2009-06-05 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
私の地元が北海道札幌でございますので、雪が降ると太陽光が発電をしないといったこともございますので、そういった面も含めて、これから寒冷地向けのさらなる技術開発、そういったことも必要か、私、個人的にはそのように思っております。
私の地元が北海道札幌でございますので、雪が降ると太陽光が発電をしないといったこともございますので、そういった面も含めて、これから寒冷地向けのさらなる技術開発、そういったことも必要か、私、個人的にはそのように思っております。
(寺田達志君) 御指摘のとおり、日立アプライアンスでございますけれども、環境省で実施しております地球温暖化防止活動環境大臣表彰、これは平成十年度から地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人又は団体の活動をたたえるために行っているものでございますけれども、これにつきまして、ただいま問題になりました冷蔵庫ではございませんで、平成十八年度には店舗用のパッケージエアコンの省電力化について、平成二十年度には寒冷地向け
その結果、平成十九年度では、北海道において、寒冷地向けの新品種の普及などによりまして、トウモロコシの作付が拡大してきたこと、また、都府県では、耕畜連携によります稲発酵粗飼料の作付が拡大したことなどによりまして、これまで飼料作物の作付が減少をしてきたことに歯どめがかかった状況、そのようになっております。
原油価格上昇の打撃を受ける漁業経営者などへの支援策に加え、灯油などの使用が多い寒冷地向けの支援策、高速道路深夜割引の拡充、離島航路や過疎地のバス路線維持のための経営支援など、幅広い効果を期待できる政策が盛り込まれております。 また、災害対策費として七千三百億円が追加計上されました。昨年の新潟県中越沖地震の復旧事業や台風、豪雨などへの被害の対応のため、一刻も早い執行が求められております。
すなわち、駅の新設にしても車両にしても積雪寒冷地向け仕様を導入することなどが可能であるということなど、地域に密着した鉄道として生き生きしたものに変えることができるのであります。 さらに、分割・民営化に当たっては、処理すべき大きな課題が二つあると存じます。一つは余剰人員対策であり、二つ目は長期債務の処理であります。
それから、小麦は非常に機械化によりまして省力的な栽培ができる特質を持っておりますので、できるだけそれにたえ得るような機械化適性を持つと、短稈で強い、そういった品質の特性を備えるというようなこと、それからそのほか赤さび病でございますとか雪腐れ病、あるいは西の方へ参りますと赤カビ病、こういった病害に対する抵抗性の強い品種をつくるというようなこと、それからもちろんのことでございますが、適地適産ということで、寒冷地向け
○政府委員(下浦静平君) 寒冷地向けの稲の優良品種の育成につきましては、国におきましては北海道農業試験場、それから東北農業試験場というのがございまして、これが中心になってやっております。 で、ただいま御指摘のございました藤坂でございますが、これは青森県農業試験場の藤坂支場ということになっておるわけでございます。
それじゃ、なぜその七一一のような設計ができないかということでございますが、これはPCBを使っておりますので、これにかわるものをいま開発模索をしておりまして、そういったことで、今後やはり本格的な寒冷地向けの車両というものを設計していくべく研究検討を進めておる最中でございます。
寒冷地向けのヒーターがどうとか、車体が大きい、それから新しい規格などがある。分けられないはずはない。こういういいかげんなことで話はできない。 そこで、私の方でメーカーにいろいろ当たってみましたら、二、三、四、これどういうふうに高く計算をしても、この電車価格の一割、約一〇%、それを超えることはもう断じてないという。ヒーターといったって、電熱器の大きなようなものだというわけです。そんなことはない。
第一に、まずソウルの地下鉄が新規であり、車体が大きい、それから寒冷地向けに特別の配慮をしたということを申し上げておるわけでございますけれども、これをやや分けて申し上げますと、第一に、新規の設計でございまして、さらには承認図面、取扱説明書などの作成の費用が必要でございます。 それから第二に、国内の発注と違いまして、継続発注ではございませんで、特注品でございます。
新規の地下鉄であるために製品規格の多くを新たに設計、製造しなければならないこと、車体が大きいこと、寒冷地向けの特別の配慮を施したこと、ヒーターなんか熱くなるようにしたというわけですが、この三つで五百万円ないし六百万円、こういうお答えでございました。私これは明確に、きのうやりとりをして記録してあります。あと一は一千万円、つまり交直流両用であるからということで、そのために一千万円よけいかかっている。
