1956-04-03 第24回国会 参議院 内閣委員会 第22号 ○政府委員(富樫總一君) 今回の審査官、審査会関係の立案の趣旨は、仰せのような、審査会の意見が役所の見解と異なるから、これがけしからぬというようなことで立案したのでは毛頭ございませんので、各府県にありまする審査会相互間の決定が、同質の問題について食い違う決定がなされる。そこでその取扱いに難渋しておったのであります。 富樫總一