1969-03-25 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
○柴田委員 一番最初、第四条第一項で学識経験者というのを聞いたのですが、この法の第九条第一項の政令では、これもまた都道府県が振興整備計画を定めようとする場合には、「都道府県農業会議、都道府県農業協同組合中央会、都道府県土地改良事業団体連合会その他関係農業団体等の意見をきく」というのですが、こういう団体ごとの意見をばらばらに聞くのか、都道府県においては何か審査委員会等を設けてやるのか、この点を伺いたい
○柴田委員 一番最初、第四条第一項で学識経験者というのを聞いたのですが、この法の第九条第一項の政令では、これもまた都道府県が振興整備計画を定めようとする場合には、「都道府県農業会議、都道府県農業協同組合中央会、都道府県土地改良事業団体連合会その他関係農業団体等の意見をきく」というのですが、こういう団体ごとの意見をばらばらに聞くのか、都道府県においては何か審査委員会等を設けてやるのか、この点を伺いたい
紛争処理に関しまして、公正かつ能率的に、不偏不党で独立性がなければならないということ、また、確実にそれが履行される保証がなければならないということに対しましては、ごもっともな御意見でございまするが、このために、今回設けまするところの中央公害審査委員会等、その独立性並びに中立性を十分に確保いたしておるのでありまして、委員の資格、任免等に対しまして、なお権限等におきましても、先ほど申し上げましたような配慮
○大出委員 そうしますと、アメリカの原子力委員会その他の原子炉審査委員会等の当時からのデータを信頼する以外にないということに、結論的にはなるのですね。そうなれば、さらに言えば、あの当時おやりになったこと以上には進んでいない、こういうふうに公式的には考えられる、こういうことですか。
現在置かれてありますところの原子力施設については、国内の施設のことでもございまするから、法制の命ずるところに従いまして、原子力委員会としても十分事前の審査もいたし、また原子炉安全審査委員会等においても十二分に念を入れて審査をし、かつその後もずっと注意深く見守っておりますので、これは専門的に詳しくお答え申し上げるデータも備えておりますけれども、現在の原子力の施設からするところの周辺に対する放射能等の被害
大臣はそういう問題については一応のめどがつき、そして原子力委員会あるいはまた安全審査委員会等が確固とした方針に基づく許可等を与えるまでは、そういう施設をさせることの仕事をさせないようにするという御努力は当然なさるものと思いますが、そういう御趣旨を持っておられますかどうか、大臣からひとつお聞きしたいのであります。
湯川さんのお話も、まあ最終的にという言葉をお使いになったかもしれませんが、原子力委員会並びにそのもとにおける安全審査委員会等の日本側の権威のある機関で十分に研究した上で結論を出すべきだというふうなことで、ある程度のデータは、限られておっても出し得るのではないかというふうにもとれるのですけれども、西脇さんのいろいろの御研究も伺って、そこら辺の点について、大体まだデータは全部出ていると思わないけれども、
そこで、この支給制限をやる場合、その支給をこれで打ち切るという場合、何か民主的な審査委員会等をつくって、それによって十分論議をしてこれを決定するということになりますと、そういう弊害はよほど除去されると思います。けれども、今私が申し上げたことは、これの運営の面におきまして相当強く起こってくるでありましょう。その点は十分留意をしてもらわなければならぬと思う。
そうしてトラブルを起こさない、そういう審査委員会等にかけるという事態が起こらないように十分の指導をしていただきたいということを強く要請いたしまして、きょうの私の質問をこれで終わります。
この審査委員会等にかけまして、具体的に適格であるか、適格でないかという意見を求めた上で安定所長が最後に判断する、このようなことになるわけでございます。
○岡委員 最近、審査部会として、あるいはまた通産省関係との合同の審査委員会等をお開きになったようでございますが、いつお開きになったのでございますか。
○鈴木壽君 十七ページの(登録)に関連してでございますが、美術品として刀剣類の登録をすることができるわけなんですけれども、登録審査委員会等で鑑定をした結果、美術品として適格性がないと、このようになったものは、これはどうにも所持できないと思うのですが、その場合に、その不適格なものとされたものを持つことは、これは犯罪になると思うのですが、取り上げるのですか、それともそのままほうっておくのですか、その点一
