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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-01 第196回国会 参議院 本会議 第24号

しかしながら、この関連整備法の一部改正案では、凍結された二十二項目の中で、著作権物等保護期間延長技術的保護手段衛星ケーブル信号保護及び審査遅延に基づく特許権存続期間延長について、凍結又は削除されることもなく、TPP11協定発効日に施行される法律事項として含まれたままであります。  これらの項目については凍結項目とされたのですから、協定発効とは何ら関係がないはずではないでしょうか。

田名部匡代

2015-07-08 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第9号

こういう状況の中で、審査遅延原因は、申請者、いわゆる東京電力にあるのも当然でありましょうが、認可権者、まさに原子力規制委員会原子力規制庁審査の効率や進め方についていろいろと私も考えるところがございまして、そのことについて幾つかの質問をさせていただきたいと思っています。  

増子輝彦

1990-06-13 第118回国会 衆議院 商工委員会 第8号

それからSIIの中でも、先般中間報告が出ましたけれども、その中では日本側としましては、特許審査遅延がなかなか問題になっておったわけでございますが、五年以内に国際的に遜色のないものにするというような話ですとか、あるいはそのほかの場でございますけれどもレコード制作者保護の問題について著作権法改正をするというようなことを言っておりまして、日米間におきましても知的所有権の問題は非常に重要な問題であり

堤富男

1990-06-05 第118回国会 参議院 商工委員会 第4号

一方、近時、我が国特許審査遅延問題に対しましては、ただいま先生御指摘のとおり、米国等から大変厳しい注文を受けているところでございまして、審査処理期間の短縮を図るべく行政需要の実態を関係方面に詳しく説明して理解を求めつつ対応してまいっているところでございますが、昨年度来の定員増傾向を今後とも継続させていただきまして、定員問題につきましては積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えています。  

吉田文毅

1990-04-25 第118回国会 衆議院 商工委員会 第4号

その中で具体的に触れておりますのは、先ほど申しましたように、日本審査遅延アメリカ側から見て一番大きな問題だということで審査に関する事項が取り上げられておりまして、具体的に申しますと、「五年以内に審査処理期間を国際的に遜色のないものとする。」という日本政府考え方を出しているところでございます。  

渡辺光夫

1990-04-25 第118回国会 衆議院 商工委員会 第4号

お尋ねは、多分実際の員数、所要の員数ではなくて、枠としても足りないのではないかという点にあろうかと思っておりますが、これまで特許庁、五十五年度ピーク時に九百五人おりました審査官が六十三年度に八百五十三人まで減少してまいりまして、それと同時にといいますかたまたま軌を一にいたしまして、諸外国等から審査遅延問題を強く指摘されるに至ったわけでございますが、幸い風向きを変えることはできまして、昨年度三十人、本年度

吉田文毅

1988-05-23 第112回国会 参議院 決算委員会 第6号

しかし、御指摘のようにそれで十分かと申しますと今のような審査遅延の心配がある中では、この程度ということではなくて、さらにさらにこういった上位の企業方には特段の汗をかいていただきまして、いわば公告率が結果として高くなるように審査請求等を絞っていただくということを改めてお願いしようとしておりまして、目標としては公告率八〇%相当の重点的審査請求をやっていただくということで、実は今月からトップ経営者方と直接私自身

小川邦夫

1988-05-17 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

どももこの問題につきましては相当重視をしておりまして、かつて研究会に委嘱をいたしまして、各県の労働委員会等にも参りまして、審査遅延実情等あるいはその原因等について調査をしたことがございます。  この審査が長期化する傾向にある要因としましては、いろいろなものが複合化しているというふうに現在見ておりまして、次のような理由が挙げられるかと思っております。  

渡邊信

1979-05-23 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

ただ、私ども考えますのは、そういう議論ももちろん深めていくことは大事でありますけれども、基本的には、先ほど申し上げたような何百日も不当労働行為審査に日にちを要するという審査遅延のこの傾向をどのようにして食いとめるか、あるいは審査をさらに短縮できないかというふうな問題意識があるわけでございます。

岡部晃三

1969-07-08 第61回国会 衆議院 本会議 第57号

政府は、提案理由その他において、技術革新の伸展や開放経済体制への移行による出願増加と内容の高度化が、滞貨の累積、審査遅延原因であるといっておりますが、このような時代の流れは予想できたところであり、これに対応して特許庁機能を拡充してまいるべきことが、また当然であります。この当然のことを、政府は怠ってきたのであります。  

古川喜一

1969-07-08 第61回国会 衆議院 本会議 第57号

今回の改正案は、このような事態に対処して、早期公開制度審査請求制度を採用するものでありますが、早期公開制度は、現在の審査遅延による弊害を除去し、もって国民経済的損失が生ずることを防止するために有効であり、また審査請求制度は、審査処理を促進し、もって累積した未処理案件解消をはかり、敏速かつ適正な権利付与という、工業所有権制度本来の機能を回復せしめるために適切なものであると信ずるのであります。

丹羽久章

1969-07-04 第61回国会 衆議院 商工委員会 第39号

今回の改正案は、このような事態に対処して、早期公開制度審査請求制度を採用するものでありますが、早期公開制度は、現在の審査遅延による弊害を除去し、もって国民経済的損失が生ずることを防止するために有効であり、また審査請求制度は、審査処理を促進し、もって累積した未処理案件解消をはかり、迅速かつ適正な権利付与という工業所有権制度本来の機能を回復せしめるために適切なものであると思われます。  

丹羽久章

1966-04-21 第51回国会 参議院 商工委員会 第20号

特許法につきましては、今後とも審査主義を堅持することは現在と変わりませんが、従来から審査遅延一因をなしておりました出願人による自発的な補足訂正をなし得る期間出願後六ヶ月にすること、方式に違反している手続に対する却下処分を新設すること、補正却下決定制度を廃止すること等手続面での簡素化合理化を行なうことによって審査処理迅速化をはかるものであります。  

三木武夫

1966-04-20 第51回国会 衆議院 商工委員会 第29号

特許法につきましては、今後とも審査主義を堅持することは現在と変わりませんが、従来から審査遅延一因をなしておりました出願人による自発的な補足訂正をなし得る期間出願後六カ月にすること、方式に違反している手続に対する却下処分を新設すること、補正却下決定制度を廃止すること等手続面での簡素化合理化を行なうことによって審査処理迅速化をはかるものであります。  

三木武夫

1966-04-19 第51回国会 衆議院 本会議 第42号

特許法につきましては、今後とも審査主義を堅持することは現在と変わりませんが、従来から審査遅延一因をなしておりました出願人による自発的な補足訂正をなし得る期間出願後六カ月にすること、方式に違反している手続に対する却下処分を新設すること、補正却下決定制度を廃止すること等、手続面での簡素化合理化を行なうことによって審査処理迅速化をはかるものであります。  

三木武夫

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