1987-07-03 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
本年産におきましては、先般の米価審議会委員懇談会、前広米審での御論議も踏まえまして、五十九年五月の米価審議会において採択されました米価の算定に関する米価審議会小委員会報告の趣旨に沿って算定を行っております。
本年産におきましては、先般の米価審議会委員懇談会、前広米審での御論議も踏まえまして、五十九年五月の米価審議会において採択されました米価の算定に関する米価審議会小委員会報告の趣旨に沿って算定を行っております。
の運営、こういう御意見もいただいておるわけでございますので、こういったもろもろの点を踏まえまして、今後の算定方式のおり方につきましては十分検討を深めていかなければならないと考えておりますし、その結果どのような算定方式が与えられるか、また集約されるかということにつきましては今見通しがつかないようなわけでございますが、今年度の算定方式につきましては、先般の前広米審、さらにはその前に行いました米価審議会委員懇談会
本年産におきましては、先般の米価審議会委員懇談会、前広米審での御論議も踏まえまして、五十九年五月二十五日の米価審議会において採択されました米価の算定に関する米価審議会小委員会報告の趣旨に沿って算定しております。
これは、この間の十一月七日に畜産振興審議会委員懇談会というのが開かれた、この中にもこれと同じような意見を述べた委員がある。主な発言の項目としてございます。
○渡辺(美)政府委員 当面の緊急対策として二月、三月分の問題については、畜産振興審議会委員懇談会の要請もございますから、それを踏まえて、約六百億程度の特別低利融資の金融というものを検討いたしております。基準金利が九%のものを四%程度で特別低利の融資をしてこれを切り抜けていくということを考えておるわけであります。
昭和四十九年二月二十五日 畜産振興審議会委員懇談会 それでは、これの主要な内容を御説明しますと、1は、「飼料値上がりによる生産者負担を軽減するため、緊急の特別の措置を実施すること。」となっております。これを取りまとめます過程におきまして、議論として出ましたことは、主として生産者関係の委員の方から、年度内に価格を改定すべきであるという議論が出まして……
特に畜産振興審議会の件につきましては、御決議の趣旨にもかんがみ、来週早々にも審議会委員懇談会を開催いたしまして、飼料問題及び畜産振興のための方策につき委員の御討議をお願いする所存でございます。
○足鹿覺君 この新聞によると、「政府見解について、食糧庁は七月十七日の米価審議会委員懇談会で、政府が一部米の自由流通を認める、現行の配給制度を改革する、などは「根幹に触れない」というかなり弾力的な考え方を明らかにした。」と伝えている。あなたが伝えたの。農林大臣が伝えたの。まさかこういう重大な記事を新聞社が間違って報道されるはずはないと思う。
○宮澤国務大臣 実はせんだって審議会をいたしましたときには、私どもとしては、各審議会の委員に対して、抽象論でなく、具体的にどことどこが適当であるかというところまで御意見を聞きたいと考えましたので、あえて審議会とせずに、審議会委員懇談会という形で会を開いたわけであります。