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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-04-21 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

例えば、先ほど紹介した病院長の声の中に、兵庫の方です、医療病床だが、経管栄養を行っている寝たきり患者が当院に入院するには、平均二、三カ月待機する状況、そういうことを指摘されていました。ですから、医療型の療養病床の中でも待機ということが現実にあるのではないか、そのことをどうお考えなんでしょうか。  

高橋千鶴子

1997-04-25 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

A病院ではあくまでも座位のとれる患者のみを受け入れ、寝たきり患者は原則として受け入れない。」こう書いていらっしゃいます。  B病院についていえば、「定額制病棟入院患者重症度は低く、ADLでみた患者自立度は高い。これは、当該病棟への入院判定を行う際に、患者の選別が行われていることを示すものである。」川渕氏ははっきり書いていらっしゃいます。  

児玉健次

1979-07-10 第87回国会 衆議院 社会労働委員会医療保険制度に関する小委員会 第4号

茨城県の茨城町におきましては未熟児出生乳児死亡歯科疾患胃腸疾患脳卒中後遺症による寝たきり患者が多いというような問題がございますので、保健婦ステーションを拠点にいたしまして、母子健康相談家庭訪問血圧相談生活機能訓練活動、こういうものを実施いたしまして、こういった疾病に係る死亡等が減少をいたしたという効果が見られておると聞いております。  

坂本龍彦

1977-05-26 第80回国会 参議院 内閣委員会 第17号

太田淳夫君 わが国では毎年脳卒中で約十七万人もの人が死んでみえますし、ほぼ同数の寝たきり患者と、肢体不自由な方がふえているわけですが、また、患者社会復帰に必要なリハビリテーション施設と専門医が非常に不十分である、こういうことが米国のカッキー教授からも指摘されておりますけれども、日本学術会議が、リハビリテーション関連専門職制度化並びに教育・養成体制等について、ということを政府に勧告いたしておりますけれども

太田淳夫

1973-09-12 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号

つの防止協定をかちとりまして、この三つの問題を具体的に進めていく中で、まずイタイイタイ病の患者救済という点については、お手元の一ページに書いてあるわけでございますが、これらにつきまして、いままでの患者救済法によって、入院患者については六千円だとか、あるいはまた通院患者については四千円、それも日にちの制限がございます、八日間以上通わないとその四千円の金も支給されないということだとか、あるいはまた寝たきり患者

小松義久

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