ヒーターについては、四十八年当時、寒冷地向けにヒーターをつけるといったって、日本だってヒータはちゃんとついているのだから、せいぜい五万円か十万円まででございます。込まないときにとびらをあかないようにするというのも、製造するときにやるとすればスイッチを横にちょいとつければいいので、せいぜい五万円以下でございます。——ちゃんと製造会社へ行って調べてきているのですよ。
○正森委員 そうしますと、あなた方が、事件に非常に近い方であると思われる三年前にお示しになりました資料、この資料一というのがございますが、その中を見ますと、直流交流両用方式を採用したことや、寒冷地向けの特別の配慮を施したことや、あるいは予備品を多くつけたとか、あるいは輸出に伴う運賃や荷役費が追加されたとか、車体が大きいとか、いろいろな理由が挙げてあるわけですね。
寒冷地向けというのは、ヒーターを十なり十五なり余分につければいいので、日本の営団地下鉄でも何でも皆座席の下が暖まるように装置ができているのです。ヒーターの値段というのは当時の値段でせいぜい五千円前後、だから寒冷地向けによけいつけ加えたとして、せいぜい十万円もあれば十分でございますということを私は製造会社からちゃんと聞いてきているのです。それが五、六百万円とは何事です。
特に、わが国の場合、耐暑性、暑さに強い品種を西日本においては入れていく必要があるわけでございますが、どうしても寒冷地向けの品種が従来入っておりますので、これが暖地について適当でないというような面も見られております。暖地向けの夏枯れに強い品種もだんだんできてまいりましたので、それらの適当な品種を入れるように指導していくということが雑草を繁茂させないということのために必要なわけでございます。
量もしっかり確保してもらいたいという点についてみんな安心してよろしいというふうに、おたくの責任で、もしか問題があったらきょうの委員会でこういうことを言ったんだから何とかしてくださいと言ったら、ちゃんと手を打てるように、特に民生用、寒冷地向けについては、あなたの責任で、通産省の責任でこの冬は御安心くださいということが言えるのかどうか。
しかも直流、交流が併用されておるとか、あるいは新規の地下鉄でございましたり、あるいはその補修関係が整備されておらないというために新たに部品を多く用意しなきゃならぬ、それもしかも規格にないものであるというような点、あるいは車体が先方は広軌でございますので、車体が非常に大きいということ、あるいは非常に寒冷地向けのものでございまして、たとえばヒーターの設備がよけいに要るとか、あるいは客の込んでいない部分のとびらを
特に韓国の地下鉄が高い理由としては、直流交流両用方式を採用していること、あるいは新規の地下鉄であるために製品規格の多くを新たに設計しなければならないこと、あるいは車体が大きいこと、寒冷地向けの特別な配慮をしたこと等々が記載をされておるわけであります。 私も技術的にはしろうとでありますから、直接的な担当であります国鉄当局から資料を聴取したわけであります。
○森本政府委員 北海道の自然的な条件にできるだけ農業が対応する、また冷害等の災害から回避していくというふうなことが最も必要でありますが、そのためにやってまいりましたことは、たとえば、水稲なりその他作物の品種にいたしましても耐冷性の品種を育成をする、また土地改良でありましても、温水ため池でありますとか中小排水路の掘さく等、寒冷地向けの土地改良事業というのに特に力を入れておるといったようなことで、各種の
以上がさしあたり重点的に実施する応急対策の問題でございますが、基本的には寒冷地農業に関する恒久対策の必要なことも言うまでもありませんので、従前に引き続きまして、寒冷地向けの土地改良の実施、あるいは草地開発の推進等による酪農の振興、あるいは濃密な普及指導を通じての寒冷地の気象条件に適応した経営方式の確立、その他畑作の問題あるいは畑作共済の調査、そのほか、基本的には試験研究といたしまして、耐冷性品種の育成
○説明員(石田茂君) 先般、実は私も農林大臣のお供をしまして旭川のほうまで参ったわけでございますが、その際にも黒沢先生のほうから農業地図のようなものをかいて、そしてある程度作物別の適地と申しますか、そういうものを当てはめまして、それから、ひいてはそういった現在のいろいろな制度が寒冷地向けに行なわれておるわけでありますが、それを集大成したような形で寒冷地農業基本法あるいは振興法と、名前はいろいろあると
寒冷地向けのいろいろな施策等がまだ完備してないといいますか、その段階まで行ってなかったという点は私は認めます。たとえば、土地改良もずいぶん北海道には行なわれております。しかし、その土地改良も、土壌の改良という面を含めての土地改良でなければこの寒冷に耐え得るような土地にはなり得ない。こういう面で土地改良等も寒冷地向けの土地改良をどんどん進めて、土層の改良等も進めていくべきだった。
肥飼料作物関係の項目といたしましては、原々種圃で取り上げます項目は、四倍体の紫雲英、寒冷早植地向け紫雲英、それから原種圃で取り上げますのは四倍体の紫雲英、寒冷地向けの紫雲英のほかに、暖地向けの紫雲英、青刈大豆、青刈エンドウ、クロバーを新たに追加いたしております。それから採種圃の段階に参りますと、四倍体紫雲英のほかに耐雪耐寒性の紫雲英、そういったような項目を計上いたしております。