1960-09-01 第35回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
国内、国外ともに船員の寝泊まりできる施設を拡充強化する必要がある。政府だけで全部やってくれといわぬけれども、やはり見せ金をしないと、地方自治体なりその他の方も、なかなか先にやるということもできないので、これはやはり国策として作った船で、国の方針として船をつぶすのだから、岡がそのあとの始末を、やはり、全部とはいわないけれども、できるだけ多くの部分のめんどうを見る。
国内、国外ともに船員の寝泊まりできる施設を拡充強化する必要がある。政府だけで全部やってくれといわぬけれども、やはり見せ金をしないと、地方自治体なりその他の方も、なかなか先にやるということもできないので、これはやはり国策として作った船で、国の方針として船をつぶすのだから、岡がそのあとの始末を、やはり、全部とはいわないけれども、できるだけ多くの部分のめんどうを見る。
従って、あるいは九州管区の長、あるいは警察庁長官等の言明があっておりますが、どういう施設を使っている——会社の施設に寝泊まりし、そこから出て行って警官が実力行使をする。そうすると、これは、警官が会社側に立っているということは、形の上でだれが見ても、これは否定するわけにはいかぬじゃないか。
従って一方の当事者である会社の施設の中に警察官が寝泊まりをする、そうして常時会社の方を抑制するのでなしに、労働者の団体行動権に対していろいろな抑制を加えておる。そういう事実があるとすれば、これは全く労働者を保護しなければならぬところの労働大臣としては今の答弁はおかしいとう。これは明らかに警察の中立性を失っておるものだと言わなければならぬと思いますが、もう一度労働大臣の答弁を伺いたい。
しかしこの争議で、大体警察庁が現地に寝泊まりしているのはみな会社の施設じゃないですか。もちろん金は払うそうです。金を払うからいいといって会社の施設にみな入っておるということは、どうも警察が三井資本の私兵化して、請願巡査的になって、しかも不当に、法の手続をとらないで第一組合を弾圧するということになれば、第一組合がますます警察に対して不信の感じを持つということは当然なんです。
○板川委員 会社が警察官に自分の施設や何かどんどん貸す、そしてピケ隊に対して一つの行動をとらせるということは、一般的に見ると、会社は中立の警察が親切に寝泊まりして守っているんだから、当然会社が悪いのじゃない、これは第一組合が悪いんだという印象を与えてしまうのです。(「それは与える」と呼ぶ者あり)これは民社党の委員の方も同意をされておりますが、そういう印象を一般的に与えるのですね。
それから坂本先生も言われたと思いますが、警察官が会社側の施設にほとんど寝泊まりをしておる。中正公平であるべき警察官が会社側の施設に寝泊まりしておる。調査によると、使用の料金を払うそうであります。
どうか、そういう点については十分御留意相なりまして、今あなたのおっしゃるように、費用を宮中が持つとか、食事を出すということは、これは要らぬことで、宿舎を設けて、そうして、そのまま寝泊まりの待遇をしてやるということで、彼らは満足して、それを名誉として国に帰るということですから、そういうことを一つ御継続して、民衆が喜んで御奉仕ができるような方法を継続しておとり下さらんことを希望いたしまして質問を終わります
そうして、途中、教会に寄り、あるいは学校に寝泊まりして、二泊三日にして目的地に着いた。そのときの数が大体説明を見ておりますると約八千人、こういうことになる。そのときは、ほんとうのプラカードをただ一本先頭に立てて、そうしてこの行進は粛々として八十キロの道を行った、こういうのであります。これは示威運動と見られるものか。
これは医者と看護婦が同じ出張診療所に寝泊まりするのはおかしいじゃないかということで、新規のものでございます。 僻地診療所運営費の増額につきましては、これは個所数がふえるということの増額でありますと同時に、右手単価等につきましても増額をいたしておるわけであります。 それから三番目の国立病院整備費の関係の債務負担行為の分でございますが、これは四カ所とありますのは、実は三カ所に御訂正をいただきたい。
すなわち父兄つき添いの上で安全な町へ避難をさせまして、そして夜は父兄と児童とが学校の雨天体操場に寝泊まりをする。そして学童は朝になりますと何人かずつに分れまして周辺の学校へみんな勉強に出させる。おおむね三人ないし四人ぐらいを授業をやっております学校へ分けて通学させておる。
これはどうでしょうか、今の社会の実際の状態からいって、病院に入って寝泊まりして食って一月三十円は高いという議論になるでしょうか。その辺のことは私も詳しくないので、これは政府委員から一つ答弁さしたいと思います。
A、B、C、D、Eというのは、むしろ宿舎の寝泊まりするところでしょう。
ところが中村さんの家はちようどその当時は荷物を置いて、ほとんど寝泊まりしていないような状態にあつたので、貸してくれとおつしやるので、特に警察の方だし、荷物もあるし、心配ないと思つてお貸ししたのだというので、案外そう技術を要せずに借りられたように私は解釈しておるのでございます。