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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-08 第189回国会 衆議院 法務委員会 第30号

しかし、その審理自体は、検察官請求人意見裁判所に出し合うという当事者主義に近い形で行われているのが実際ではないかというふうに思います。そうであるとすれば、再審事由の判断を裁判所がするという構造の中でも、検察官の手持ちの証拠被告人側に開示するということ自体は何ら整合性を失うものではないのではないか、私自身はそのように考えています。  以上です。

宮村啓太

2008-12-10 第170回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

しかしながら、隊員規律違反行為程度行為内容、動機、状況、改悛の程度、そしてまた部内外に及ぼす影響、規律違反行為が明らかになった時期、審理自体の有無、隊員懲戒手続に協力的か否かという点について、個々事案ごとに異なるわけでございますので、このため懲戒手続に要する期間個々事案ごとに異なります。

浜田靖一

2008-05-15 第169回国会 衆議院 総務委員会 第19号

ここでは公開しているではないか、こういうことでありますが、これは審理自体いわば手続ですね、裁判所でいえば、法廷自体を公開するということであろうかと思います。  この四十二条に、「審査会合議は、公開しない。」というふうに書いてあります。私どもの第三者委員会は、実は、この手続といわゆる合議というものが一体となっているところが多いわけです。一緒になってやっている。  

梶谷剛

2004-04-14 第159回国会 衆議院 法務委員会 第14号

するような弁護体制ですとか、弁護人ができるだけ早い手続の段階でかかわることによって事件を十分知った上で公判に臨める、そういうものを一方で確保すると同時に、適正な範囲で証拠開示を拡充するということによって、被告人弁護人側も、それに基づいて、こういうことを公判で主張していこうということが言えるような体制をつくった上で、公判前で争点を整理し、それに基づいて証拠調べ決定等をして審理計画を立てて審理に臨めば、審理自体

井上正仁

2004-04-09 第159回国会 衆議院 法務委員会 第12号

それで、不幸にして選任された、委員のお立場からでは不幸にしてということになるんだろうと思いますけれども、そうなった場合にどうするかということでございますが、それでちゃんとその仕事を務められる方もおられると思いますが、その中で、やはりどうしても嫌だといって、もう審理自体に加わりたくないというような状況になっちゃったら、これはやはり裁判をまともにやっていくことが非常に難しいだろうということから、解任の裁判

山崎潮

1997-03-25 第140回国会 参議院 逓信委員会 第5号

しかし一方では、実際ビデオを、放送された内容を見せるかどうかもまだこれからだし、もし裁判になったらその審理自体がとまっちゃうというのであれば、権利救済手続としては非常に欠陥だなというふうに私は思わざるを得ないんです。  そうすると、この苦情対応機関の設置の趣旨は、一つ権利侵害に係る苦情の問題を扱うんだと、もう一方は放送法令番組基準に係る苦情だと。

魚住裕一郎

1985-11-26 第103回国会 参議院 法務委員会 第2号

最高裁判所長官代理者吉丸眞君) 傷害致死事件につきまして二年半という勾留通常あり得るかという御質問でございますが、通常傷害致死事件でございますと審理自体にそれほどの期間を要しないのがほとんどでございます。そのようなことで、通常それほど長く勾留をするというようなことはそう例があることではございません。

吉丸眞

1970-03-03 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

いわばこの問題は、審判所が成立してから——現在の裁判所審理自体も各種の法令とぴたりと合わずに、それぞれの慣例ができておる、併合審理とかいろいろなことがいわれておるわけでございますが、そういう意味ではやはりこういう審判機構というものを動かす原則というのは、実際の経験の中から最も妥当なものを選んで一つ定型化をはかるということでやっていくべきではないか。

吉國二郎

1964-03-26 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

これは第一審と申しますか、最初の請求審査官という独任制の公務員に対して行なわれますので、その第二審としては慎重にやらなければならないということもございますので、審査会方式で行なわれております関係上、審理自体につきましては委員が御担当になる、こういう構成になっておるわけでございます。

和田勝美

1962-04-17 第40回国会 参議院 法務委員会 第21号

だから、幸いやしくも裁判所の処分を調べるという非常に重要な任務を持った委員会でありますから、何かこう内部の者で間に合わしておけば、それで事案審理自体も最高裁のことを考えてくれるだろうということも手伝いまして、結局こういうふうな、大部分が裁判所機構内部の人、こういうことに結論としては現われておるわけです。

亀田得治

1953-07-17 第16回国会 参議院 法務委員会 第15号

のみならず実際の運用から申しましても、勾留理由開示のところで勾留に関する意見を十分に述べさしておけば、本案審理のほうではその点はそれ以上論じないで済むのでありまして、却つて本案審理自体が円滑に行われるゆえんにもなると思うのであります。かような趣旨において私は勾留理由開示に関するこの改正案の規定については積極的に反対意見を述べたいと存じます。  

團藤重光

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