2017-05-17 第193回国会 衆議院 外務委員会 第15号
そして、かかる者については、現行協定上の適用法令に関する例外規定、協定第十条に基づいて、両国の実施機関における個別の審査、協議を経て、チェコ側の保険料の免除を行うことで暫定的に対処してきた、こういったことであります。 今回の改正の御指摘の点については、こうした経緯を踏まえて、改正案において、正式に条文の中に対応を書き込んだということであります。
そして、かかる者については、現行協定上の適用法令に関する例外規定、協定第十条に基づいて、両国の実施機関における個別の審査、協議を経て、チェコ側の保険料の免除を行うことで暫定的に対処してきた、こういったことであります。 今回の改正の御指摘の点については、こうした経緯を踏まえて、改正案において、正式に条文の中に対応を書き込んだということであります。
その内閣府に独立公文書管理監と公文書管理課と両方ございますけれども、内閣府設置法をこの前確認しましたところ、独立公文書管理監が公文書の廃棄審査、協議ができるというふうには読めないかなという規定になっておりました。ですので、特定秘密を含む行政文書の廃棄については、基本的には公文書管理課が、特定秘密が含まれているかどうかがわからずに審査をしている可能性が極めて高いのではないかなと思っています。
アメリカでは、二〇〇七年に包括競争力強化法というのを外国投資・国家安全保障法ということで改正をいたしまして、財務長官をトップとする役所間の審査協議会を法律で定めて、対内直接投資であっても認めないというケースがかなりあるんですね。
○田嶋(要)委員 連合審査、協議をよろしくお願いいたします。 それではきょうは、天下り関係ということで、特に独立行政法人の関係で質問をさせていただきます。 さきの党首討論の中でも安倍総理がおっしゃっておりました。これは社会保険庁の関係でございますが、親方日の丸の体質を変える、そのために非公務員化をするんだというお話がございました。 渡辺大臣、非公務員化すれば親方日の丸は変わるんでしょうか。
法律は前提として不可能を求めているというふうには認識しておりませんので、必要な要件について、審査協議会、連絡協議会等で行政、他機関と情報を共有した中で、必要なチェックポイントについては的確に、適切に審査をしてきたというふうに私は認識しております。」こうお答えになられております。 確認検査機関は、それはできないと参考人の答弁の中で答えておられる。
法律は前提として不可能を求めているというふうには認識しておりませんので、必要な要件について、審査協議会、連絡協議会等で行政、他機関と情報を共有した中で、必要なチェックポイントについては的確に、適切に審査をしてきたというふうに私は認識しております。 確かに、それでも見抜けなかった巧妙な偽造であったわけであります。
事前審査協議することも問題ですけれども、結局は昨年の十二月に示した枠組みをそのままに項目の追加も許さない姿勢じゃないんですか。主体的にと言っているそういう言葉と、やっていることとは全く違う。このような指導は今後はやめますか。
そのために、私ども、そうした具体的な農協を念頭に置きまして、現在、県それから県内の系統組織、全国段階では中央会、農林中金を初め私ども連携をとりまして、来年四月からの早期是正措置の導入に向けまして、個々の農協の再建策について具体的な内容の審査、協議、調整に入っているところでございます。
○小泉国務大臣 今、医療費の不正請求問題については与党の協議会でも審査、協議していただいています。その議論を踏まえながら、当然、むだを省くあるいは不正をなくしていくという観点から、鋭意取り組んでいきたいと思っております。
しかしながら、市町村と都道府県と両方にいろいろ協議をして、大変関係部局も多いというようなことで、そういう点でもうちょっと事務処理が迅速にできないかということで従来からも指導いたしておりますけれども、今後はもうちょっと具体的に、こういうふうな手順で審査、協議をやったらどうかというふうなマニュアルをつくって具体的な指導をしたいというように思っております。
○内藤功君 まず、結核予防法に基づく結核審査協議会の設置基準の緩和についてお尋ねをしたいと思います。 現行法では、結核予防法第四十八条に基づいて各保健所ごとに結核審査協議会の設置が義務づけられております。この審査協議会で審査される件数は年間どれくらいありますか、最新の数でお答えいただきたい。
それから、最後に厚生大臣に申し上げますが、厚生省の管轄のが一番多いのですけれども、まず公的医療機関運営審議会、これは私は廃止すべきだと思いますし、結核審査協議会、これもかっては結核が国民病と言われた時代、昭和二十六年にできた法律に基づいてできているわけですが、これなども同じような保健所運営協議会というようなものに統合したらどうかということと、それから麻薬中毒審査会、これも終戦直後ですか、いろいろヒロポン
