1999-05-20 第145回国会 参議院 法務委員会 第12号
このような国会での審議の状況も当然審議会の委員の方々は認識をされて、その審議公開に当たる措置をお決めになるというぐあいに私どもは考えております。
このような国会での審議の状況も当然審議会の委員の方々は認識をされて、その審議公開に当たる措置をお決めになるというぐあいに私どもは考えております。
その意味では、ささやかながら私ども小委員会の三名が本年二月に提出した上申書が、小委員会はもう解散されたはずだからというような窓口却下の理屈で今日に至るまでナシのつぶてになっているという事実を、当初に審議公開を決めた小委員会の初心の初々しさからも、またこの種の政府の審議会の審議の透明性、そしてまた責任ある者の説明責任の観点からも大変残念に思います。
次に、委員会の審議公開についてのお尋ねでございますが、委員会の審議の取り扱いにつきましては基本的に委員会自身の決定にゆだねるべき問題でございます。もとより、地方分権を推進するに当たりましては、広く国民の理解を得ることが必要でございまして、委員会における論議をできる限り国民一般に周知させるよう配慮されることは望ましいものと考えております。
しかし、この臨調の第五次答申にあるように、審議公開ということの精神というものをできるだけ踏まえて、いろいろな方策を考えていただくことが一番よろしいのではないだろうか。その方策については、私などのような浅薄な者が考えるよりは、識見を有する方をお選びするわけですから、審議委員の皆さんはもっともっといい方法が考えつくかもしれません。
修正の第二点は、委員会の審議結果の報告の義務にとどまっておりまして、審議公開の原則に及んでいない点において私は修正の全体としては大きな問題を残したものになったと考えておるのでございます。 もう一つ、この種の審議会においては、第二臨調の土光氏に例を見るごとく、会長の人事は極めて大きな意味を持っておりますが、政府案においては会長の指名は総理大臣の専権として原案のまま残されております。
少なくとも総理がそのような審議公開に触れて発言があったということは、前後のつながりから見まして、いま私がそのことについてくどくどしく申し上げる必要もさらさらないかと思いますけれども、つまり、この委員会の審議の内容がメーカー側に漏れておった、筒抜けである、この密室審議のあり方というものが、いまこの排ガス規制問題に関して環境庁もえらい大幅な後退じゃないか、メーカー側に押し切られたのじゃないかというような
すなわち、憲法第三十七条においては秘密裁判を禁止し、すべからく裁判は公開であるべきことを明らかにうたい、また第五十七条においては国会審議公開の原則を明文化するとともに、さらに第七十六条において特別裁判所設置禁止を規定し、国民の自由と人権を完全に保障せんとしておるのであります。
請願(笹山茂太郎君紹介)(第一一二四 号) 九一 朝鮮人教育問題等に関する請願(今野武雄 君外一名紹介)(第一一三六号) 九二 宮城学藝大学設立の請願(庄司一郎君紹 介)(第一一三七号) 九三 大学設置法案に関する請願(庄司一郎君紹 介)(第一一三八号) 九四 著作権法の一部改正に関する請願(淺香忠 雄君紹介)(第一一四三号) 九五 文部省における教育関係諸法案の審議公開
する 請願(笹山茂太郎君紹介)(第一一二四号) 九一 朝鮮人教育問題等に関する請願(今野武雄 君外一名紹介)(第一一三六号) 九二 宮城学藝大学設立の請願(庄司一郎君紹介 )(第一一三七号) 九三 大学設置法案に関する請願(庄司一郎君紹 介)(第一一三八号) 九四 著作権法の一部改正に関する請願(淺香忠 雄君紹介)(第一一四三号) 九五 文部省における教育関係諸法案の審議公開
○原委員長 日程第九五、文部省における教育関係諸法案の審議公開に関する請願、文書表第一一六六号、紹介議員渡部義通君外一名。渡部義通君の御説明を願います。
六・三制完全実施のため予算確保に関する請願 (笹山茂太郎君紹介)(第一一二四号) 朝鮮人教育問題等に関する請願(今野武雄君外 一名紹介)(第一一三六号) 宮城学芸大学設立の請願(庄司一郎君紹介)( 第一一三七号) 大学設置法案に関する請願(庄司一郎君紹介) (第一一三八号) 著作権法の一部改正に関する請願(淺香忠雄君 紹介)(第一一四三号) 文部省における教育関係諸法案の審議公開
いたしまするとともに、諾外國の実例も檢討し、またわが國の過去と現状とを照らし合わせまして、祝祭日の改訂を愼重審議いたしますること、委員会十二回、打合会九回、参議院文化委員会との合同打合会四回に及びましたが、この前後二十五回に及ぶ諸種の会合を通じ、われわれが、第一には自己責任の建前をとりまして、いたずらに左顧右眄することなく、取入れるべき点は正しく取入れるとともに、主張すべき点はあくまでも主張し、また第二に、審議公開