1997-11-04 第141回国会 衆議院 予算委員会 第5号
また、都道府県の県庁所在地、合わせて四十七でございますが、四十七で分散をいたしまして受け付けをするわけでございますが、全国一本で郵送でできないのは、どちらかというと、やはり指名審査願の中でいろいろ記述の間違い等もございます。
また、都道府県の県庁所在地、合わせて四十七でございますが、四十七で分散をいたしまして受け付けをするわけでございますが、全国一本で郵送でできないのは、どちらかというと、やはり指名審査願の中でいろいろ記述の間違い等もございます。
しかも、事前審査願を提出して下手すると二、三年かかってしまう、こういう状況があるわけです。市町村の意見、県や市の意見を聞きますと、やはり最終処分場確保のためにはいろいろな国の法律が多岐にわたっていて、たらい回しにされてどうにもならないという問題がありますので、産廃のための新しい法改正か立法措置が必要じゃないのか、こういう意見も強く出ております。
○市川委員 御答弁のたびに地方自治体等の協力とか合意とか地域住民の御理解、御協力ということをおっしゃるのですけれども、地方自治体の窓口が、いろいろな国の法律があるために、実際に処理業者が行って、さっきも申し上げましたように、事前審査願の書類一つ取るのに二、三年かかっちゃうとか、そういう県、市の窓口が有効たり得ない、国の法律がばらばらになっておりますから。
そういうことでございますので、交換すべき土地の宅地開発につきまして私ども調べますと、会社側は四十七年三月には事前審査願を横須賀市に提出しておりまして以来、学校用地あるいは公園用地、道路の設計等々、いろいろと許可に当たりましての市側の指導を受けてまいってきている事実がございました。
なお大量のものが不法処分でもされたかという御懸念は、ごもつともでございますけれども、これにつきましては、処分の経過は、すべて会計検査院御当局から精密なる検査を受けまして、あるいは価格、相手方等の適否を御審査願つておる次第でございます。
一方検察庁が捜査をされますために、すべての書類が検察庁に押收せられまして、会計検査院で調べていただく余裕がなかつたのでございますが、それが逐次帰つて参りましたので、その後会計検査院で調べていただく機会もできて、この点は相当会計検査院の方でも御審査願つたと思つております。
○国務大臣(増田甲子七君) それから地方税におきましては、遅まれしたけれども、先月の二十六、七日に提案いたしまして、本院においても予備審査願つておりますから、十分に予備審査を願い、又衆議院からもできるだけ早く回付すべく私も努力しております。 それから法律の提出目標について官房長官は嘘を言つて困るというお話ですが、これは恐縮に存じます。
○政府委員(平田敬一郎君) 只今御審査願つておりまする弁護士法の第三條第二項でございますが、この問題につきまして当局の見解を申述べさして頂きたいと存じます。衆議院で意見を申述る機会を得ませんでしたので、この際意見を申上げまして、御審査の参考にいたしたいと考える次第であります。
本法案につきましても不審査以來長らく御審査願つておる法案であると存じますので、でき得べくんば原案通り御承認願いたいと存じましてお題い申し上げる次第であります。
○委員長(山田節男君) 本請願第百六十三号でありますが、これは只今御審査願つたのでありますが、尚この請願は國会法並びに参議院規則第百七十條によりまして、これを本院の本会議に付し、又更にこれを内閣総理大臣に送付を要するものといたすかどうかということでございますが、これに対しまして御意見はございませんか……御異議ございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田節男君) やはりこれは同じような手続きを踏むことを要する、又御審査願つて本会議に付するか或いは内閣に送付することを要するか、御採決願えれば、やはりこれと同じうになるわけです。