1990-06-12 第118回国会 参議院 内閣委員会 第7号
○中川嘉美君 防衛庁長官の御認識が我々の認識と同様であって、国会での論議というものをお互いに重要視しているということを確認させていただいた上で伺うわけでありますけれども、先日、当委員会で行われた平成二年度予算の委嘱察査において私が沖縄の米軍基地の返還問題について質問を行ったことは多分御記憶に新しいと思います。
○中川嘉美君 防衛庁長官の御認識が我々の認識と同様であって、国会での論議というものをお互いに重要視しているということを確認させていただいた上で伺うわけでありますけれども、先日、当委員会で行われた平成二年度予算の委嘱察査において私が沖縄の米軍基地の返還問題について質問を行ったことは多分御記憶に新しいと思います。
そういうことでございますので、私どもといたしましては、この出頭状況というようなものを含めましてもう少しこの察査会のいろいろの実態を把握し、またあるいは検察審査会の事務局長の協議会というようなものもございますので、そういう状況などをいろいろ把握して、それから慎重に対処したい、こういうふうに考えているわけでございます。
そういうことで、その点を、察査の過程でありますが、政府かあるいは国会修正でそういう方向へ持っていくことを要望をして質問を終わります。
そういう観点だけをとりましても、私は国際的に査察というようなものは、必要にして十分な、要するに核兵器に転換しないのだというところの一点を押えるような簡素化された合理的な察査を最小限度に行なうことが適当ではないか。
○説明員(上滝ろく君) 二十九年、三十年ごろが非常に高かったわけでございますが、これはやはり協会あるいはその他金融機関で、この関係の制度の活用について、若干当初はなれなかった保証審査、現在でも各協会ごとに保証察査の委員会を設けて審査を行なっておるわけでありますが、その保証審査の委員会等についてやはり不なれな点があって事故が多かったのではないかということが考えられる。
)(第一一 六七号)(第一一六八号)(第一一 六九号)(第一一八二号)(第一一 八三号)(第一一八四号)(第一二 一一号)(第一二一六号)(第一二 四〇号)(第一二四一号)(第一二 四九号)(第一二七四号)(第一二 七九号) ○国有提供施設等所在市町村助成交付 金に関する法律の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) ○地方交付税法の一部を改正する法律 案(内閣送付、予備察査
で、それに対して参議院規則の三十九条には、「委員会は、議案が付託されたときは、先ず議案の趣旨について説明を聴いた後、察査に入る。」、こういう条文がございます。国会法の五十六条の三の一項の「審査中」ということと、参議院規則三十九条の「議案の趣旨について説明を聴いた後、審査に入る。」
宣親君 綾部健太郎君 一萬田尚登君 犬養 健君 小澤佐重喜君 薄田 美朝君 世耕 弘一君 竹山祐太郎君 辻 政信君 濱田 正信君 馬場 元治君 三田村武夫君 委員外の出席者 専 門 員 小木 貞一君 ――――――――――――― 十月九日 最高裁判所の裁判官国民察査方法再検討
○清野説明員 融資事業によることを正応の原則と考えておりますが、その融資事業を行います場合に、地元の申請によりましてその地域の者が補助でやってもらいたい、こういう希望がありまして、その内容を察査いたしますと、場合によっては、特に三十三年度は第一年度でありますし、前年度からのいろいろの行きがかりもあると思いますので、そういう事情を勘案いたしまして、融資または補助というふうな扱いをして参りたい、こう考えております
○岡委員 重要な問題でありますから、微妙な問題ではありますが、ただ現在の国際原子力機関の憲章を見ても、これを貫く一番大きな矛盾は、いわゆる大国優先主義――大国の軍事利用は放任しておいて、小国のわずかなものは察査しょう、こういう大国優先主義というものは、国際原子力機関憲章の中の大きな矛盾なんです。これをそのままに受け入れるのだというような体制であってはならないとさえ私は思う。
それから私学につきましても、設置の審査の基準を高めませんと、やはり名は大学であっても実はそれに沿わないものが乱立されるおそれも出て参りますので、そういう意味において察査の面を厳重にいいたしたい、こういうふりに考えております。
○鈴木最高裁判所説明員 適格性についての察査は、たとえば犯罪を犯しておる、それから検挙されて調査を受けて起訴猶予になっておる例とか、学校において騒動をやって処罰を受けておる、そういう者、つまり法律を順奉しておる性格であるかどうかというような点を——これはもちろんきわめて例外的な事例です。
その意味においてわれわれはこの検察官適格察査会の活用について自由党諸君にも言いたいことがある。ただ十四条の発動ばかりを擁護なさらずに、こういう検察官適格審査会というものがせつかくある。もし検察フアツシヨというような心配があつて、それだから検事は押えなければならぬというような、有田二郎君の言うようなああいうひまがあつたならば、検察官適格審査会の活用を諸君は与党として事務当局にも要求していただきたい。
で、この審査会の任務は、不起訴処分の当否の察査のほかに、検察事務の改善に関する建議、勧告等もありますが、まあ主なるものは不起訴の処分の当否ということが言えるかと思いますが、そちらのほうの実績を見ますと、起訴相当の回答をしたものが今まで四百八十七件、その中で不起訴の維持されたものが二百二十六件、起訴されたものが百十二件、未決が百四十五件、その起訴された中で有罪が六十五件、無罪が二十三件、裁判所係属中のものが
しかしこれは成規の手続で、それから各窓口でいわゆる察査をいたしますと、大体その三分の一くらいのものが、どうしても融資をしてあげなければならない額だというのが、国民金融公庫その他の常識的な結論なのであります。
この際察査の都合上その順序について申し上げますと、本日はまず政府側よりそれぞれその所管について説明を聴取することとし、明二十一日午前中に法務府、外務省所管について質疑を行い、午後に内閣、総理府所管について質疑を行うことにいたしたいと思います。
察査官のあり方と調査官のあり方というものを、はつきり決定すべきである。今日は査察官やら調査官やら、査察官のあり方がどういうあり方であり、調査官のあり方がどういうあり方であるかということが決定されていない。先般も大阪の調査課におきまして、調査官が査察官として官名詐称した事実を、私は摘発したのであります。そういうような調査官が、おれは査察官だと言つて相手をおどかして、すみやかなる税決定に持つて行く。
特別察査局の只今申上げたような事務を大体横に眺めまして分類いたしますると六つの仕事に分れるのであります。第一の仕事は法令の周知徹底、違反の未然防止を含む指導であります。成るべく違反者を出さないようにして行きたいというようなわけで法令の周知徹底を図り、違反の未然防止をかねて指導をいたしております。ラジオ、新聞等によりましてもいろいろと指導をいたしております。第二は監察であります。
議案の察査に入ります前にちよつとお諮りいたします。実は理事田中織之進君が去る三月五日、同じく理事西村直己君が同月十日委員辞任に伴い、また理事天野久君が議員辞職に伴いまして、理事が三名欠員となつておりますが、本日は都合により二名だけの補欠選任を行いたいと存じます。慣例によりまして委員長において理事二名の指名をいたすに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり)
先ほどは一つの特免申請の機会を與えられて、その中から察査が進められてたということでありますが、その申請をしない人の中にも私は特免してよろしいと思う者が、まだ相当たくさんあると思うのであります。ことに彼らとしてはほとんど機械的に追放処置を受けてから今日まで、自分がほんとうの意味で社会的にも国家的にも活動しようと思いながら、その機会を與えられなくて、経済的にも非常に困つておる。