2010-05-14 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
私は、自由民主党の母子寡婦福祉対策議員連盟というのがありますが、その事務局長という仕事をやっております。会長は永岡桂子さん、相談役に谷垣さんと伊吹さんがおられますが、そういった立場で母子寡婦対策、全国母子寡婦福祉団体協議会というのがありますが、そうした団体の方から幾つか要望を随時承っております。
私は、自由民主党の母子寡婦福祉対策議員連盟というのがありますが、その事務局長という仕事をやっております。会長は永岡桂子さん、相談役に谷垣さんと伊吹さんがおられますが、そういった立場で母子寡婦対策、全国母子寡婦福祉団体協議会というのがありますが、そうした団体の方から幾つか要望を随時承っております。
公衆衛生関係では、環境衛生議員連盟、公衆浴場議員懇談会、栄養士議員連盟、自由民主党母子寡婦福祉対策議員連盟、WHO神戸センターを支援する議員の会、麻薬・覚せい剤乱用防止対策推進議員連盟、シックハウス対策推進議員連盟、ハンセン病問題の最終解決を進める国会議員の会、精神障害者社会復帰促進議員懇話会、全国保育議員連盟、介護福祉議員連盟、遺家族議員協議会、軍恩議員協議会、特別戦後処理未処遇者問題に関する議員連盟
経済的な支援策を中心に戦後五十年の歴史を持っているわけでございますが、母子家庭の自立というものを促進していくためには生活全般にわたる総合的な展開が必要だというふうに認識しておりまして、今回の母子寡婦対策を見直して、そして新しい時代の要請に適切に対応できるような母子寡婦福祉対策として展開することが必要だというふうに認識しております。
そういう意味では、この母子寡婦福祉対策を見直して、新しい時代の要請に的確に対応した母子家庭等の福祉対策として展開することが必要と存じます。窓口と母子家庭対策の窓口を一緒にして、利用者にとっても便利であり、そして施策の効率化が図れるように対応していくことが求められると思います。
ですから、先ほどから出ます児童扶養手当の問題は、母子福祉の、特に離婚された方々の問題でございまして、そして、聞くところによりますと、この児童扶養手当の額が母子寡婦福祉対策の予算の九六%ということをお聞きします中で、先ほどから出ておりますように、母子家庭の方の生活は本当に厳しいのが事実でございます。
○中村(吉)政府参考人 今回の母子家庭対策等の見直しにつきましては、戦後五十年の歴史を持ちます母子寡婦福祉対策を総合的に見直そうということで取り組んでおりまして、新しい時代の要請に的確に対応するために、一つは、きめ細かな福祉サービスを展開するということと、もう一点は、自立就労の支援を行おう、この二点を柱にして見直しを行っていこうとしておるものでございます。
次に、児童家庭福祉対策についてでありますが、急速な少子化の進行に対応し、子育てしやすい環境の基盤整備を図るため、保育所における低年齢児の受入れ枠の拡大、延長保育の促進など「緊急保育対策等五か年事業」を着実に推進するとともに、児童健全育成対策及び母子寡婦福祉対策の充実などを図ってまいります。
次に、児童家庭福祉対策についてでありますが、共働き家庭等を支援するため、保育所における低年齢児の受入れ枠の拡大、延長型保育サービス事業等の拡充など「緊急保育対策等五か年事業」を着実に推進するとともに、児童健全育成対策、母子保健医療対策及び母子寡婦福祉対策の充実などを図ってまいります。
児童家庭対策についてでありますが、共働き家庭等を支援するため、保育所における低年齢児の受入れ枠の拡大、開所時間の延長の促進など保育対策の一層の充実を図るとともに、児童環境づくり対策、母子保健医療対策及び母子寡婦福祉対策の充実などを図ることとしております。
最後に、大臣にお尋ねしたいんですが、今回の法改正によって母子寡婦福祉対策の実質的なレベル低下に万が一にもならないように入念な配慮が必要だと私は思います。また、一面では、福祉資金の貸付条件の緩和などによってより充実を図るということも先ほど来局長から前向きの答弁をいただいておりますけれども、この辺を踏まえて、大臣の今後の母子寡婦対策についてのお取り組みの御決意を伺いたいと思います。
保育対策、母子・寡婦福祉対策及び家庭支援・児童健全育成対策につきましては、新たに一時的保育事業を創設するほか、乳児保育、夜間保育等の一層の充実を図ることといたしております。 また、児童扶養手当の引き上げを図るほか、心豊かな子供を育てるため家庭支援相談等事業(子供・家庭一一〇番)の拡大を図り、新たに家庭養育支援事業を行うことといたしております。
