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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-19 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

そして、高等学校教育の質の確保、向上につきましては、その前にもう、二十三年九月に初等中等教育分科会において高等学校教育部会が設置されて審議が行われ、二十六年六月には審議まとめを取りまとめられましたけれども、特別部会においては、この高等学校教育部会との合同会議の開催も含め、精力的に審議を行いました。結果といたしましては、平成二十六年六月まで十六回合わせて行われております。  

吉田晋

2019-04-10 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

二十六年の学教法改正に係る施行通知は、この平成二十六年の中教審大学分科会審議まとめにおける御提言、それから法案審議の過程における、私立大学学長の資質や選考方法についても公明性公平性透明性が求められるものであって最低限規定するべきだという国会議員の御指摘を踏まえて、その周知方策について大学関係者を含む有識者会議において御議論をいただき、適切に策定、周知されたものであるというふうに考えております

柴山昌彦

2019-04-03 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

柴山国務大臣 二十六年の法改正に先立って、中教審大学分科会審議まとめにおいては、国公私立を通じた大学学長選考について、求めるべき学長像を明確に示し、候補者ビジョンを確認した上で決定すべきということ、また、現在の学長選考方法がそのために適した方法なのか、再点検し、見直していくことが必要という提言をいただいたところです。  

柴山昌彦

2014-06-19 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

政府参考人吉田大輔君) 教員人事につきましては、中教審審議まとめでも示されておりますけれども、配置選考というふうに分けて考える必要があろうかと存じます。そのうち、教員配置教員をどのポスト配置するかということにつきましては、これは学長が全学的な視点から判断すべきものというふうに整理をされております。  

吉田大輔

2014-06-06 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第22号

吉田政府参考人 教員人事につきましては、中央教育審議会審議まとめにおいても示されておりますけれども、教員配置とその選考に分けて考えるべきものでございます。  教員をどのポスト配置をするかということにつきましては、学長が全学的な視点から判断すべき事柄でございます。一方、そのポストに誰を選考するか。

吉田大輔

2014-06-06 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第22号

法案のもとになったこの「大学ガバナンス改革推進について」という審議まとめは、その中教審大学分科会がまとめたものであります。この中をみんな読んでいると思うんですが、審議まとめでは学長選考について、「過度に学内の意見に偏るような選考方法は適切とは言えない。」というふうに述べて、意向投票をまさに敵視をしている中身も出てまいります。  

宮本岳志

2014-06-04 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第21号

教授会を初めとした大学運営における権限と責任の問題については、教授会審議事項大学経営に関する事項まで広範に及んでおり、学長のリーダーシップを阻害しているとの指摘がある、また、教授会は、法律上審議機関として位置づけられており、審議結果に対して直接責任を負わないものとされているにもかかわらず、事実上議決機関として意思決定を行っている場合も多いなどの課題が、中央教育審議会大学分科会審議まとめにおいて

吉田大輔

2014-06-04 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第21号

吉田政府参考人 委員指摘のように、中教審審議まとめでは、教授会審議すべき重要な事項について、「教授会審議を十分に考慮した上で、学長最終決定を行う必要がある。」というふうにしております。これを今回の改正案の九十三条第二項では、学長決定を行うに当たり教授会意見を述べるものというふうな条文のつくりにしております。  

吉田大輔

2014-03-25 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

学部長教授陣理事長学長ビジョン大学経営方針を共有して適切な役割を果たすことは、組織的な大学運営の観点から重要なことであり、文科省としては、中教審審議まとめを踏まえ、各大学の実態に応じた適切な選考が行われるよう取組を促してまいりたいと思います。  また、このことも含め、教授会在り方大学ガバナンス改革、これを是非今国会に提出できるように今準備を進めているところでございます。

下村博文

2012-06-15 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

今、文部科学省で、グローバル人材育成戦略、それから外国語能力向上に関する検討会審議まとめなど、これを踏まえた上で、二十四年度予算におきまして、新たに英語力指導改善事業というのを計上いたしまして、ICTを活用して、生徒が英語を使う機会を充実させるなどの、さっき御紹介があったすぐれた取り組みをバックアップするということを予算づけいたしました。  

高井美穂

1989-12-14 第116回国会 参議院 文教委員会 第4号

政府委員(菱村幸彦君) 前半におっしゃいました臨教審の答申とか中教審審議まとめ等で結論が出ていなかったではないかというのは、これはまあ当然でございまして、これらは非常に大所高所から大きな議論をするところでございます。教育内容議論して詰めるのはこれは教育課程審議会でございますから、臨教審等ではその点を検討しなさいという問題指摘にとどまったのは当然だろうと思います。  

菱村幸彦

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