2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
物理的、熱の不快さからの自由につきましては、適切な換気によりまして暑熱あるいは寒冷対策といったものを実施することによって実現可能なものというふうに考えているところでございます。
物理的、熱の不快さからの自由につきましては、適切な換気によりまして暑熱あるいは寒冷対策といったものを実施することによって実現可能なものというふうに考えているところでございます。
第三の、物理的、熱の不快さからの自由については、快適な温度域は品種や発育段階によって異なるため、家畜に合わせた暑熱対策、さらに寒冷対策を行うこと。第四の、苦痛、傷害及び疾病からの自由については、痛みを伴うおそれのある処置を行う場合、若齢時に実施することなどによって苦痛を緩和すること。
脳出血対策と申しますのは、いわゆる食塩の摂取を減らす、それから寒冷対策、ストレス対策、それから高血圧管理ということでございますが、脳梗塞の方はなかなか対策がむずかしいということで、脳出血の方はかなりの勢いで減ってきておりますが、梗塞がふえてきているということで、脳卒中が横ばいということになっております。
「これはちょっとでも寒冷対策の費用が上回るようになれば、それはもうすかさず手当てをしなければならぬという気がまえでおります」と、こういうことなんです。「そのほか地域別の関係も一通り一応は安定したとは思っておりますけれども、しかしわれわれとしては、なお執拗に検討を続けておりますので、御趣旨は御趣旨として」と、こういうことでございます。
それで、いまさらながらその雪のたいへんさをわれわれは身にしみて感じさせられたわけですが、そのときに、いままでここ数年雪の問題というのはわれわれ忘れていたな、あんまり論じてなかったな、かつては積雪寒冷対策とかその手当とかいって大きな政治問題になったんだけれども、最近はいわれなかった、これはなぜかというようなことをちらっと言いましたら、ある年老いた農家の人が、おまえらは若いからわからぬけれども、出かせぎによって
これはちょっとでも寒冷対策の費用が上回るようになれば、それはもうすかさず手当てをしなければならぬという気がまえでおりますけれども、そのほか地域別の関係も一通り一応は安定したとは思っておりますけれども、しかしわれわれとしては、なお執拗に検討を続けておりますので、御趣旨は御趣旨として十分承って、なお検討の一つの材料にしたいと思っております。
○佐藤(達)説明員 これは、寒冷地手当は御承知のように寒冷地におる人たちの寒冷対策のために、いわゆる寒冷増高費をまかなおうという趣旨でできておる。これが根本でございまするからして、寒冷増高費というものが、たとえば物価の値上がり等によってどの程度影響を受けておるかということについては、私どもも常に関心を持っております。
○佐藤説明員 御承知のように、手当そのものが寒冷対策のための生活費の増高ということを押さえておりますからして、したがいまして、たとえば今年の石炭関係の加給分、それから薪炭関係の加給分でも、御承知のとおりこれはやはり値上がりを見て手当てをしたわけであります。
○佐藤説明員 たとえば物価とおっしゃいますけれども、全体の物価ではないので、寒冷対策のために必要なものの、その物価の問題でございますから、なかなかそれは全体が上がったからこれもというわけには必ずしも結びつかない。そういうなかなかデリケートなところがございますから、慎重なかまえでまいりたい、こういうことでございます。
私は生産面をねらう前の国土保全という立場からいって、そういう積雪寒冷対策事業、急傾斜救済事業というようなものでなくて、さらに大きく網をかぶせるような形の方策をとっておかなければならぬと思うのです。
それから六点の積雪寒冷対策道路の路線追加、延長については目下検討中でございます。また除雪に対する国庫補助は三十七年度より実施いたすつもりでございます。
○専門員(武井篤君) 二二〇号でございますが、道路整備に関する請願でありまして、道路整備事業予算の三十六年度繰り延べの中止及び三十七年度予算の一般財源の投入、主要路線の昇格、高速道路計画の推進、道路整備事業に対する特別失対事業及び臨時就労対策事業の廃止、バス及びトラックの定期路線の改良促進、積雪寒冷対策道路事業の拡充強化、これだけのことをやっていただきたいという請願であります。
それから有畜農業とか、あるいはテンサイの栽培奨励とかいうような問題、これらについても輪作式でいろいろやっていくというような問題、さまざまな問題がこの寒冷対策として考えられておるのでございますが、これをどうやって具体化していくかというような問題等を、開発審議会によって御相談願いまして、これを土台として、北海道開発に力を入れていきたいと思っております。
これは毎年冷害対策費であるとか、寒冷対策費であるとかいうような問題でなく、抜本的に根本政策を立て直さなかったならば、今後のこうした農家の経営は成り立たないというわれわれは観点に立っておるのですが、単なる姑息的な手段じゃなく、今までの借金なら借金を一応棒に引いて、新たなる構想を持ってスタートするのか。
それから地方道の特殊改良の第二種で二千四百九十万円減ってなりますが、これは積雪寒冷対策のために、特に三十二年度から予算がつきましたために、その方でやった方が適当なものはその方へ移したために減っております。
○政府委員(土屋昇君) 私、内閣の会計課の方でございまして、直接事業は担当しておりませんので、具体的なことをちょっと申し上げるのに適当でないかもしれませんけれども、たとえば北海道におきますところの寒冷対策の地帯において、家庭の、住居の暖房が非常に燃料の使用の合理化と申しますか、そうした点において非常にいい成績を上げておる。
従って、交付金の問題に関連いたしましては、市町村長さんからして強く県会の方へ要求をし、また県会におきましては、この前寒冷地の問題に関連をしておりますが、全会一致の決議をもってこのへき地の寒冷対策について抜本的な改正をしていただくように、参院並びに衆院の方へ要望いたしておるような状態でございます。
これについていわゆる積寒法、積雪寒冷対策のあの法律では、御承知の通り国会議員が入つておるという問題、それに対して今度はないという問題、これは一応衆議院のほうにおかれましても論議されたようでございますが、どうも何かわからない、了解に苦しむ点がある、あれを入れたために困るというような事例はない、併し今度同じようなことだが、それは要らないと言つて、入れないほうがいいと考えるといつたような御答弁をしておられるし