1948-03-16 第2回国会 参議院 予算委員会 第7号
定足數の問題は、實は豫備審査でありますので、從來の慣例によりまして、豫備審査の間は定足数が足らないでも開いておるのでありすすから差支えないかと、こう考えますが、實はこの補正の特第九號案は、この會議が開かれる直前に御提案になつたのであります。
定足數の問題は、實は豫備審査でありますので、從來の慣例によりまして、豫備審査の間は定足数が足らないでも開いておるのでありすすから差支えないかと、こう考えますが、實はこの補正の特第九號案は、この會議が開かれる直前に御提案になつたのであります。
申し上げるまでもなく、地方財政法等は本月の六日に法案が議会に提出されるはずでありましたところ、だんだんこの法律のいろいろ審査を続けますと種々関連するところがありまして、各省との交渉にも相当の手間をとりまするし、さらにまたG・H・Qとの交渉もありまして、かたがた大体におきまして、われわれの考えておるところはまとまつてまいつたのでありますが、なおいろいろな交渉のために、暫く御猶予を願わなければならぬのでありまして
○副議長(松本治一郎君) この際日程に追加し警察法の施行に伴う關係法律の整理に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員会審査省略要求事件)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(松本治一郎君) 本案につきましては、内閣から委員会の審査を省略せられたい旨の要求に接しております。内閣の要求の通り委員会の審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
現に公職審査委員会におきましてもあのような始末で、前内閣か現内閣かわかりませんが、とにかく片山内閣時代につくつた公職審査委員会においてでも、あの例を見てもわかるごとくに、わずか五人か七人の公職審査委員会において、一人の平野力三氏の審査にはいつて、一回、二回、三回と開くたびごとに該当してない。これが天下に公表されて、また天下の人たちもこれを神聖なものと信じて、喜んで、市を迎そおつた。
(第三九号) 魚の公定價格改訂に関する請願(中村俊夫君紹 介)(第四九号) 川南村通山濱に漁港築設の請願(押川定秋君紹 介)(第五〇号) 鼠ケ關港修築の請願(泉山三六君紹介)(第五 一号) 青森漁港修築促進の請願(山田岩男君紹介)( 第六一号) 知床半島に漁港築設の請願(飯田義茂君外一名 紹介)(第七四号) 魚の公定價格改訂に関する請願(中村俊夫君紹 介)(第七五号) の審査
國家公安委員の指名につきましては、先般來政府におきましても種々考慮いたしておつたのでありますが、何分にも非常に重要な仕事でございますので、愼重に審査を進める一方、御承知の通り、この公安委員並びに新警察制定及び實施につきましても、連合國最高司令部の方におきましても非常な關心を持つておりまして、又必要な助言等を與えてくれることになつておる關係もございまして、人選につきましても先方の政治局、又公安課というような
末廣君 出席政府委員 建設院総務長官 阿部美樹志君 総理廳事務官 岩永 賢一君 総理廳事務官 久山 秀雄君 委員外の出席者 総理廳事務官 原 文兵衞君 專門調査員 有松 昇君 ————————————— 二月二十七日 警察法の施行に伴う関係法律の整理に関する法 律案(内閣提出)(第一二号) の審査
最も大きな被害を受けましたのは、公職適否審査委員会事務局関係のものでありまして、これは調査表の約三十万部が焼失いたしました。できる限り搬出に努めたのでありましたが、御承知のごとき烈風のために十分なことができなかつたのは、まことに遺憾であります。
昭和二十三年二月二十七日(金曜日) 午後一時三十四分開議 出席委員 委員長 中村 嘉壽君 松尾 トシ君 山口 靜江君 松田 正一君 多田 勇君 豊澤 豊雄君 委員外の出席者 国立国会図書館 長 金森徳次郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 兩院合同審査会開会に
昭和六年から現在まで藥劑師、薬劑調合の販賣を業としておられ、現に群馬縣會議員、群馬縣薬劑師會長、群馬縣教職員適格審査委員會委員、群馬縣選學管理委員、群馬懸勞働委員であります。 次に金正米吉君は明治二十五年十二月生れでありまして、大阪の方であります。
昭和二十三年二月二十六日(木曜日) 午後一時十六分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○國家公安委員の任命に關する件 ○委員會審査省略に關する件 —————————————
