2017-05-31 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
一番左が与信統括部となっておりまして、左側から二番目に審査本部とありますね。審査第一部、審査第二部、審査第三部ということになっておりますけれども、格付が低くなっていったり、債務者区分が要注意先とか破綻懸念先になっていくほど、これは本店審査、まさに審査本部というところで、審査第一部から第三部までで厳しく審査をしていくというふうになっていきます。 そこで、お尋ねしたいと思います。
一番左が与信統括部となっておりまして、左側から二番目に審査本部とありますね。審査第一部、審査第二部、審査第三部ということになっておりますけれども、格付が低くなっていったり、債務者区分が要注意先とか破綻懸念先になっていくほど、これは本店審査、まさに審査本部というところで、審査第一部から第三部までで厳しく審査をしていくというふうになっていきます。 そこで、お尋ねしたいと思います。
例えば、融資判断であれば、金融の審査であれば本店に審査本部というところがあって牽制を利かせているのでございますけれども、この要件チェックについては入口チェックであったもので、本店でそこを監査する、管理する部門がなかったということでございます。 〔理事石上俊雄君退席、委員長着席〕
先ほど申し上げたとおり、融資については、金融機関でございますから審査本部というところがございまして、本部において非常に厳しくチェックをしているという体制になってございます。
申請手続に至る準備、支部審査、本部協議、支部審査、本部審査会など、非災害性の認定に要する期間が数年に及ぶことも少なくありません。これでは救済機関としての役割を果たしていないと思います。被災者の救済という基金の役割からいっても、迅速、公平、公正な公務災害認定が必要です。基金の本部協議とされた事案について、処理期間の標準はどの程度と考えていらっしゃいますか。
御指摘のように、かつて共和製糖問題でも苦い経験がございますので、現在でも融資本部と審査本部両方面でダブルチェックのシステムをいまでも講じておるような次第でございますが、体制の整備なり審査能力の整備は金融機関としては基本的な問題でございますので、御指摘のような次第に沿いまして現在総合企画本部についてこの間プロジェクトチームを設定いたしまして、内部の機構の整備やらその他の問題について鋭意検討中でございます
現在のところ、農林中金は本所の機構なんかを見ますというと、総合企画本部とかあるいは資金本部とか組合金融本部とか審査本部とか融資本部とかいうふうに、いろいろ組織が本所機構としてもあるわけですけれども、こういった新しい業務を適正かつ厳正にやるためには、専門家も必要になるだろうと思いますが、同時に、体制の整備については遺憾のないようにしないというと、逆にこういう新規業務を与えたことによって系統金融のかなえの