2011-04-27 第177回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号
やはり価格改定方式の確立、あるいは中立的な料金改定審議制度、こういったものをつくっていく、例えばこういったものを日本からの援助の形で現地に根付かせるということも重要な協力になってくるというふうに考えております。 それからもう一つ、最後の点でございますけれども、新しいモデルをつくっていくということが大事だろうと思います。
やはり価格改定方式の確立、あるいは中立的な料金改定審議制度、こういったものをつくっていく、例えばこういったものを日本からの援助の形で現地に根付かせるということも重要な協力になってくるというふうに考えております。 それからもう一つ、最後の点でございますけれども、新しいモデルをつくっていくということが大事だろうと思います。
予算審議制度の問題に私はせずに、求めます。このことについて、大臣の手によって変えることができるんです。それは何か。事業評価、国土交通省が所管している公共事業の事業評価の実施要領、いわゆるガイドライン、これを変えればいいんです。これを変えてください。ガイドライン、実施要領に、予算の審議が始まるまでに事業評価を提出する、そこで公表すると決めればいいんです。
しかし、この予算制度、審議制度そのものを変えようとなると、これは大変な作業が要ります。だから、そこについては、私は今踏み込もうとはしません。国土交通大臣のお立場で、実施要領を変えればいいんですよ、これは。実施要領は国土交通省所管で決められるんですから。なぜそれが言明できないんですか。あなたが言っていることは、結局は今までどおり何も変わらないですよと言っているのと同じですよ。
恐らくこの秋の臨時国会、来年の通常国会と、我が大蔵委員会はこの金融ビッグバンに向けてのさまざまな制度改革、規制緩和も含めた、また税制の面も含めた改革をしていくための法案審議、制度改革の審議を今やっておるわけでございます。
さらに、集中審議制度もどんどん入れた方がいい。 五番目は、立法活動促進のため、議員立法を増加させるため、殊に発議要件である国会法五十六条に定められておる予算の伴う法案は、衆議院では五十人以上の議員の賛成がなければ出せません。したがって、私ども出せないわけでありますから、これでは議員立法は充実をいたしません。
アメリカに一つそういう審議制度がありましてね。どうも日本の分校というのは、一年かあるいは一年半ぐらい語学を勉強しておいて、そして正規にアメリカに行って大学に入って卒業する、大体そういうような形態が多いような感じがするんですね。 そうなりますと、例えば大学卒という資格を今まで非常に大切にされたですね、産業界も研究機関も。
我が国の対外経済協力について、経済協力計画や実施状況など、国会での審議制度も含めてその抜本的改善を行うべきだと思いますが、総理の見解を明らかにされたい。 最後に、今日、人類にとって緊急の課題である核兵器廃絶についてであります。
本問題に関しましては、予算審議制度の基本にわたる問題でもありますから、本委員会において十分研究するとともに、政府においてもさらに検討せられるよう、これを求めたいと存じます。 以上御了承願います。
むしろ一つ一つのネックに対する新しい審議制度で結論を出していただいて、そうして現行の審議会が公正な立場に立てる資料を出せばいいのじゃないか。意見を聞いた場合は、逆に今度は諮問機関で、いままでの、審議会制度が諮問機関になった場合ですね、これまた問題だろうと思うのですね。
それは国の政策にやっぱりチェックをする場があるところに三者構成の大きな意味があるのであって、しかも、三者構成で結論にならない場合の施策として、さらにその上に諮問機関として新しい審議制度というものがあるならば、これは私はまたいいと思いますけれども、いま政府がやっていかれるその方法というのは逆コースではないかという気がするわけです。
この番組規制の問題につきましては、札幌においても活発な論議がありましたが、特に仙台の座談会では、ちようど当日の朝刊各紙に、塚田郵政大臣が記者会見の席上、放送番組の審議制度を設けるという言明をしたという新聞記事が大見出しで掲載され、またその少し前には靱電電公社副総裁談として、NHKの番組を規制する意向であるという記事が報道され、これらの記事はいろいろと誤り伝えられた点が多かつたようでありますけれども、
今の大蔵当局並びにこの両共済制度の機関に対する調整を図るために、審議制度を近いうちに設けたいと農林当局が考えておる、この提案者と農林当局と大蔵当局の三つの食違いをどういうふうに調節して行くのか、こういう点が未決でおつて、この本委員会にかような調節を講じて行くんであるという提案が示されたならば、私どもは例えばそれが反対の根拠がありましても、この点だけにおける了解は私はできると思うのでございます。
こういうときに、審議制度の確立しない前にかような一体法案を出して、却つて紛議を起すようなことを作り上げていいのですか、悪いのですか、この点慎重にやつてもらいたい。
次に千葉さんの御質問になりましたことは、どうも一般公務員の公平審議制度と外務人事審議会の審議制度とが違うじやないか、言葉を換えて申しますれば外務省のほうは公務員の保護において欠けるところがあるのではないかと、こういうふうなお尋ねであつたように思います。併しながらこの問題は、二つの非常に大きな要請をどこで調和させるかという問題でございましよう。
この面をさらにわれわれはもう一つ推し進めて考えて行くといたしますれば、この運用がもつと民主化されて行かなければならないのではないかと考えるのでありまして、本案の基礎になつておりまする開発銀行法に対しましても、従来復金等にしばしば見られた審議制度というようなものについて、本案はほとんどないようでございます。
この認定の問題は、個々の税務官吏がやるのか、あるいは何かそういう審議制度でも設けてこれをやるのか、そういう点についての御説明を願いたい。
○鈴木國務大臣 審議制度としては、幾つもの決定機関を有するより、ただ一つで公に権威あるものといたしたいのであります。この法律は少くとも明年一月一日より実施いたしたいと考えています。それには本年十月ごろより準備しなければなりません。從來勳章は造幣局でつくつておつたが、現在材料を人員もともに不足をしており、賞状だけでもと考えましたが、國家財政の許す限り勳章をつくりたい考えであります。