、今後総合調整をやろう、医療内容の改善をやろうというならば、高田さんのところの次長は残しておかなければならぬ。
そして、小山さんの方の年金事務がこれから複雑化するならば、企画室にあった審議官を小山さんの方の次長にする、こういうことにする方が能率が上がる。そしてそのものを専心やらせる。そして総合調整の問題が出たら、そのときに根本的にやりかえろ、こういう考え方の方がよりベターです。私はきのうきょう考えたんじゃない、半年くらい考えたんです。
第三に、科学審議官の定数を二名減員するとともに、科学技術庁の定員を、定員外職員九十七人の定員化を含み、二百五十七人増員することであります。
○鶴園哲夫君 私は、近年非常に——今五百というように言われましたが、五百といいますと、今の部長、局長の全部の数字とほぼ同じ数字ですが、近年こういう独任制の参事官なり調査官なりあるいは審議官なりというものが非常にふえまして、そのふえた理由はいろいろありましょうけれども、一番大きな理由は、一つは——全部と言いませんが、一つは、御承知のとおりの今の給与のやり方では、課長にならなければ給料は上がらなくなっておる
かにふやさなきゃならぬ部局のあることも承知をいたしておりますし、もっとこの点について伺いたいような気がしますけれども、この問題については一応おきまして、次に、これに関連いたしまして、今回経済企画庁、それから科学技術庁、これを見ますというと——これはこの二つだけじゃありませんですが、農林省設置法あるいは労働省設置法等を見ましても同じようなことでありますけれども、たとえば今の科学技術庁の設置法を見ますというと、審議官
○鶴園哲夫君 審議官とか、調査官、参事官という独任制の問題につきましては、もう少し伺いたいと思いますが、ただ今、管理局長の答弁の中にありましたように、審議官といい、あるいは調査官というような独任制の官職といいますか、これがどうもうまく現実問題として運営されていないというお話、したがってそれとの関連で局あるいは部に変わっていくというようなことのように受け取られますが、この新しくできました官庁である経済企画庁
——今監事制度、業務の運営については調査をしたというが、相当いろいろ問題があると思うのですが、そういう点で、きょうは資料がないというので、これで置いておきますが、ただ、今度の中小企業退職金共済事業団とか、あるいは鉱害復旧事業団、これは今度初めてこれが監察の対象にされたのですが、行政管理庁の監察事務の実態から見ると——実態というよりも、陣容から見ると、相当対象が多いのに、十分今の審査官といいますか、審議官
行政管理庁 行政管理局長 山口 酉君 北海道開発庁総 務監理官 木村 三男君 科学技術庁長官 官房長 島村 武久君 科学技術庁計画 局長 杉本 正雄君 科学技術庁原子 力局長 杠 文吉君 事務局側 常任委員会専門 員 伊藤 清君 説明員 行政管理庁行政 監察局監察審議 官
審議官は四名でございます。
伊関佑二郎君 外務省アジア局 賠償部長 小田部謙一君 外務省アメリカ 局長 安藤 吉光君 外務省条約局長 中川 融君 大蔵省主計局次 長 谷村 裕君 運輸省船舶局長 藤野 淳君 事務局側 庶 務 部 長 小沢 俊郎君 常任委員会専門 員 結城司郎次君 説明員 外務省審議官
吉藏君 石村 英雄君 勝澤 芳雄君 内海 清君 出席政府委員 総理府総務長官 小平 久雄君 文部事務官 (文化財保護委 員会事務局長) 清水 康平君 運輸政務次官 有馬 英治君 運輸事務官 (観光局長) 梶本 保邦君 小委員外の出席者 内閣審議官
○国務大臣(三木武夫君) 審議官、調査官が、お話のように、総合調整をやっておる経済企画庁、科学技術庁などには役割があるというお説は、そのとおりだと思います。
○鶴園哲夫君 こういうふうに課が五つできまして、そのために科学調査官が振りかえられる、あるいは局ができるために審議官が減る、こういうことで考えられますことは、先ほども申し上げましたように、新しくできましたこういう科学技術庁なり、あるいは経済企画庁という、各行政機関の総合調整の機能を持ったこういう機関は、どうしてもやはり、審議官なり、あるいは調査官という制度を十分生かした行政官庁として発展したほうが望
○鶴園哲夫君 次にお伺いいたしますのは、審議官の五名以内が三名以内になりまして、二名減じて、そのうち一人を局長に振りかえる。それから、改正後の課の構成を見るというと、官房に秘書課という課長並びに課ができまして、そのために科学調査官を振りかえる。それから、研究調整局に新しく課が二つできまして、いずれもこれは研究科学調査官を振りかえる。振興局にも課が一つできまして、これも調査官を振りかえる。
通商産業鉱務監 督官 (鉱山保安局 長) 八谷 芳裕君 労働基準監督官 (労働基準局 長) 大島 靖君 労働事務官 (職業安定局 長) 三治 重治君 委員外の出席者 通商産業技官 (大臣官房審議 官
まず、法案の要旨を申し上げますと、 経済企画庁設置法の一部を改正する法律案は、第一に、水資源の総合的な開発及び利用の合理化を強力に推進するため、新たに水資源局を設置すること、第二は、審議官の定数を二人減ずること、及び職員の定員を三十二人増員することであります。
従って、そういう面につきまして、おのおの各省庁におかれまして、いろいろ企画庁がそういうような局を作り、あるいは今回は審議官を二人減らすことになっております。そういたしますと、どの省から出ておる審議官を減らすかということは、各省庁にとっては非常な大問題でございまして、従って、いろいろな意見が各省庁の方から出て参ります。
審議官は、御承知の通り、定員五名でございまして、各省から出向していただいております。企画庁の仕事には相当審議会等がございますので、従って、それぞれの審議会を担当するというような部面等もございますから、必ずしも五名が私ども多いとは考えておりません。
この企画庁ができました当初は、たしか審議官が九名くらいおった。その後、途中でだんだん減少されて、現在五名。それがさらに二名減らされて三名。今のお話では、五名も多いとは思わぬというお話でありますけれども、私の感覚で言えば、各省のエキスパートを供出して、そして総合調整をはかる企画庁として、こんな三名くらいの審議官で、はたして設置法の三条に規定する仕事ができるかどうかということを私心配する。
そこで、今度審議官二名を減少することになると提案されておるわけですが、いろいろ行管との折衝の過程で、余儀ない事情もわからないではないが、どういうわけでこの審議官二名を減らしたか、はっきりお答えいただきたいと思います。
中野 正一君 経済企画庁総 合開発局長 曾田 忠君 外務大臣官房長 湯川 盛夫君 外務大臣官 房会計課長 佐藤 正二君 外務省経済局 経済協力部長 甲斐文比古君 外務省条約局長 中川 融君 外務省情報 文化局長 曾野 明君 建設省道路局長 河北 正治君 説明員 外務省アジ ア局審議官
谷村 貞治君 久保 等君 鈴木 強君 永岡 光治君 光村 甚助君 奥 むめお君 国務大臣 郵 政 大 臣 迫水 久常君 政府委員 郵政大臣官房長 金澤 平蔵君 郵政省簡易保険 局長 板野 學君 説明員 郵政大臣官房人 事部審議官
○政府委員(久保忠雄君) この調査の問題につきましては、技術的レベルの問題でございますので、装備局におります技術関係の審議官がこちらの団長になっておりまして、それがやっておりまして、で、きょうあたりおそらくそういう分科会の問題について話が出ていると思いますので、現状では私まだ聞いていないということでございます。