2021-04-21 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
この結果、世界最高水準の審査スピードを実現しているということであります。
この結果、世界最高水準の審査スピードを実現しているということであります。
特許庁につきましては、審査拠点を分散すると、効率や審査スピードの低下を招くおそれがございます。今、世界でもスピードが一、二と言われて充実して対応しておりますので、そういう理由から、本社機能というか、東京が望ましいということでございます。
今日の午前中の参考人の発言にもありましたし、それから国立がん研究センターを視察した際にも、先進医療評価室長の藤原康弘先生は、アメリカ食品医薬品局、FDAでの審査スピードは、がん領域に関しては日本とそれほど変わらないと話されていました。
地域によっては判断が異なる判定が出たり、あるいは審査、スピードにばらつきがあったり、質の改善なりスピード、あるいは命題であるバランスよく解決の糸口を見つけていくというような非常に難しい部分があるかと思います。
○小池晃君 私は、やはり今度の法案、今日はここで、これで終わりにしますが、引き続き次回もやらせていただきますけれども、審査、スピードを上げることが必要だと、これはおっしゃるとおりだと思います。しかし、中身が問われている。