公安委員の指名に封ずる承認の問題は暫時あと廻しにいたしまして、この際本日政府から昭和二十二年法律第六十五号(裁判官の報酬等の應急的措置に關する法律)等の一部を改正する法律案、それから警察法の施行に伴う關係法律の一部を改正する法律案のこの二つの法律案が提出されることに相成つておるということでありまするが、それについては委員會審査の省略の要求が附いて來ることになつておるのでありますが、これについて委員會審査
務 大 臣 鈴木 義男君 委員外の出席者 專門調査員 村 教三君 ————————————— 二月二十三日 龜山町に津地方裁判所支部、津地方検察廳支部 及び津司法事務局出張所設置の請願(田中久雄 君紹介)(第四六号) 二月二十五日 昭和二十二年法律第六十五号(裁判官の報酬発 の應急的措置に関する法律)等の一部を改正す る法律案(内閣提出)(第一一号) の審査
昨二十五日本委員会に付託せられました昭和二十二年法律第六十五号(裁判官の報酬等の應急的措置に関する法律)等の一部を改正する法律案を審査いたします。まず本案について政府の説明を願います。鈴木法務総裁。 —————————————
○副議長(松本治一郎君) 尚本案につきましては、内閣から委員会の審査を省略せられたい旨の要求に接しております。つきましては、内閣の要求の通り委員会の審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松永義雄君 ただいま議題と相なりました昭和二十二年法律第六十五号(裁判官の報酬等の懸念的措置に関する法律)等の一部を改正する法律案について、司法委員会における審査の概要を御報告申し上げます。 まず、政府原案の要旨を御説明申し上げます。第一條につき申し上げますと、裁判官の報酬につきましては、裁判所法第五十一條において、別に法律をもつて定めるごとになつています。
○委員長代理(藤井新一君) 第三の勧告は、法律命令等の違憲審査に関する勧告案でございますが、これについて御審議をお願いいたします。
本日の議題は勧告第一号、選挙法の改正等に関する勧告案、第二号、予算の増額修正に関する勧告案、第三号、法律命令等の意見審査に関する勧告案、第四号、両院法規委員会に関する規定の改正に関する勧告案の四つであつて これらを議題といたしまして、審議をいたします。 まず第一に選挙法の改正に関する勧告案ですが、これについて何か御意見はありませんか。
降旗 徳弥君 星島 二郎君 松永 義雄君 高橋 英吉君 佐藤 通吉君 高瀬荘太郎君 奧 主一郎君 新谷寅三郎君 委員外の出席者 衆議院法制部長 三浦 義男君 參議院法制部長 川上 和吉君 本日の会議に付した事件 選挙法の改正等に関する勧告案 予算の増額修正権に関する勧告案 法律、命令等の違憲審査
「各議院の常任委員会は、内閣及び各省所管別の委員会の外、左の通りとし、左の部門に属する議案(決議案を含む)、請願陳情書等を審査する。」とし、「一、予算委員会、二、決算委員会、三、議院運営委員会、四、懲罪委員会」という余分なものを加え、あとは各省別としていいではないかというだけであります。
お手もとへ配付した勧告案が四つありまして、第一は、選挙法の改正等に関する勧告案、第二は、予算の増額修正確に関する勧告案、第三といたしましては、法律、命令等の違憲審査に関する勧告案、第四といたしましては、國会法の一部を改正することに関する勧告案、この四つを勧告案に出したいと思います。
地方財政委員会においては、その地方團体において行つた課税が不適当であると考えます場合には、地方税審議会というようなものを別に設けて、その審査を請求して、そうして是正したらどうかというようにわれわれは考えております。
ヨシエ君 久保田鶴松君 松澤 兼人君 松谷天光光君 佐藤 通吉君 坂口 主税君 千賀 康治君 中垣 國男君 小暮藤三郎君 松浦 榮君 委員外の出席者 議 員 竹谷源太郎君 ————————————— 二月二十三日 料理飲食業者の営業再開許可の請願(庄司一郎 君紹介)(第二八号) の審査
豫備審査付託になつておりまする地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、檢疫所の増設に關し承認を求めるの件、本件を議題に供します。政府から説明員として檢疫課長の山口正義氏が見えておりますので、山口檢疫課長より詳細説明を聽取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
出席政府委員 大藏政務次官 小坂善太郎君 大藏事務官 森永貞一郎君 大藏事務官 福田 赳夫君 大藏事務官 河野 一之君 委員外の出席者 專門調査員 小竹 豐治君 —————————————— 二月二十四日 昭和二十二年度一般会計予算補正(第一四号) 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第八号) の審査