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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-05-13 第63回国会 参議院 本会議 第17号

まず、特許法等の一部を改正する法律案は、最近における特許実用新案などの出願激増等に対処するため、新しく出願早期公開制審査請求制を導入し、出願処理促進をはかることを主たる内容とするものであり、衆議院で、本法施行前の出願については、従前の例によるとの趣旨の修正が行なわれております。  委員会における質疑の内容会議録に譲ります。  

大谷藤之助

1969-06-17 第61回国会 衆議院 商工委員会 第33号

、PCTに加盟しても問題はないのだということがいま明らかにされたわけですが、そうなりますと、この特許法改正の問題に関して各方面からいろいろ議論がたくさん出されておるわけですが、問題は、その中においても傾聴すべき意見というものは、この改正案内容に関連して私どもが審議していてもそう強く感ずるわけですが、この改正案を出された特許庁当局の中でも、この問題の基本になるものとして、さっきから早期公開制審査請求制

佐野進

1969-06-17 第61回国会 衆議院 商工委員会 第33号

いわゆる手続法的な改正——基本的な抜本的な問題については、大正十年、昭和三十四年と改正を続けてきたいわゆる特許行政特許法というものですね、これについては、この原則は存置して、だんだん手続上の問題として早期公開制審査請求制こういうものを加えたんだというような形で提案してきているんだということと、抜本的にいままで行なわれてきた特許行政に対して、いわゆる早期公開制審査請求制というもの——もちろん特許

佐野進

1969-05-07 第61回国会 衆議院 商工委員会 第24号

法律の基本的な問題ですから、法律の第一条、目的その他を読んでみても、その内容は明らかにされておるわけでありますけれども、今度の法律早期公開制並び審査請求制という二本の桂、この二本の桂の持つ内容がいわゆる規制法的な役割りを必然的に果たすような結果になる危険性を持っておるのです。これからいろいろ議論してまいりたいと思います。

佐野進

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