2012-03-19 第180回国会 参議院 予算委員会 第11号
○国務大臣(玄葉光一郎君) おっしゃるとおり、あらかじめ、この言わば退役軍人省、一九九八年一月十三日付けの退役軍人省の地域事務所からの上級審査に関する審決文ですね、その訳をということでございました。 ポイントだけ申し上げますが、彼は、つまりは審査を請求した退役軍人でありますけれども、輸送中及び沖縄の北部において模擬戦争訓練のために使用された際に枯れ葉剤にさらされていたと報告した。
○国務大臣(玄葉光一郎君) おっしゃるとおり、あらかじめ、この言わば退役軍人省、一九九八年一月十三日付けの退役軍人省の地域事務所からの上級審査に関する審決文ですね、その訳をということでございました。 ポイントだけ申し上げますが、彼は、つまりは審査を請求した退役軍人でありますけれども、輸送中及び沖縄の北部において模擬戦争訓練のために使用された際に枯れ葉剤にさらされていたと報告した。
○国務大臣(玄葉光一郎君) これ、先ほどから何か審決文、審決文と、こういうふうに申し上げているんですけれども、これはまさに退役軍人省という、退役軍人の方々の言わば福利厚生などを見ている行政庁ということなんだと思います。一定の独立性は恐らくあるんだろうというふうに思われますけれども、その中ではこういうふうな審決文になっているということでございます。
これに関します公正取引委員会の審決文、あるいは金融庁の行政処分に係ります公表文を読みますと、この事案は相当深刻な事案だというふうに私は理解をしております。
これは第二十八あけぼの丸の転覆事件の場合の海難審判庁の審決文もあるわけですが、こういうのはやっぱりしっかりと常時閉めておかなきゃならぬ。できればああいうものは私はもうなくしたらどうだろうか。ああいうものをあげておかなくても、今パイプでごみやなんかを、残存物を船の上から放出する、こうしておけばそれは十分できるわけですから。
こういうふうな措置をとっておるんでして、単純にただ私どもが審決文を届けているというんじゃないんです。それによって、あくまで独禁法の目的は協定行為そのものがいけないということでございますから、価格を上げること自体——それぞれが需要が非常に強くて供給が少なければ原則的に価格が上がるわけでございます。こういう場合には、それ自体は別にとがめる根拠がない。
○山田政府委員 なるほど、御指摘の一件は非常に時間がかかりまして、まことに遺憾の次第でございますが、申し上げました二件のうちの一件はまだそれほど日数がたっておらないわけでございまして、目下鋭意審決文の作成に努力いたしておる段階でございます。
○山田政府委員 すでに審決文の起草に着手いたしております。私は、自分で書いておるわけではございませんので、いつまでというお約束はいたしかねるかと存じますが、これはもうほど遠からず完成いたすもの、かように考えております。
あなたこの間から盛んに日本光学のやつを言っておるけれども、これは審決文を読んでごらんなさい。六条問題として問題にならないとやっておるのと違うのです。二条七項の問題なんです、あなたの言っておるのは。われわれの言っているのは、第六条の問題なんです。それじゃ、六条でいう不当な制限とはいかなるものなりや、とここにかかると思うのですが、もう一度お答え願います。
この審決文に見るように、二条七項第一号によって、あなた方はこの審決をやっておるのでしょう。われわれの言っておるのは六条問題なんですよ。事態が違うのですよ。