従いまして、今後の審議に関連しまする事件については、たとえば参議院における社会労働委員会、もしくは社労、農水連合審査委員会等における論議を通じて出て参りまする結論については、これは立法府として介入すべき筋合いでもありませんし、また、国会としては介入も許しませんし、従いまして、その点については、厚生大臣の答弁はいささかも触れていないと委員長は確認いたしておりまするから、なお、この上若干の御質疑を、できれば
検察当局といたしましても、先ほど申しましたようにあらゆる観点から本件を公平にながめて処断したものであろうと存じまするが、大体において、いかなる事件でも特徴なる被害を受けておる者に限って、起訴猶予等の処置に対して不平を言い、あるいは検察官審査委員会等に申し出て起訴手続の促進を促すような事案もたまにはあります。
そうしてその中に働く労働者は安い賃金で、しかも高い税金を納めていくということになれば、ちょうど二重の搾取をされておるような印象を受けてならないと思うので、こういう点は、今後税改正の審査委員会等において注意してもらいたいと思うのです。たくさん御説明をお聞きしました。だけれども、理解することはできたけれども、残念ながら了解することは全然できません。以上終ります。
併し実際の運用につきましては、勿論保険医の指導の面に大事なことは、保険医療に関する問題でございますので、その点につきましては従来から医師会の幹部のかたがたに審査委員会等に御関係を願い、保険診療の奥際についてよく通暁しておられる、又一般保険医の実情も御存じでございます。そういう医師会の幹部のかたぞれに実際の指導をお願いする以外には私はないと思つております。
或いはその事態の原因の究明が極めて困難な場合もしばしばあろうかと思うのですが、そういう事態に対するこの教唆、若しくは扇動の定義というものは、ここでは極めて不明確であるし、これに対して類推判断が、而も横張判断がなされる危険が極めて多いと考えるのですけれども、そういう場合にこの直接取調べの衝に当り、又は審議の衝に当る公安調査庁の、或いは審査委員会等におけるところの教唆若しくは扇動の擴大解釈の危險をどうして
ところがその印刷物の勧進元のほうの団体が表面的にはそういうようなスローガンを掲げて印刷しておるけれども、この公安審査委員会等におきまして、これは明らかに第三条の二に該当するような行為を思想宣伝をしようとする意図で以てこの図書や図画等を印刷したのであるという決定を受けたということになりますと、本人のほうは全然そんなことは知らない、なかなか裏までも読むことはできませんからして、そういうものを持つておつても
更に公安調査庁、或いは公安審査委員会等によつて行政処分によつて、裁判権を、憲法の二十三條に言われている裁判権を奪われることのないという権利、そういうものと多くの牴触をする点を含んでおると思うわけであります。
ただ政令審査委員会等においては、行政機構の問題を取上げられておるということは事実であります。ただし税制懇談会においては、国と地方における税制の問題が主たる論議の対象になつておるわけでありまして、今日の新聞に出ておりますことが、はたしてどの程度まとまつた意見であるかどうか。これは私としては十分に、ここであれが結論的な政府に対する申入れの案であるということは言うだけの確信は持つておりません。
審査委員会等におきましても、従つてそういう議論が相当強くございまして、総数においてはおそらく三、四万件くらいは当時あるのではないか――三、四万件と申しますのは、ただ想像にしかすぎませんが、確実に申しますると、請求のありまする二万件余り、そのほかにも幾分あるのじやないかと思われるほど、この調整料付送金小切手というのが相当あるのじやないか、そこでこれを借入金として確認するかどうかという根本問題を決定いたしまして
○江田三郎君 私はこれは前に委員会でたしかお願いしたと思うのですが、従来の農業開発委員会なり、或いは審査委員会等で、市町村自治体で相当厳しく負担しておつたと思われるので、その見込について資料を出してもらいたいということをたしかお願いしたと思うのですが、この際こういう資料をもう一度お願いして置きます。これに基いて只今の点は更に改めて御質問したいと思うのですが、まだほかにありますが、あとでやります。
現在におきましても都道府県においては職員委員会、市町村においては懲戒審査委員会等が設置されておるのでありますが、新しい地方公務員制度の運営の適正を期するために、これらの委員会にかわるものとして、人事機関を設けて参りたいと思つておるのであります。