1969-11-29 第62回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
したがって、ひとつ今度の、参議院の審議がかりに行なわれないで解散というようなことになった場合においては、私は議長の責任は非常に重大だろうと、このように思います。そういう点について、議長は慎重に、今後の問題もあることですから、最初のああいう答弁では私は納得しませんし、もっと深刻に、議長の責任というものをみずから反省していただきたいということを、私は特にこの点は申し上げておきたいと、こう思います。
したがって、ひとつ今度の、参議院の審議がかりに行なわれないで解散というようなことになった場合においては、私は議長の責任は非常に重大だろうと、このように思います。そういう点について、議長は慎重に、今後の問題もあることですから、最初のああいう答弁では私は納得しませんし、もっと深刻に、議長の責任というものをみずから反省していただきたいということを、私は特にこの点は申し上げておきたいと、こう思います。
しかし、もし万一のことがあって、これが審議がかりに未了に終わるとか、あるいは提出の時期が非常におくれるということになると、いまの大臣のおことばの裏を返せば大臣に全責任があると思うのです。その場合の大臣の責任が一体どうなるかということであります。
その会期の問題のときに、わが党から特に井上理事が党を代表して発言をせられて、会期は、日ソ交渉、あるいはスト規制、あるいは災害問題、給与ベースの問題等々、相当重要な問題が山積をいたしておりますので、そこで会期は、十分な審議がかりにできないかもしれないけれども、党は三十日を要求する、こういうことを井上理事から強く説明があったわけです。
しかもこの法律案の審議がかりに済んで、国会を通過いたしました後ででもなければ、正確なところがもしわからぬといたしますれば、これもやむを得ませんので、これを條件といたすものであります。
從つて予算審議がかりに十二日に終了いたしまして、本予算案が本会議にまわるようなときがありました場合は、続いて不信任案の上程ということに四党協定はなつておる。