○中西珠子君 母子福祉、寡婦福祉対策費が大幅に減っているというのは児童扶養手当が非常に減っているからだと。百六十九億円ほど減っているわけですね。 〔理事曽根田郁夫君退席、委員長着席〕 その理由も今お聞きしましたが、この対策費の 中で新規に母子家庭等自立促進基盤事業費というのが入っております。
保育対策、母子・寡婦福祉対策及び児童健全育成対策につきましては、新たに家庭基盤に関する調査研究を実施するほか、保育需要の多様化に対応するための乳児保育の対象拡大、児童扶養手当の改善等を図ることといたしております。児童手当については、昭和六十年に支給対象児童を就学前の第二子以降の児童とするなどの改正を行い、段階的に実施を図ってまいりましたが、昭和六十三年四月から完全に新制度に移行いたします。
保育対策、母子・寡婦福祉対策及び児童の健全育成につきましては、乳児保育、障害児保育等の拡充、児童扶養手当額の改善のほか、児童手当について、新制度の段階実施の初年度として昭和六十一年六月から新たに二歳未満の第二子に対する支給を行うとともに、児童厚生施設の整備運営につきましても引き続きその推進を図ることといたしております。
こういった面から私は寡婦福祉対策の前進のための御施策をお願いをいたしたいということが一つ。 もう一つは、ただいまの年金の問題であります。御意見を承りました。しかし、その御意見はやっぱり先日同和問題で申し上げましたように、足を踏んでおる側の意見としか私は受けとれません。この人たちは中国に残るか残らないか、選択が自由なもとで残る道を選んだのではありませんのです。
次は、母子、寡婦福祉対策でございます。千五百五億百万円を計上しております。 母子福祉貸付金の中に、就学資金の特別貸し付けの創設という項がございますが、これは高校在学中に満十八歳を迎えまして、児童扶養手当等を失権する者に対しまして、高校卒業までの間、手当相当額の貸し付けを行おうというものでございます。 十四ページは低所得者援護の強化でございます。総額九千六百億七千八百万円を計上しております。
母子・寡婦福祉対策でございますが、千五百五億百万円を計上しております。母子福祉貸付金のところに修学資金の特別貸付の創設がございますが、これは高校在学中に満十八歳を迎えまして児童扶養手当等を失権する者に対しまして、高校卒業までの間、手当相当額の貸し付けを行おうとするものでございます。 十四ページは低所得者援護の強化でありまして、九千六百億七千八百万円を計上しております。
母子家庭及び寡婦福祉対策といたしましては、母子福祉貸付金の増額を図りますとともに、下の方でございますが、児童扶養手当につきましては、母子福祉年金とあわせまして手当額の引き上げ、あるいは所得制限の緩和措置を行うことにいたしております。 十五ページは保育所でございます。
母子家庭、寡婦福祉対策といたしましては、母子福祉貸付金につきまして二十億という金額の確保をもって、国の原資の大幅な増額を図っておりますほか、児童扶養手当——下の方でございますけれども、これにつきましては、これは母子福祉年金とあわせまして、手当額の引き上げあるいは所得制限の緩和措置等を講ずることにいたしております。 十五ページは保育対策でございます。
一、身体障害者福祉対策及び寡婦福祉対策の充実。一、地方改善整備事業(同和対策)の充実。一、遺族老人ホームの建設。一、水道水源施設、水道広域化施設に対する国庫補助の増額。一、農業用ビニールの特殊な処理方法による施設に対する助成等の措置。一、イグサけい肺病防止対策としての施設整備の助成。一、勤労総合福祉センターの誘致。一、九州脊梁山脈一帯の国定公園指定の早期実現等であります。
寡婦福祉対策費につきましては、新たに、戦争あるいは交通事故による未亡人に対する生業資金その他の貸し付け制度を創設することといたしておりまして、補助率三分の二の二億でございますから、貸し付け原資は三億円になります。 国民健康保険助成費につきましては、対前年度五百四十億円の増額になっております。大部分は、医療費増高に伴う四割五分の国庫補助金の当然増経費でございます。
なお、中高年寡婦福祉対策として、新たに、福祉資金貸し付け制度を考えておるのでございます。 第五に、保健衛生の面では、ガン対策、脳卒中予防対策等の成人病対策、結核対策及び精神衛生対策を推進するとともに、交通事故等による傷病の急増に対処するため、救急医療センターの整備、医師の研修等、救急医療体制の拡充につとめる所在であります。