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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-02-15 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

以前は、おむつ代三万三千円、付添看護差額、これが四万五千円、付添寝具代一万円、計八万八千円。つまり、付添療養費差額を払っていたときの方が安かった。こういう全く逆のことが生じてきているわけであります。  また、家政婦さんの問題ですけれども、ある紹介所は百名ぐらい登録していたが、今は三十名ぐらいしか紹介できなくなった。十人ぐらいはヘルパーとして就職し、五、六名は掃除婦になった。

岩佐恵美

1986-03-10 第104回国会 参議院 予算委員会 第6号

差額ベッド料付添婦おむつ代付添婦さんの寝具代等々負担という形で降りかかってくるわけですが、この中野区の調査では差額ベッド料は最低でも九千円、普通五万円から十万円取られているわけであります。おむつ代は約六割の人が一万円を負担をしている、こういう形になります。厚生大臣はこういう医療費の実態をよく把握されていましょうか。

和田静夫

1977-03-03 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

それから看護料二千六百六十円、それから基準寝具代が百円、それから給食が一千八十円、そのほかに入院医学管理料というのがありますね。これはお医者さんの診察だとか何かというようなこと、注射とかそういうのも入れて入院料が五千九百四十円。室料がたった八百円と、こういうような状況では、どういうお医者さんも病院はつくりたくない、病室は持ちたくないと、こういうことになるだろうと思うんです。

小岩忠一郎

1974-03-07 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

たとえば芦屋市では、昨年十二月に解同県連を中心とする多数の人たち、五十人から、百五十人が市役所に押しかけまして、議員一人一人を糾弾するという異常な事態が起きましたが、このとき、このいわば暴徒の食事代約二十一万円、寝具代約二万円が市の公金から払われておるのです。西宮市では、昨年四月と六月に、それぞれ約五万円と約八万円、合計十三万円の糾弾会費用が市の公金から払われております。  

木下元二

1966-03-22 第51回国会 衆議院 決算委員会 第11号

細江最高裁判所長官代理者 その細目の基準はございませんので、先ほど申しました事業費というのは、大体食費とか、寝具代そういうものを含んだものでございまして、これが昭和三十九年度は百八十三円、それから昭和四十年度は二百五円、こういうことになっております。それは大体食費が主たるものでございまして、その食費のうちで、主食が幾ら、あるいは副食が幾らというふうにはきめておらないわけでございます。

細江秀雄

1965-03-17 第48回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

入院料には、めし代寝具代、部屋代等生活費相当部分が入っております。医療費に占める生活費相当部分割合は、大体甲表にとりまして四六%、乙表で三〇%、そのうち、給食代は一〇・一四%、入院料医療費の伸びに対する寄与率は、ここ六、七年の間、最高四四・五%で、大体一〇%を下回ったことがなく、相当大きい割合を占めております。

川合弘一

1964-03-12 第46回国会 衆議院 大蔵委員会社会労働委員会連合審査会 第1号

しかしながら、寝具を提供しながらその寝具代を請求できないということは残念だというので、基準寝具を取ることにいたしました。そのためにはまた非常にきびしいなにがございます。とにかく自分の家で洗たくできるだけの設備がほしい。だから洗たく屋が持つような業務用洗たく機と同じようなとてつもなく大きな洗たく機を買って、現実にまた洗たく専任の人間を入れてそして基準寝具を取っている。

岡本隆一

1962-03-01 第40回国会 衆議院 予算委員会 第17号

貧乏人、農民だけから医療費を取り上げる、寝具代も取り上げる、給食費も取り上げるというふうにして、だんだんこれをいじめるように、格差を広げるようにでき上がっておることは、言うことと実際とは全く逆ではないかと私は思いますが、この点に対して、農林大臣は、この社会保障の問題、この格差の問題を縮めるということをお考えになったことがあるかどうか、お聞かせ願いたいのであります。

小林進

1962-02-26 第40回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号

ところが、一番気の毒な農民の場合は、いわゆる食費自分で持たなければならぬ、入院した寝具代自分で持たなければならぬというような、いろいろの制限があって、言葉の上では国民皆保険と言いながら、現実の面においては、農民と、家族だけでやっているような零細業者だけには、医療保障というものが行なわれていないという現実です。どうして一体農民だけこういう差別の社会保障を受けなければならないのか。

小林進

1955-06-29 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

もちろんこの中には寝具代被服費食糧費住居費もみな入っておるに違いないのであります。これは間違いないと思います。それでなかったら変であります。そういうことで六千六百五十円というものを仮定俸給として考えているに違いないのであります。でありますから、六千六百五十円というものはほんとうにひどい。

長谷川保

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