1967-12-14 第57回国会 衆議院 運輸委員会 第1号
陸運局で現在個人タクシーの認可申請をするについてのあの過酷な書類、あの審査ぶりからして、私はそれくらいを要求しても当然だと思う。この点ひとつお願いいたしたい。局長、引き受けてくれますか。
陸運局で現在個人タクシーの認可申請をするについてのあの過酷な書類、あの審査ぶりからして、私はそれくらいを要求しても当然だと思う。この点ひとつお願いいたしたい。局長、引き受けてくれますか。
現在私どもは特許庁の審査ぶりも、十四万件のときも十七万件のときも、多少の今年度におきましても増員をされましても、わずか四億五千万円くらいの予算では審議ぶりも従来と一向変らない、むしろ延びるのではないか。年々出願数のふえる現状において延びるということになりましたならば、この料金値上げにつきましても何ら意味がなくなる、ぜひともそういう方面に運用されるように要望して私の主張を終るわけであります。
この膨大な企業体の決算に対しましては、もっとわれわれは有能な審査ぶりを今後は発揮していかなくてはならぬのではないかという感じすら持っておるのでございます。 さらに第六に指摘したい点は、決算審査に対する政府の態度であります。
○小澤(佐)委員 今後行われる委員会で、私が今話したように、世間の疑惑を招かぬような制度、あるいは議院として明朗な審査ぶりになればいいんでしよう。