この点については私どももその必要性はあると考えますが、いわゆる縁故資金といいましょうか、資金運用部資金以外の資金について、従来のような形での個別的な審査、協議ということは、私はやはり問題があろうかと思います。多くの市町村が、そのような関与について大変不満を持っております。私どもは、これまでの国会における論議あるいは地方団体の御意見などを踏まえてこの問題の抜本的な改善を図りたい。
先ほど申しましたような第一期、第二期、第三期、第四期、第五期というような考え方につきまして、萩野先生がおっしゃっておられますが、現在萩野博士もそのメンバーの一員でおられますイタイイタイ病の審査協議会におきましては、四つの段階を設けておるわけでございます。一つの段階は、明らかにイタイイタイ病と診断できるというものでございます。
○政府委員(若松栄一君) お医者さんだけがアルバイトをしているという趣旨ではございませんで、私どもは、公衆衛生活動その他に参画するというために、保健所の審査協議会、あるいは集団検診等にも協力をするというたてまえをとっているわけでございます。
○小林国務大臣 これは多少の経過を申し上げたほうがよいかと思いますが、実は九月初めに、日本医師会から医療協に対しまして再診料十点を加えてもらいたい、こういうことで、医療協においてその審議をしてもらいたい、こういう希望、要望が出まして、自来、十一月一ぱいまで数回にわたって医療協では熱心にその問題の審査、協議をされたのでございまして、私どもは、医療協でその問題が審査されておる限りは別段の介入をなすべきではないということで
それからまた、それぞれの特別の法規におきまして、たとえば先ほど仰せになりました社会保険のごとく、第三者的な機関をもって審査、協議しているという制度がございますれば、それは全部尊重いたしまして、その構造をくずすというようなことは絶対しない、かようなつもりでいたしております。 〔委員長退席、理事、石原幹市郎君着席〕
都道府県の四分の一を義務費にしていないために、結核審査協議会をパスしても出してない。これとちょうど同じように、一部を補助することができると書いておって、補助しなければならぬと書いていないために出ないじゃないですか。だからこれはちょっとあとで与党の皆さんと話し合って、やっぱり三分の一ときちっと書かなければいかぬと思う。
それから、第二点の三十四条、今度改正いたしませんでしたが、三十四条のいわゆる結核の適正医療普及のために従来やって参りましたパス、マイシンあるいは手術、それから手術前後の入院、こういうものに対する公費負担でございますが、これは、確かに従来は適正医療の普及ということで、審査協議会を通しまして、できるだけ日本全国の関係の指定医療機関に、同じような最低必要な結核医療方法の普及ということで価値もあり、さらにこれによりまして
そうしてそれを結核の審査協議会にかけて、三百グラムとか九百グラムとか許すんですよ、こんなばかなことないですよ。しかも汗牛充棟ただならざる、事務の紙をたくさん持っていくんです。大臣は結核予防法の申請の事務を一ぺんお聞きになっていただきたいと思うのです。実に複雑です。あんなことばかり医者にやらしておるから、厚生省は恨まれるんですよ。
それからいま一つは、県でこれらの命令をする場合に、保健所ごとの審査会でございますので、これの基準が違っちゃいけませんので、県単位に結核の審査協議会、連絡協議会と申しますか、これをすでに設けてありますが、これによって県内を統一する。それから今度は県と県の間はもちろん私の方で十分詳しく通牒その他で指導いたしております。こういう道がある。 それから、この強制権には罰則がございません。
○坂本昭君 そうしますと、今の実質的に命令入所をきめる審査機構は保健所単位だと思うのですが、その場合、県の協議会と保健所の審査協議会との関係はどうなってきますか。
こういう民主的な世の中で、公衆にいろいろな害を与える場合に、これは進んで療養したいし、また、しなければならないが、一番の原因は経済にあるので、この命令入所という言葉は、つまり入院費の義務負担ということのうらはらとして出てきた言葉で、従って、実質的にはこの審査機構、結核審査協議会が、私はすべての責任をもたざるを得ないと思います。
○政府委員(尾村偉久君) これはあくまで知事が、法律に基づいての成規の意見を聞く機関は、保健所単位の審査協議会、これは法的な責任でやる。それから県のは知事がそういうような命令を出す場合、もちろん今の結核審査会の答申に基づいて決定をするわけでございますが、その知事自身の頭脳として基準をあらかじめ作ったり、これはもちろん作る場合にも厚生省の中央の方針に基づいて当然作らしておるわけでございます。