1959-03-10 第31回国会 参議院 法務委員会 第9号
○亀田得治君 しかしそういうふうに察際固まっていきますと、法曹一元といっても、これはただ特殊な上位の裁判官などについて若干行われるということであって、司法部全体についてはそうはならないのですが、ともかく中身と表向きの法曹一元といったような美名と違うようなことを、これはどういうふうにお考えでしょうか。私はこのままずっと放っておけば、結局法曹一元といったようなことをいっても実態が伴わないと思うのです。
○亀田得治君 しかしそういうふうに察際固まっていきますと、法曹一元といっても、これはただ特殊な上位の裁判官などについて若干行われるということであって、司法部全体についてはそうはならないのですが、ともかく中身と表向きの法曹一元といったような美名と違うようなことを、これはどういうふうにお考えでしょうか。私はこのままずっと放っておけば、結局法曹一元といったようなことをいっても実態が伴わないと思うのです。
ただ最近都市の近郊等において成規の手続を経ずして農地の改廃が行われておるような傾向があるということが問題に取上げられまして、農地局としても主な都会地近郊についてのそういう土地を売買するような会社等が、察際上どういうことをやつておるだろうかということを調査を始めておるところであります。まだ東京の分についてその調査の結果が出ておりませんので、御報告申上げるような材料を持つておりません。
これは臨時国会に農地に関する三つの法令を統一した法律を提出いたしたいと考えおりますので、その法律の中には、今後といたしましては自作農の維持ということが察際上の中心の問題になると思いますが、その二十七年度分のちよつと頭を出すという関係において認められておる経費でございます。 それから農業改良局の改良普及員のベース・アップ、これが九千七百万円認められております。
国民生活は高い電力でやつて行かなければならないという心構えと、察際に準備のできない先に、この分断案を実施してもよいという松永さんの意向を解釈してよろしいか。
あなたは言葉の上ではいろいろ言われるが、察際問題として具体的には、やみ列車がある場合には司直の應援を求めてやる、あるいは集團的なものもやるということだが、何も経済査察廳の長が應援を求めたりなどしてやらぬでも、そんな大きな事件はわかつておることだから警察官あるいは檢事がちやんとそれくらいのことはやる。そんなことができぬようなら警察なんか要らない。非常に矛盾しております。